塩尻市議会 2020-12-05 12月05日-02号
まず、研修生であります渡辺さんは単身フランスに渡り、なれない環境の中において受け入れワイナリーの皆さんの支援を受けながらブドウ栽培やワインの醸造技術を学んでいるところでございまして、元気に一生懸命頑張っている姿を拝見して、彼のチャレンジ精神に敬意を表するとともに、帰国後は本市のワイン振興に広く尽力いただくことを期待しているところでございます。
まず、研修生であります渡辺さんは単身フランスに渡り、なれない環境の中において受け入れワイナリーの皆さんの支援を受けながらブドウ栽培やワインの醸造技術を学んでいるところでございまして、元気に一生懸命頑張っている姿を拝見して、彼のチャレンジ精神に敬意を表するとともに、帰国後は本市のワイン振興に広く尽力いただくことを期待しているところでございます。
県の名古屋事務所も塩尻市のワイン振興には理解をいただいておりますので、利用者の増加と塩尻ワインの魅力発信のためにも中京圏に目を向けることは大切と思いますが、いかがでしょうか。 元気づくり支援金の活用は今年度最後となり、ことしのイベントは既に始まっておりますが、3年間継続されたイベントであります。次年度以降も塩尻ワインのブランド発信のためには続けることが重要と考えます。
日本ワインブームやワイン特区の導入などを背景に全国的にも新たなワイナリーが数多く開業し、それぞれの特徴を生かしたワインが誕生するなど、ワイン振興が図られております。また、表示ラベルの基準の変更や苗木不足の影響などにより、ワイナリーでは醸造用ブドウの原料確保に苦慮していると聞いております。
来年度からは、協議会の会長と事務局が現在の上田市から本市に移る予定であり、これまでの生産中心の取組から、情報発信等に力を入れるとともに、8市町村の連携を高めるため、リーダーシップを取りながら、予定される2年間でエリアのワイン振興を強力に推進してまいりたいと考えております。 続きまして、質問事項③中山間地における家族農業の必要性についてどう捉えているか、答弁をいたします。
ただ、千曲市のワインぶどう研究会というのがございまして、こちらの研究会の試験圃場で栽培をしております赤ワイン用品種のマルベックというのがございますが、このマルベックは市内外でのイベントなどで高い評価を得ておりまして、千曲市の気候に合った品種であることから、マルベックを今後の千曲市のワイン振興の主軸となる品種として位置づけまして、生産者の拡大ですとか、栽培面積の拡大を計画しているところでございます。
6款農林水産業費でございますが、農業と農村の振興を図るための施策に要する経費や土地改良事業費、農道・水路等の整備事業費、市有林等の保全管理に要する経費のほか、ワイン振興事業費、棚田の保全経費など、農林水産業費全体では、6億1,427万3,000円を計上いたしました。 7款商工費でございます。
培われました経験や技術を本市のワイン振興に生かしてもらうよう大いに期待をするところでございます。また、令和2年度予算案においては、昨年10月にフランスのポイヤックと都市間交流を始めることで合意したことを受けまして、青少年を初め市民の皆様の交流事業を支援するための関係経費を計上したところでございます。
審査において、第5款労働費では、雇用促進事業費について、第6款農林水産業費では、多面的機能支払交付金事業費、ワイン振興事業費、市単農道・用排水路整備事業費、松くい虫防除対策事業費について、第7款商工費では、観光利用推進事業費、シティプロモーション推進事業費、移住・定住・交流促進事業費について、第8款土木費では、都市計画管理事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定
現在、様々な分野で新しい芽生え、新しい風が吹いていると感じておりますが、特に農業分野では元気な土づくりを掲げ、農産物の品質のよさの証明、土壌の優位性の数値化等、他との差別化を図る取り組みや、全国でトップシェアを誇るブロッコリー産地の強化、米の国際大会の誘致、観光と親和性の高いワイン振興の推進、さらにシティプロモーションの一環としてのトップセールス等を実施してまいりました。
6款農林水産業費でございますが、農業費では、農業委員会の運営経費、農業と農村の振興を図るための施策に要する経費、イノシシ等の野生鳥獣による農作物被害を防ぐための経費、中山間地域等直接支払い制度事業交付金、農地維持や資源向上の活動に取り組む組織に対して助成を行う多面的機能支払交付金、新規就農者の育成に要する経費、ワイン産地の形成を推進するためのワイン振興事業費、棚田の保全に要する経費のほか、土地改良事業費
あわせて、近年需要がふえているそばの振興や、日本ワインの人気の高まりを小諸の魅力とともに発信できるワイン振興策の検討と実践を重点的に取り組むこととします。また、佐久浅間農業協同組合との包括連携協定については、事業の具現化を図ります。 農産物被害軽減のための野生鳥獣対策の継続と野生鳥獣商品化施設の安定経営を図ります。
また、ワイン振興においても信州大学が進めるNAGANO WINEブランドデザインワークスと連動して、小諸ワインのブランド力向上を図っております。いずれも、ブランドの構築と維持については一朝一夕でなし得るものではなく、消費者の信頼を勝ち得るための不断の努力と継続的なメンテナンスが必要となりますので、着実な取り組みを続けてまいります。
広域特区内のワイン振興につきましては、当協議会を初め長野県、信州大学、民間の団体などさまざまな機関や団体が行っております。これらのさまざまな機関や団体との協力、連携を一層図るための調整的な役割もこれまで以上に担っていければと考えてございます。 私からは以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 金子議員。
もう一つ、私も周りが農業が主体の洗馬なもんですから、農業再生のことでは何回か質問してきておりますが、市長は農業公社を立ち上げておりますし、地産地消との関係で学校への地元食材の活用、先ほども言われましたけれども、ワイン大学の創設、ワイン振興などいろんな取り組みをされておりますが、農業従事者の高齢化というのはすごく進んでおりまして、リタイアされる方が多い中で、担い手や後継者がなかなか育っていかないという
農林水産業費でございますが、農業費では、農業委員会の運営経費、農業と農村の振興を図るための施策に要する経費、イノシシ等の野生鳥獣による農作物被害を防ぐための経費、中山間地域等直接支払制度事業交付金、農地維持や資源向上の活動に取り組む組織に対して助成を行う多面的機能支払交付金、新規就農者の育成に要する経費、ワイン産地の形成を推進するためのワイン振興事業費、棚田の保全に要する経費のほか、土地改良事業費や
丸子地域のみならず上田市全体として6次化の産業であったり、またワイン振興等々にかかわっていただけることを期待しております。
◆12番(古畑秀夫君) 希望者も多いということでございますので、ぜひ来年度以降も続けて、担い手づくり、それからワイン振興のためにも継続してほしいというふうに思っております。
平成29年度では、協力隊員5名の採用を予定しておりまして、内訳としましては、信州千曲観光局業務を行う隊員3名、ワイン振興にかかわる隊員1名、棚田振興に携わる隊員1名の計5名であります。
さらに、ワイン産業は裾野が広く、さまざまな産業を有機的に結びつけて、地域活性化につなげられるほか、日本国内において良質なワイン用ブドウを栽培できる場所は限られているため、ブドウ畑などの景観も含めて特徴的な観光資源として位置づけられるなどワイン振興は農家やワイナリーだけでなく、地域全体の活性化につながると考えられます。
3番、ワイン振興について。長野県がワイン産業の振興を目指す信州ワインバレー構想を掲げて5年目になります。構想の背景は気候や土壌がブドウの栽培に適している、ワイン産業は裾野が広く地域の活性化につながり、また塩尻ワインはナイアガラ、コンコードの産地として成長し、欧州系品種の適地に開かれたワイナリーに期待をされております。