諏訪市議会 2019-02-26 平成31年第 1回定例会−02月26日-03号
ただ、前回の大雪の後、やはり雪をただ横にかき出すことでは、結局その雪がまた邪魔になってくることもありまして、昨年度ですけれども、ロータリー車を購入する形をとっております。ただ、ロータリー車につきましては、ある程度の雪が降って積もらないと稼働ができないというのがあります。ある程度積もらないと雪をかき上げて飛ばすこともできません。また、その飛ばした雪をどうするのかという問題もあります。
ただ、前回の大雪の後、やはり雪をただ横にかき出すことでは、結局その雪がまた邪魔になってくることもありまして、昨年度ですけれども、ロータリー車を購入する形をとっております。ただ、ロータリー車につきましては、ある程度の雪が降って積もらないと稼働ができないというのがあります。ある程度積もらないと雪をかき上げて飛ばすこともできません。また、その飛ばした雪をどうするのかという問題もあります。
ただ、ロータリー車で回収できるほどの雪が降ってもらわないほうがいいなというのもあるものですから、そこら辺がちょっと何ともというところがあるんですけれども。結果を見ながら今後の取り組みを検討していきたいと思っております。予算や技術面における可能な範囲内で最善の方法を考え対応していきたいと考えております。
11月6日に株式会社シンセイ様より寄贈していただきました除雪用ホイルローダーとロータリー車の計2台が納車され、これにより本市が所有する除雪用重機はホイルローダー4台、ロータリー車1台となりました。また、本市では、今年度から除雪オペレーター育成支援事業を創設し、除雪重機のオペレーター資格の取得支援を行っておりますが、現在までに7名の申請がありました。
その中で、除雪の対策費用に5億6,900万、それからロータリー車の購入費に4,450万、その他作業車両の点検、燃料代、作業員の賃金があって、そのほかにちょっとその中でまた金額の目立つのは、橋の点検委託料4,200万、これらをざっと差し引くと、約6,700万円になるわけですが、この6,700万円で市内の全路線の維持管理をしているんだと理解をしておるわけですが、ことしのやつを見るとその大半は舗装の修繕費
また、市街地等の排雪に対応するため、委託業者が購入したロータリー車の活用と県からのロータリー車の借用等の関係機関とも連携を図り、緊急路線確保のための除雪を行ってまいります。さらに、県道については、相互乗り入れによる効率的な除雪も可能とした対応としてまいります。しかしながら、全ての市道の除雪対応には限界があり、生活道路の除雪には地区住民の協力が不可欠となっております。
その内訳でございますが、除雪車20台、これはドーザーが16台、グレーダーが3台、小型ロータリー車が1台で20台でございます。凍結防止剤散布車2台を含めて22台となってございます。峰の原高原地区につきましては、除雪関係機械が4台ございます。除雪車がドーザー2台、大型ロータリー除雪車が1台の3台でございまして、凍結防止剤散布車が1台ということで4台となってございます。 以上でございます。
次に土木費については、委員より、現在民間で所有するロータリー車の台数についての質問に対して、民間所有が1台、その他に県からの貸与により市内で稼働できるものが3台あるとの答弁があり、これを了承いたしました。 以上を申し上げ、産業建設委員会の審査報告といたします。 ○議長(金田興一君) 質疑を行います。ありませんか。----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。
ただですね、先ほど御答弁させていただきましたが、市内の業者の中でもロータリー車を買ったらどうかということを検討している業者があるということ。
8トン級ドーザーにつきましては、ロータリー車と併用することによりロータリー車の前で雪を寄せて集めることが可能となり、交通確保をしながら迅速な排雪ができました。このように一部の課題はありましたが、除雪能力向上には効果があったと評価をしております。 また、除雪業者からは機械の貸与によりいずれも効率的で迅速な除排雪作業が可能となったという感想から、引き続き機械の貸与を希望されております。
そうすると、勢い機械化というようなことをやはり考えていかざるを得ないということですので、本年度でも市では除雪機を1台、凍結防止剤の散布機を2台購入して充実を図っておりますし、県のほうから貸与されるロータリー車というのがございます。これも県のほうで協議をして1台ふえてですね、この冬は合計3台という、そういう形かと思います。
また、現在飯山市内10地区では、大型ロータリー車が配備されていないのは、木島地区だけとなっています。ただし農免道路については、市直営の大型ロータリー車で除雪していますが、木島地区全体を考えると、除雪の効率化と道路幅の確保を図る上で、大型ロータリー車の配備が必要不可欠となってきています。木島地区は飯山市でも雪が少ないからというのは言いわけにならないと思います。
それがなかなか固まってしまってどうしようもならないという現状も起こりますので、ぜひ幹線道路だけじゃなしに、生活道路までもその小型のロータリー車もございますので、県のほうにも要請をしていただきましてですね、ロータリー車で横に寄せるんじゃなしにダンプカーとセットで排雪するという除雪方法はいかがでしょうか。 ○議長(平林寛也君) 建設水道課長。
次に、除排雪に使用する重機が不足しているとのご質問でございますが、今年2月の豪雪時には、佐久建設事務所が北信建設事務所より借り受けた小型除雪機2台と大型ロータリー車1台を市道の除雪に使用をいたしました。佐久建設事務所では、北信地域からの応援態勢を整えるとのことでありました。
大型除雪機の購入は財政的にも難しい状況ですが、ロータリー車の除雪能力は高いものがあります。豪雪地域の市町村との災害協定や県及びロータリー車を所有する業者に協力を依頼していく考えでおります。 以上です。 ○議長(篠原公子君) 答弁が終わりました。 5番、市村 守議員。
もう1個ですね、これは市民から提案があったわけなんですが、この大雪被害というのはかつて100年に一度の大雪、それから最近では10年に1回の大雪、もっと最近では四、五年に1回の大雪と、こういう頻度で大雪災害というのが起きているわけですけれども、そういった面で今ドーザー等を使って除雪をしているわけですが、これをロータリー車で行えばかなりのスピードアップが図れると、排雪作業も同時にできますので、とても早いと
ことしの豪雪のときには、岡谷市からロータリー車を借りていましたよね。来年も降らないとは限らない。だから、来年のことも考えてリース、除雪車とロータリー車のリースを考えていかなければいけない。それで、土木、31事業者でしたっけ、そのほかの方々、御存じのとおり、土木も景気が悪くて重機を手放してしまったと、それでリースで今補っていると。
次に、豪雪に対する除雪体制についてですが、現状としてはロータリー車の配備が難しい状況の中で、今回の豪雪時においては、現状の除雪機械で対応することができなかったことが課題となっております。その対応として、初動の迅速化とあわせて連続除雪体制の構築が重要であると考えておりますが、重機とオペレーターが慢性的に不足しています。
なお、除雪経費の中に2月の大雪の際、威力を発揮しましたロータリー車の借り上げ関係経費も新たに見込んでおります。 除雪の関係経費の補正につきましては、例年補正でお願いをしてまいりましたが、当初から見込めるものは当初でということで、次年度からは当初予算に計上する予定でございます。
それと、除雪のロータリー車でありますけれども、これは先ほど私質問しましたけれども、瑞穂地区というのは、南部地区に当てはまっているんですよね。どうやっても私理解できないんですが、南、中、北部と飯山市は3つのブロックに分かれていると。
また、峰の原高原地区は峰の原高原除雪組合と契約をし、除雪車3台、ロータリー車1台で除雪を実施しております。東地区以外は9社の契約で14台、そこに直営1台を加え15台フル稼働で除雪を実施しております。凍結防止剤散布体制ですが、峰の原高原地区は峰の原高原除雪組合に委託をし、市内は地区を分け、須高広域シルバー人材センターと直営にて実施し、計3台にて凍結防止剤散布を行っています。