長野市議会 2012-03-01 02月23日-01号
次に、自然環境保全施策といたしまして、豊かな自然との共生を図るため、減少しつつある野生動植物や将来に残したい自然環境などについての調査結果をまとめた長野市版レッドデータブック-大切にしたい長野市の自然改訂版作成のための調査等に要する経費として七百五十万二千円を計上いたしました。
次に、自然環境保全施策といたしまして、豊かな自然との共生を図るため、減少しつつある野生動植物や将来に残したい自然環境などについての調査結果をまとめた長野市版レッドデータブック-大切にしたい長野市の自然改訂版作成のための調査等に要する経費として七百五十万二千円を計上いたしました。
千曲市版レッドデータブックに掲載された、市内に生息する絶滅危惧種や希少生物のモニタリング調査を今後10年間継続し、かけがえのない千曲市の豊かな自然の保護を進めてまいります。
主なものは、保健事業の各種健診、環境衛生総務費の地球温暖化対策計画、レッドデータブック作成、太陽熱利用システム設置補助、広域環境施設組合負担金の火葬料無料化事業などであります。 166ページからの2項の清掃費は11億3,567万7,000円で、主なものは、ごみや資源物の収集業務、廃棄物対策費の合特法に基づく転廃交付金などでございます。
1項保健衛生費は、人件費の調整による増、レッドデータブック作成準備と歩いて楽しいまちづくりプロジェクト並びに地下水実態調査の新規計上などにより1,454万7,000円の増、それから2項清掃費は84万4,000円の増であります。 54ページからの5款労働費でありますけれども、5款1項労働費は177万4,000円の減額でありまして、主なものは、賃金等の減額によるものであります。
景観・環境保全の分野では姨捨、棚田の重要文化的景観の保全や、千曲市版レッドデータブックの刊行など、千曲市の豊かな自然と景観を保全するための施策も進めてまいりました。 このほか、更埴地区と戸倉上山田地区を結ぶ都市計画道路千曲線の拡幅改良、小船山公園、三本木公園の設置、しなの鉄道千曲駅の設置、治水対策、地域要望の実現など、市発展の基盤となる整備、安心・安全を図る施策を進めてきたところであります。
伊那市の平地林には、県のレッドデータブックでも、絶滅危惧種となっているものが多数あります。どこに何があるかは公表できませんが、千代田湖のミツガシワのように既に、見られなくなってしまった花もございます。この植物は2001年の高遠町の調査資料には、掲載されています。この10年で失われてしまったものと思われます。原因は、千代田湖周辺の森林の環境の変化にあると言う専門家もいらっしゃいます。
今年度から生物多様性を維持するための基礎資料となる安曇野市版レッドデータブックの作成に着手し、おおむね3年間をかけて完成させる予定であります。先月12日に、有識者によるレッドデータブック作成委員会を立ち上げ、本格的な作業が始まりました。
昨日、ロッカーをあけましたら、レッドデータブックが入っておりました。郷土に生きる絶滅の恐れのあるたくさんの動植物を含めて、美しい写真と資料にまとめてありました。私は大変感動すると同時に、これを担当された方、あるいはこの作成にかかわった委員の皆さんが、足で一つ一つこれをつくり上げたもので、大変その御苦労に深く敬意を表したいと思います。ありがとうございました。
次に、環境対策全般といたしまして、環境施策を総合的かつ計画的に推進するため、平成二十四年度からの五年間を計画期間とする第二次環境基本計画の策定に要する経費として六百八十二万二千円を計上したほか、豊かな自然との共生を図るため、減少しつつある野生動植物や将来に残したい自然環境などについての調査結果をまとめた長野市版レッドデータブック大切にしたい長野市の自然改訂版作成のための調査等に要する経費として六百二十六万六千円
生物多様性保全の推進では、環境省の生物多様性保全推進支援事業交付金事業を活用して進めてまいりました、千曲市版レッドデータブック作成事業が、作成委員会の先生及び市民調査員の御協力により完成し、3月3日、事業の推進母体である生物多様性保全協議会から引き渡しをいただくことになっております。
平成23年度においては、この生物多様性の維持するための基礎資料となる「安曇野市版レッドデータブック」の作成に着手をしていきたいと考えています。おおむね3カ年かけて完成させる予定であります。また、市内全域において、外来植物が勢力を広げてきており、この対策にも着手していきます。
これまでには、動植物の保護の取り組みや、希少種の調査、また本年度は、その調査結果をもとにレッドデータブックの作成、あるいは姨捨棚田への希少種園の整備、ごみ減量化では、千曲市が呼びかけて、佐久市から飯山市までの千曲川流域、9市3町1村によるレジ袋削減協議会を設立し、広域な取り組みも行っております。
次に、環境保全対策全般といたしまして、環境施策を総合的かつ計画的に推進するため、平成二十四年度からの五年間を計画期間とする第二次環境基本計画の策定に向けた経費として、八百八十五万三千円を計上したほか、豊かな自然との共生を図るため、減少しつつある野生動植物や将来に残したい自然環境などについての調査結果をまとめた、長野市版レッドデータブック大切にしたい長野市の自然を、合併による市域の拡大に併せて見直すための
現在、レッドデータブック作成委員会において、千曲市としての希少種や絶滅危惧種の選定を行っており、最終的には、およそ300種程度がレッドリストに掲載されるものと見込んでおります。22年度は、環境省の生物多様性保全推進支援事業交付金事業が最終年度となりますので、希少種や絶滅危惧種を選定して千曲市版レッドデータブックを発行してまいります。
2点目、須坂市版レッドデータブックの制作に向けて取り組むことの考えをお伺いいたします。 やはり塩尻で、既に取り組んでつくっているというのを、これは概要版ですからぴらぴらのものですけれども、ちゃんとした冊子で、塩尻市版の残したい塩尻の動植物-レッドデータブック-、これは平成17年、18年と続けて作成されていると思うんですけれども、この制作が行われていました。
先生のお話によれば、1991年に環境省が初めて絶滅の危機にある生物を選定して、レッドデータブックに発表しました。それによると、当初チョウ類は43種類が指定されていました。ところが約10年後に見直した2000年版では、63種類にふえています。長野県産のチョウは20種類から38種類と約2倍になりました、とのことです。
◎市民環境事業部長(川上惠美子君) 例えば草原の面積だとか、森林の浸食状況あるいは生態系の状況など、現状の中での正確な植生マップというのは把握はしておりませんけれども、平成5年のときに高ボッチ高原の自然調査を実施しまして、その結果から平成18年の塩尻市版のレッドデータブックを作成しまして、その一定のまとめをさせていただきました。
1点目は、議会にも情勢報告等で申し上げておりますけれども、現在環境省の交付金事業で生物多様性保全推進事業ということで、千曲市版レッドデータブックの作成や、棚田ビオトープへの希少種保全等の整備を推進しているところでございます。 同事業の目的でございますけれども、希少動植物の保護を市民と協働で進めるということを一番の重点課題としております。
レッドデータブック、御存じのような希少絶滅危惧種などと心配される植物などでも、地下水の枯渇による、地面の乾燥化に起因するものが多くあると思います。降った雨も雪解け水も、水路の3面コンクリート化により、短時間に下流へと流れ、地下へ浸透されないことが大きな原因の一つと思います。 かつて、4~5メートルの深さで得ることが可能だった地下水は、今や10メートル以上の井戸でなければ安心できません。
レッドデータブックをつくればいいのではなく、多くの希少種や絶滅危惧種をどのように守っていかれるのかお尋ねするものであります。 次は、「のびのびと社会に羽ばたく人が育つために」と、市長は教育問題に言及いたしました。