飯田市議会 2013-06-21 06月21日-04号
今後は、公営企業会計方式への移行や、事業を超長期的視点で考えられるプロ職員の育成、上下水道を一つにする大胆な機構改革など、リニア時代を見据え、一層の経営改善に努められることを切に要望し、私からの賛成討論とします。 ○議長(林幸次君) 次の討論を行います。 井坪隆君。 ◆22番(井坪隆君) 会派みらいの井坪隆です。
今後は、公営企業会計方式への移行や、事業を超長期的視点で考えられるプロ職員の育成、上下水道を一つにする大胆な機構改革など、リニア時代を見据え、一層の経営改善に努められることを切に要望し、私からの賛成討論とします。 ○議長(林幸次君) 次の討論を行います。 井坪隆君。 ◆22番(井坪隆君) 会派みらいの井坪隆です。
◎市長(牧野光朗君) リニア時代を見据えたロードマップを3月に策定いたしまして、この中で、戦略的地域づくりを3本柱の一つの据えまして、多様な主体が連携して、リニアの効果を生かす事業を実施するように今から先行的な取り組みをしていかなきゃならないということを考えているところであります。
いよいよ私たちはリニア時代に動き出すときが参りました。リニア将来ビジョンを絵に描いた餅にしないためにも、リニア推進ロードマップを実効性あるものとするために、私たちは高齢社会への順応を含め取り組まなくてはいけないと思います。 私たちは何を考えなくてはいけないのか、ハード、ソフト両面から市長にお伺いしたいと思います。それでは、質問席に移らせていただきます。
今後はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを利用したネット戦略にシフトし、リニア時代に向けて準備すべきではないかとの質疑があり、今回は相手側からの申し出によるもので、海外からの団体での誘客は飯田にはそぐわないと認識している。今後は、ホームページ等の外国語対応も行っていくとの答弁がありました。 以上、報告を終わります。 ○議長(上澤義一君) 続いて、建設環境委員会委員長、原和世君。
経済的な自立度を高める多様な産業施策の推進につきましては、14年後を想定したリニア時代の産業づくりへの挑戦目指します地域経済活性化プログラム2013の重点プロジェクトに取り組むことといたしまして、金融円滑化法の終了に伴う中小企業の資金対策として、市制度資金借りかえ利用促進預託金事業を行いますほか、航空機産業におけます一貫受注体制を構築するために、航空宇宙産業クラスターの拠点の整備に取り組むこととし、
続いて3番、リニア時代を見据えた中心市街地活性化基本計画の見直しと、これもデザイン思考的アプローチで通告してありますが、まさに中心市街地活性化基本計画というのは蓄積してきた公共財を再整備することによって活性化を図る、中心市街地活性化の取り組みであります。 リニア時代にまちの中心があり、長い歴史や文化に裏打ちされる人や経済の営みは、飯田の顔として位置づけなければならないと私は考えます。
まず1つ目の「経済的自立を高める多様な産業施策の推進」では、14年後を想定したリニア時代の産業づくりへの挑戦を目指す地域経済活性化プログラム2013の重点プロジェクトに取り組み、地域産業の将来を担う新たな成長分野に向け、航空宇宙分野、6次産業化・農商工連携、観光ビジョンの策定などについて積極的に進めてまいりたいと考えています。
今後は、リニア時代に見据えた中心市街地の活性化を進めますとともに、広域交通の拠点と中心拠点の相互の特性を最大限に生かすためのアクセス機能の整備や、交流人口の拡大となる地域拠点との連携を強化するための交通ネットワークの整備を行うなど、よりリニア効果を生かした魅力あるまちの創造を目指してまいりたいと考えているところであります。
次に、エネルギーの地産地消推進の取り組みについてでありますが、環境モデル都市指定を受けまして、行動計画、次いでリニア時代を見据えたロードマップを策定し、温室効果ガスの削減目標を設計するとともに、地域の山・里・まちに適した自然エネルギーと既存エネルギーが融合する地域エネルギーの取り組みを進めてきているところであります。
その前の約1年の間に、リニア時代を見据えた地域づくりの大きな方向性についてしっかりと議論を深めておく必要があります。 飯田市土地利用方針には、目指す都市像といたしまして、「地域の多様性を生かし、豊かな暮らしを実現する持続可能なまち」が掲げられています。
私たちの翻って地域に目を回したときに、この飯田・下伊那に対してもリニア時代を踏まえたときに、役割と責務、そして同時に、飯田だからこそ全国へ、あるいは世界へ発するメッセージがあるんだと、そのことに気づき、また行動を起こすときが今来ているんだ、そのように感じます。 この6月議会で、市長が冒頭のあいさつの中で3期目の出馬を表明されました。
また、リニア時代の飯田におきましては、暮らす場所を選ぶことも可能であります。自然の豊かさを身近に感じながら暮らせる山の生活、中学生が育てるリンゴ並木を眺めながら、歩ける範囲で買い物や食事ができるまちの生活、その中間に位置して、行動範囲が広く、多様なライフスタイルを選べる里の生活、どの場所を選んでも安心・安全に暮らせる地域となります。
いずれにいたしましても、この南アルプスはすばらしい自然の宝庫、宝であるという認識のもとに、このリニア時代におきましても、このすばらしい南アルプスというものを、私たち自身でしっかりと保護・活用していくということを考えていければというふうに思っております。 ○議長(上澤義一君) 新井信一郎君。 ◆9番(新井信一郎君) 正直、海のものとも山のものとも言えないリニア。
どちらもリニア時代をも据えた今後のまちづくりのための積み立てでございます。 財政調整基金は、22年度の国の地方財政対策が手厚かったこと、また法人市民税の回復が当初の予想を超えたことなどによりまして積み立てできたもので、必要な施策を実施した結果の積み立てと考えておるところでございます。 ○議長(上澤義一君) 福沢清君。
あわせて、リニア時代にふさわしい環境モデル都市づくりロードマップについても申し上げさせていただきます。 このロードマップにつきましては、平成26年度以降の次期環境モデル都市実行計画の取り組みを検討するたたき台といたしまして、低炭素都市づくりの方向性や技術的な要素、取り組み方法や手順、仕組みのあり方などを抽出、整理しておくことを目的に取り組んでまいりました。
一つが人材の育成、人材の誘導を図るということでしたが、先日、林議員の質問で、リニア将来ビジョンの実現に向けて重点的に取り組む課題は何か、これに対して市長は、概要はリニア時代を担う若者が世界に打って出る地域を目指していくと。そのためにも、知のネットワークを形成し、戦略的に取り組んでいく、このように回答されたと思います。
後期の基本計画の策定は、5年前の計画段階では見えていなかったリニアの実現が現実となったことから、リニア時代を見据えた地域づくりを進めることを中心に策定したものであり、リニア将来ビジョンに掲げる将来の都市像実現が大きな目的であったと私は認識をしております。リニア時代を見据えて、将来ビジョンの実現に向け、後期計画では重点的に取り組む課題は何なのか、この点についてお伺いをいたします。
2番目の人形劇のまちづくりについてでございますが、ことし、人形劇のまちの将来を考える会が立ち上げられ、人形劇フェスタ実行委員、伝統人形浄瑠璃の代表、地元人形劇団関係といった市民の方々はもちろんプロの人形劇関係者も参画し、リニア時代を見据えた人形劇のまちづくりを進める新たな仕組みについて話し合いが行われていると聞いています。