237件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2021-06-18 06月18日-04号

給料が低い若いうちから可処分所得が増加する、地域での経済活動に寄与する、車や家電など耐久消費財の購入が早まる、税収の増加が期待できる、少子化対策の貢献が期待できる、返還滞納リスクが軽減されるなどが挙げられ、地方創生経済対策少子化対策若者支援に大きく貢献すると考えられます。 次に、制度の現状を説明します。 

長野市議会 2021-06-17 06月17日-03号

以前も取り上げましたが、同区間では、現況河道計算水位計画高水位を超える箇所が幾つも存在し、リスクが高い状態が長年続いているにもかかわらず、流下能力を高める重要な対策である河道掘削河床整備対策は遅々として進んでいません。 年々、土砂は川底に堆積していくことから、具体的かつ計画的な堆積土砂撤去河床掘削等の抜本的な対策工事が必要です。 

長野市議会 2021-03-22 03月22日-07号

本来、市民医療と健康を守るための一般会計からの繰入れだったわけですから、新型コロナウイルス感染者受入れ赤字覚悟受入れをしてきた医療団体や、日々、感染リスクへの不安を抱えながら働く介護福祉保育分野人たちへの支援策をもっと強化できたはずと思います。 さらに、今、再び長野市は、新型コロナ感染者が急増していますが、病院高齢者介護施設も、戦々恐々としています。

長野市議会 2021-03-09 03月09日-06号

準備できる自己資金に応じた耐震改修を促すことで、倒壊リスクが少しでも低減できるものと考えております。 これらの四つの取組を通じて、自己負担額が少しでも少額になることが、耐震改修をためらう方々への動機づけにつながるものと考えております。 本市としましては、こうした取組を粘り強く行い、住宅の更なる耐震化を促進し、安全で安心して暮らせるまちづくりに努めてまいります。

長野市議会 2021-03-04 03月04日-03号

全国的に少子高齢化人口減少が進む中、80代の親がひきこもりの50代の中高年の子供を養う8050問題や、現役世代が親の介護と子育てを同時に担うダブルケア介護や貧困など、個人や家族が抱える生きづらさやリスク複雑化・多様化しています。課題の解決には介護福祉就労支援など多岐にわたる施策が必要となり、複数の部署や専門機関たらい回しにされたり、断られてしまうケースも少なくありません。 

長野市議会 2021-03-03 03月03日-02号

基礎疾患があったとのこと、早期に医療機関にかかっていたら、改めて新型コロナウイルスの恐ろしさを実感し、そうした中、感染リスクを顧みず日夜奮闘している医療従事者やエッセンシャルワーカーの皆さんへ敬意と感謝を申し上げます。 首都圏を中心とした感染拡大第3波の勢いは若干減少しているが、依然として最大限の警戒が必要です。

長野市議会 2020-12-14 12月14日-06号

本件は、新型コロナウイルス感染症重症化リスクが高い高齢者基礎疾患を有する者の抗原定量検査に要する経費で、自費検査希望者に対し、1件当たりの検査料1万2,000円のうち7,500円を助成するものであります。 本事業実施場所長野市民病院とのことでありますが、事業実施に当たっては、自費検査を希望する方が確実に受けられるよう十分に周知することを要望いたしました。 

長野市議会 2020-12-07 12月07日-05号

国においても、会食時など感染リスクについて公表をしていますが、これまで小林保健所長が、マスク手指消毒、風邪などの軽い症状でも出歩くことを避けるなど呼び掛けておりますが、例えば、換気をしながらマスクを着用した場合のカラオケでのリスクの有無とか、もう一歩市民の皆様に具体的な事例を、長野市の事例でなくても結構ですので、これから年末年始に忘新年会、初詣など、拡大をさせないためにもお聞かせください。 

長野市議会 2020-12-03 12月03日-03号

また、具体的な感染リスクがなく、症状もない方を対象に幅広く検査を行うことにつきましては、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会において、効率性検査の精度による限界等の観点から、広く一般に推奨されるわけではないとされておりまして、市といたしましては、濃厚接触者への検査の徹底と、症状が認められた場合に速やかに診療と検査が受けられる体制整備を進めてまいりたいと考えております。

長野市議会 2020-12-02 12月02日-02号

また、長寿命化するとした施設においては、コスト削減安全性確保リスク低減のためにも、計画的に改修工事を進めていく必要があります。厳しい財政状況ではありますが、庁内調整を図り、有利な起債を活用できるよう、大規模施設を含めた具体的な年次計画を策定し、長寿命化推進してまいります。 次に、公民連携推進についてお答えいたします。 

長野市議会 2020-09-29 09月29日-05号

75歳という後期高齢者になりますと、複数の病気を持ち、しかも治療が長期化するリスクも高くなります。高齢者になれば所得も減少していきます。約7割は公的年金のみの収入と言われますが、その年金削減され、消費税は増税されて、生活の苦しさは増すばかりであります。 令和元年度の後期高齢者医療保険料を滞納している人は538人に上ります。

長野市議会 2020-09-11 09月11日-04号

○議長(小泉栄正) 東方みゆき議員 ◆15番(東方みゆき議員) 今の件は、わが家の避難行動確認シートですとか、マイタイムライン作成の参考になりますので、各部局と市民で積極的なリスクコミュニケーションを是非お願いしたいと思います。 では、視点の2にまいります。 遠くへ逃げることについて、2点伺います。 1つは、市が開設する避難施設に関する課題です。 

長野市議会 2020-09-10 09月10日-03号

地元の古牧地区住民自治協議会では、流域全体で一定の整備水準を定め、流域各部リスクをカバーし合う協議体制を構築する必要性を訴えています。県管理浅川治水は、浅川流域協議会運営の例があるように、県も巻き込みながら、流域全体で治水事業合意形成を図る協議体を設置することとしてはいかがでしょうか、伺います。