80件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

茅野市議会 2011-09-12 09月12日-03号

内部被曝なら当然がんだとか、胎児とか幼児に非常に危険でありますし、例えば飯山市では、柏崎原発ですか、柏崎刈羽原発から50キロ以内ということで、安定ヨウ素剤市民に9,000人分を用意する、大した金額ではなかったと思うが、補正予算でとったと、こんな状況もありました。備えあれは憂いなしと言い切れる状況ではないかと思いますが、まさかのときのおそれに対する準備をやっているなと思ったわけであります。 

松本市議会 2011-09-12 09月12日-02号

その中で、子供が利用する施設の安全対策として、窓ガラス飛散フィルムを張りつける事業書籍落下防止事業妊産婦及び15歳未満市民分保存飲料水ヨウ素剤備蓄など、補正予算でも菅谷市長のカラーが出ている補正予算となっていると感じるところであります。 多忙な今日までであり、また、半年を残す段階での総括とは早いと思いますが、現時点での気持ちも含め、市長に伺います。

飯山市議会 2011-09-09 09月09日-04号

最後に、原発事故を想定し、安定ヨウ素剤購入補正予算を計上してあり、素早い対応で評価しますが、購入後の安定ヨウ素剤管理、運用は、どのようになるのかお伺いいたします。 以上で第1回目の質問を終わります。 ○議長久保田幸治)  足立市長。  〔市長 足立正則 登壇〕 ◎市長足立正則)  石田議員さんの最初のご質問お答えをしたいと思います。

小諸市議会 2011-09-09 09月09日-04号

飯山では、安定ヨウ素剤備蓄ということで、32万円を計上しております。これは、柏崎刈羽原発に近い、30キロぐらいでしょうか。松本でも、これはあの市長チェルノブイリにボランティアで支援に行っておりますので、そういった関係もございまして、また直近に震災もありましたから、11万人分ということで123万円を計上しております。 

飯山市議会 2011-09-08 09月08日-03号

今度の9月補正予算によりまして、ヨウ素剤購入放射線測定器購入にかかわる予算化をされておりますが、これは評価をしたいと思います。 しかし、この測定器については、生産量が少なくて入手が困難であるというのが県内の自治体の皆さんから聞いております。 本日も信毎に報道されておりましたが、中野市では申し込んでから2カ月以上かかってやっと入手したということがあります。 

須坂市議会 2011-09-08 09月08日-03号

松本管理局は、あらゆる危機を想定し、安定ヨウ素剤備蓄することとしたと報道している。 安定ヨウ素剤は、予防的に服用することで、放射能ヨウ素甲状腺にたまるのを防げるという、柏崎刈羽原発は、世界最大原発であり、2007年7月の新潟県中越沖地震の際に被災して、全7基が停止した経過もある。また、県内では50キロメートル圏の飯山市も購入を決めている。 

大町市議会 2011-09-07 09月07日-03号

そこで、松本市では、被曝による住民健康被害を防ぐために、甲状腺がんの予防に効果がある安定ヨウ素剤を40歳以下の市民11万人分を購入すると報道されました。チェルノブイリ事故医師として子どもの治療に当たってきた菅谷松本市長は、ヨウ素安定剤は予防的に服用することで放射性ヨウ素甲状腺にたまるのを防げると。さらに影響が出やすい子どもや、成年、壮年に早期に投与することが重要でありますと言っております。

軽井沢町議会 2011-09-05 09月05日-02号

そういう中で飯山市などは、柏崎一朝事があったときは大変だというので、市民配布するヨウ素剤を配備するというような動きすら示しているようでございますけれども、こういうことというのは、本来的に町の責任でも何でもないわけですね。今度は場合は明らかに東電の責任なんです。でもこれはいろいろと町としてもやっていかなければならない。 

松本市議会 2011-09-05 09月05日-01号

補正の主な内容につきましては、まず、「災害時の備えや防災機能の向上」を図るため、おおむね収容人員が300人を超える指定避難所50カ所に、非常用発電機等災害対応用の備品を整備する経費や、放射性ヨウ素内部被曝から市民を守るため、40歳未満市民11万人分の安定ヨウ素剤備蓄するための経費などを盛り込んだ防災関係費を計上しております。

飯山市議会 2011-08-31 08月31日-01号

今回の補正におきましても、災害に備える備品、あるいは放射能漏れ事故対応するための安定ヨウ素剤備蓄など、必要な経費について予算計上をさせていただきました。市民が安心して暮らせるまちづくりを目指し、今後も重点的に取り組んでまいりたいと思います。 今年度も約半年が経過いたしましたが、城山公園整備検討委員会、また(仮称)飯山ぷらざの検討委員会も立ち上げたところでございます。

須坂市議会 2011-07-05 07月05日-05号

(4)妊産婦乳幼児小中学生などへの放射能被害を防ぐために、安定ヨウ素剤確保配布服用方法などの徹底を図ること。 (5)子どもの、年20ミリシーベルト被曝を容認する基準屋外で3.8マイクロシーベルト毎時)を撤回し、大幅に引き下げること。また、汚染された校庭公園表土の取り替え(除染)は国が責任を持って行うこと。 

岡谷市議会 2011-06-23 06月23日-05号

特に、妊産婦乳幼児小中学生などへの放射能被害を防ぐために、安定ヨウ素剤確保配布服用方法などの徹底を図るとともに、子どもの年20ミリシーベルト被曝を容認する基準屋外で3.8マイクロシーベルト毎時)を撤回し、大幅に引き下げること。また、汚染された校庭公園表土の取り替え(除染)は国が責任を持って行うこと。 (4)事故の復旧に携わる作業員被曝の軽減と健康被害への対策を強化すること。

茅野市議会 2011-06-20 06月20日-05号

続いて、ヨウ素剤いわゆる安定ヨウ素剤については、本来は必要がある場合に医師が処方するものでございます。必要がある場合とは、放射性ヨウ素が体内に入るおそれがある場合です。これまでの近隣放射線量測定結果や降下物検査結果、また市でも実施しております水道水検査結果を見ましても、放射性ヨウ素は全く不検出という状況でございます。

伊那市議会 2011-06-14 06月14日-02号

7月ごろから市として、放射能汚染測定を始めると言いますが、どのような数値になったらどこへ避難するのか、市民にどう知らせるのか、また、浜岡など近隣原子力発電所事故が起きたときは、市としてどのような対応をするのか、ヨウ素剤備蓄はあるのか、どのようにどこへ避難をするのか、放射能汚染対策について、質問をいたします。     (市長 白鳥 孝君登壇) ◎市長白鳥孝君) それでは、お答えします。 

長野市議会 2011-06-01 06月17日-02号

また、乳幼児保育園児などへの放射能被害を防ぐため、安定ヨウ素剤確保するとともに、消防署には放射能対応する防護資機材を整備するなど万全を期すべきと考えますが、御見解をお伺いいたします。   (二十四番 池田 清君 質問席へ移動) ○副議長寺澤和男君) 水野環境部長   (環境部長 水野守也君 登壇) ◎環境部長水野守也君) まず、私からお答えを申し上げます。