伊那市議会 2023-12-07 12月07日-04号
また、豊後大野市は、豊かな自然と恵まれた大地、文化継承が高く評価され、九州で唯一、伊那市と同じように日本ジオパークとユネスコエコパークの両方に認定されています。そしてこの素晴らしい自然と雄大で美しい大地を有し、その中で体験できるアウトドアサウナは、温泉資源のない新たな魅力や活力を生み出す原動力となっているとのことであります。
また、豊後大野市は、豊かな自然と恵まれた大地、文化継承が高く評価され、九州で唯一、伊那市と同じように日本ジオパークとユネスコエコパークの両方に認定されています。そしてこの素晴らしい自然と雄大で美しい大地を有し、その中で体験できるアウトドアサウナは、温泉資源のない新たな魅力や活力を生み出す原動力となっているとのことであります。
伊那市はジオパークとそれからエコパークという二つのユネスコのプログラムに取り組んでおります。今回のジオパークの再認定を機会として、市民の皆さんにもジオパークとそれからエコパーク二つのプログラムについて、理解を広げていくということとともに、今後ジオパークと資源の保全と活用の活動にも一層力を入れてまいりたいという考えであります。 ○議長(白鳥敏明君) 田畑議員。
文化財行政についての質問をするに当たり、ユネスコ憲章の前文を紹介します。ユネスコ憲章は1945年11月に国連教育文化会議で定められました。翌年11月に憲章が発効するとともに、国連の専門機関としてユネスコが発足しました。 前文には、主に次の内容が書かれています。 ①戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。
さて、東京都目黒区にある民間ユネスコ協会である目黒ユネスコ協会は、長年、事業の一部を目黒区教育委員会からの受託事業や共催講演活動で行っています。以前は任意団体でしたが、現在はNPO法人になっています。
今回取り上げる包括的性教育は、まだ日本では耳慣れない言葉ですが、国際的には1990年代の早い時期に使われており、2009年にユネスコなどによって出版された国際セクシュアリティーガイダンスを活用して、各国が取り組んでおります。 それまでの性教育に対し、セクシュアリティー教育、いわゆる包括的性教育で重要となるのは、セクシュアリティーという概念です。
包括的性教育に関してユネスコが中心になって作成した国際セクシュアリティ教育ガイダンスというものがあります。本来なら公教育において取り入れるべき内容だと思います。しかし、学習指導要領に残されている、はどめ規定というものがあって、人の受精に至る過程は扱わないものとするという遅れた現実が今の日本にはあります。
次に、ユネスコエコパーク・ジオパークについてですが、議会総務委員会の検討テーマとしてエコ・ジオに関する先進視察もしております。令和3年度、エコフィールドとして妙高市、ジオフィールドとして糸魚川市では、専任の職員配置にて牽引力を発揮している姿を目の当たりにしてきました。飯田市における担当職員の配置の現状についてお教えください。 ○議長(井坪隆君) 塚平市民協働環境部長。
これまで当市における認知度向上への取組という部分について、若干触れさせていただきますと、令和2年度から南アルプスジオパーク・ユネスコエコパークの認知度向上を目的とした現地学習講座というのを新たに立ち上げて、具体的には遠山郷エリアのジオサイトなどを巡るツアーを計画し、そのジオパークガイドが説明をしながら案内をしているという講座を開催しております。
続きまして、ユネスコスクールについて、現状と課題ですが、その辺りを質問させていただきます。 遠山地区の3校は、ユネスコスクールへの加盟を目指しております。加盟に向けて、現在どのような状況なのか。
◎市長(白鳥孝君) このジオパークともう一つユネスコエコパークという、もう一つのプログラムがこの南アルプスでは展開をされておりまして、これも共にユネスコのプログラムの中に入っております。またこのジオパークについて、例えば経済的な効果だとかいうことを図る、なかなか術がないものですから、これについては難しい点がありますが、ただジオパークをやっていることによって、新しい資源が見えてきたこともあります。
豊科南小や豊科北小のユネスコスクールへの加盟は実現していませんが、実践は継続してほしいもので、「安曇野の時間」(仮称)の学びにもなると思います。それでは、教育部長にお答えをお願いいたします。 ○議長(召田義人) 平林教育部長。 ◎教育部長(平林洋一) お答えをいたします。
「国内ジオパークはユネスコ世界ジオパーク目指す地域が集まっており、審査は世界ジオパーク候補を決めるための土壌作りであるとの認識でいる。」という最後にこういう発言をしてきているんですね。さっき言ったように、市長その世界ジオパークを目指すところと、日本ジオパーク内で収めていこうというところの考え方が、委員会とJGNとの差が出てきている、市長との考えと中田委員長の差が、もう歴然としてきているわけですね。
ユネスコの国際セクシャリティー教育ガイダンスでは、5歳~18歳までの子供や若者、それぞれの年齢に適したカリキュラムを提供できるようにまとめています。公教育としての性教育は、5歳からとも言われています。日本の場合はどうでしょうか。
国連教育科学文化機関ユネスコは、WHO世界保健機関などと協力して、性教育の指針、国際セクシュアリティ教育ガイダンスでは、5歳からの学習目標を示しております。 自分で自分を守れる子になる、子供たちが性犯罪に巻き込まれない、性犯罪の知識と対応を正しく身につけることは、被害者にも加害者にもならないための犯罪教育として、幼児期からの性教育が必要と、私は考えております。
ユネスコ、南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークについて、質問に入ります。 日本ジオパークに認定された地域は、4年に1度、書類審査と現地審査から成る日本ジオパーク委員会の再認定審査があり、その審査結果、再認定、条件付再認定、認定取消しのいずれかに当たる判断がされるんです。
また、和食がユネスコ無形文化遺産に登録された中で、素材の味わいを生かす調理技術、調理道具の発達が特徴と認められており、今後も大切に受け継ぎたいと考えます。 そこで、HACCPに沿った衛生管理において、こうした食品製造で事業者が気を付けるべき点、対応についてポイントを上げて御説明ください。 3点目、事業者からは、新しい制度への対応ができるか不安の声があります。
また、ESDを本格的に取り組むユネスコスクールは、現在、日本では1,000校以上あり、数では世界一だそうです。本市においては、豊科南小学校において申請中、また、豊科北小学校においては申請の準備中と伺いました。その他の全小・中学校においても積極的に取り組んでいただきたいと思います。 宮城県気仙沼市では、東日本大震災の教訓を生かして、ESDを基本理念とした防災・復興教育に取り組んでいます。
こうした文化をユネスコ無形文化財遺産候補に推す声があり、保護体制の確立を進める狙いもあると掲載されていました。詳細な内容は分かりませんが、もし書道が国の無形登録文化財となれば、今後の取り組みによっては書の市、佐久市、書の街望月において、外国人が来て書道を習ったりとか、観光面などに大きな意義を持つと思います。
GIGAスクール・オンライン教育とユネスコスクールの促進を要望しますが、現状と今後の取組はいかがでしょうか。 GIGAスクール構想とオンライン教育の促進については、教育現場での取組は各小・中学校と教育委員会に頑張ってもらいますが、GIGAスクール構想の実現は、できるだけ早急に進めてほしいと思います。
世界遺産はユネスコが登録して、普遍的価値を認定し遺産を保護するとあり、日本遺産は、文化庁がストーリーを認定して、遺産を観光主体で活用するとあります。また、日本遺産に認定されるのは文化財そのものではなく、文化財をつなげたストーリーというふうになっております。 日本遺産認定後の事業実施に当たっては、関係者からなる協議会を中心に、事業を実施する中で9月定例議会で、教育部長の答弁は次のようでした。