塩尻市議会 2021-12-08 12月08日-04号
AI活用型オンデマンドバス、のるーと塩尻の実証運行につきましては、昨年と同様の運行エリアで、バス停の代わりとなるミーティングポイントを111か所設置し、中心市街地循環線においてオンデマンドバスへの転換の可否を確認するため、10月1日から来年3月31日までの半年間、有償の実証運行を行っております。
AI活用型オンデマンドバス、のるーと塩尻の実証運行につきましては、昨年と同様の運行エリアで、バス停の代わりとなるミーティングポイントを111か所設置し、中心市街地循環線においてオンデマンドバスへの転換の可否を確認するため、10月1日から来年3月31日までの半年間、有償の実証運行を行っております。
自動運転バス「のるーと塩尻」につきましては、スマートフォンアプリを使って乗車場所、いわゆるミーティングポイントと呼ぶそうですけれども、予約すると、他の予約と合わせて最適なルートをAIが設定し、待ち時間の短縮を行う運行形態ということです。乗車と降車時間が事前に分かるものとなるため、担当者も乗車体験を行い、塩尻市の話をお聞きしたりしております。
それから残りの4か所のバス停ですけれども、移設または廃止という方向性について、地元区それから道路管理者と調整をしておりますけれども、広丘郵便局それから中部電力のところに関しまして、今お話しのようにオンデマンドバス、例えばその区域として拡大させていただければ、ミーティングポイントがそこに幾つかできますので、横断歩道の近くから外すということが、これは可能になってまいります。
次に、大門地区ののるーとのミーティングポイント、今回数が少なかったわけですけれども、さきの答弁を聞いておりますと、のるーとは塩尻駅ですとか広丘駅周辺を運行していただければ非常に有効かなと聞いておりました。