松川村議会 2018-06-14 平成30年第 2回定例会-06月14日-02号
◆7番(上田治美君) 御存じのように、5月12日に大町の美麻千見を震源とするマグニチュード5.2の地震がありまして、美麻で震度5弱、松川村で震度3という地震がございました。25日には栄村で震度5強の地震も起こっております。この地震については、この間起こりました神城地震と同じパターンだと言われております。
◆7番(上田治美君) 御存じのように、5月12日に大町の美麻千見を震源とするマグニチュード5.2の地震がありまして、美麻で震度5弱、松川村で震度3という地震がございました。25日には栄村で震度5強の地震も起こっております。この地震については、この間起こりました神城地震と同じパターンだと言われております。
日本の国土面積は、世界の1%にも満たないにもかかわらず、世界で起こるマグニチュード6以上の地震の20%が日本で発生しているとも言われる地震大国である」と、自身の著書「長野県の地震入門」に書かれています。 稲荷山では、善光寺地震犠牲者の供養式が本年5月9日に行われました。1847年、弘化4年、善光寺大地震はマグニチュード7.4、多くの犠牲者を出しました。
この調査により、糸魚川-静岡構造線断層帯の地震はもとより、松本盆地東縁断層並びに並走する伏在断層で発生するマグニチュード6ないし8クラスの地震が発生した場合に、震度階級ではなく、どの地域が揺れやすいかを色の濃淡で示すことが可能になりますので、この結果を平成32年度に改定する防災マップに反映をさせる予定であります。
平成28年熊本地震、4月14日午後9時26分と、その28時間後の16日午前1時25分、前者がマグニチュード6.5の前震であり、後者がマグニチュード7.3の本震だったと後になって知らされましたと、熊本日日新聞代表取締役社長の河村邦比児さんが、平成28年熊本地震の発刊に当たってに書かれています。
昨年末、国は北海道東部の千島海溝で、今後30年以内に高い確率でマグニチュード9級の巨大地震が起こるとの見解を新たに示しました。 また、先月23日には、草津白根山が噴火をし、訓練中の自衛官1名の方がお亡くなりになり、多数の方が重軽傷を負われました。
これは気象庁の発表でございますが、午前10時8分ごろ長野県北部でマグニチュード2.8の地震が発生して、松川村で震度3の揺れを観測したというところでございます。この地震の震源地は長野県北部で、震源の深さは10キロというところであります。この発生につきましては、気象庁へ問い合わせたところ、マグニチュードが2.8と比較的小さいというところから、これ以上の分析はしていないという回答でございました。
それで、次の質問に入りますけれども、現在の支所庁舎は耐震化ができていないこと、それから大地震が発生すると確率が高い伊那谷断層帯では、予想ではマグニチュード8.0が想定されている。それから被害は倒壊家屋が1万6,000戸、死者が1,300人、負傷者が約1万人が予想されております。
つい先日、メキシコでマグニチュード8を超える巨大地震があり、天災はいつやってくるかわからないと、改めて身を引き締めたところです。当地域では東海地震、南海トラフ地震など、大きな地震災害が心配されております。また最近では、政府の中央防災会議が南海トラフで懸念される大地震について、確実な直前予知は困難だと判断し、予知を前提に構築した国の防災体制を抜本的に見直すとする報道もありました。
平成26年11月22日、午後10時8分、マグニチュード6.7、神城断層地震発生、大町市でも美麻地区を中心に、人的な被害はございませんでしたが、家屋などに被害が出ました。地震災害への公的支援についてもお聞きいたします。 ○議長(勝野富男君) 答弁を求めます。総務部長。
昨日は長野県南部を震源地とするマグニチュード5.6の地震が発生をし、伊那市でも震度3の揺れを観測いたしました。この地震により震源地に近い地域では、軽傷者、家屋の一部損壊、落石や道路亀裂による交通規制などの被害が発生をしております。気象庁では、今後1週間程度は最大深度5強程度の地震に注意が必要としておりますので、引き続いて警戒をしてまいりたいと思います。
地震調査研究本部発表のデータによると、本市は糸魚川-静岡構造線の長野県北部から諏訪湖付近を経由して、山梨県南部に伸びる活断層帯に位置し、地震発生確率は30年以内に13%から30%、規模は日本では最大級のマグニチュード7.6程度と発表されています。万一、この規模の地震が発生したならば、本市を含めた被害は想定を超える大地震と考えなければなりません。
その中では、2002年に、政府の地震調査研究推進本部が、長期予測として30年以内にマグニチュード8クラスの巨大地震が起こる確率が20%あるということを発表しています。さらに、平成18年、当時の原子力安全・保安院や電力会社が参加した勉強会では、福島第一原発については、14メートルを超える津波が来た場合、電源を損失する危険性があると指摘されています。
防災無線は、予想されるマグニチュード7以上の地震が発生したときに力を発揮すると思います。訓練の一つとしての運用方法を研究していただければと思います。 最後に、開幕ダッシュに失敗はしましたが、本年の松本山雅FCのJ1復帰を祈念して全ての質問を終わりにします。 ご清聴ありがとうございました。 ○副議長(近藤晴彦) 以上で井口司朗議員の質問を終結いたします。井口司朗議員は自席へお戻りください。
最後に市長にこの災害対策ということについて、もう一度しっかりお伺いしたいわけですけども、平成27年の3月に県が想定した糸静断層、マグニチュード8.5の地震が起きたときに、千曲市では大体では震度7が起こるそうなんですが、その被害は死者が120人、建物の全壊消失が3,200戸、避難者1万7,000人と想定が発表されております。
日本国内におきましては、4月に九州地方で初となる震度7を二度記録した熊本地震、10月の鳥取地震、11月には東日本大震災以来となるマグニチュード7の地震が福島県沖で発生し、頻発する地震が各地に大きな被害をもたらしました。
本年度は糸魚川静岡構造線断層帯による内陸型活断層地震を想定しており、長野県が平成27年3月に発表をいたしました第3次長野県地震被害想定に基づき、地震の規模はマグニチュード8.0、下諏訪町における最大震度は6強、地震により道路の損壊、火災、山崩れ、各種ライフラインの寸断が生じ、各地区においては住宅倒壊等により多くの住民が救助、救出を求めているという状況を想定して実施をいたしました。
平成26年11月22日、22時8分、長野県北部を震源地とするマグニチュード6.7の地震で、住家被害は全壊4棟、半壊44棟、一部破損は1,413棟になりました。公共施設や道路など被災の復興状況はどうか、また住家の復旧はどうか伺います。義援金の配分、使途、県と市の見舞金の支給についても説明願います。 一部破損の住家改修については、1円の公費支給もありません。
11月22日の早朝、5時59分ごろに福島県沖を震源とするマグニチュード7.4、震度5弱の地震が発生しました。この地震により福島県、宮城県の海岸に津波警報が発令されました。「逃げてください。東日本大震災を思い出してください。今すぐ逃げてください。」そんな緊迫したアナウンサーの声がテレビから流れていました。5年前のような大災害にならずに、安堵しました。
しかしながら、東京電力からは、平成24年に梓川水系3ダムについて、糸魚川静岡構造線中部でマグニチュード8クラスの地震動による安全が確認をされているというように報告を受けております。さらには、耐震性能の評価でも、耐震性能を有していると評価をされていることが中信4市に報告をされております。
さて、今月22日早朝、福島県沖でマグニチュード7.4の強い地震が発生し、この地震により太平洋岸の関東から東北の広い範囲にかけて津波が発生しました。姉妹都市である仙台市の港では、最も高い1.4メートルの津波が押し寄せましたが、その光景は5年半前の東日本大震災を思い出させるもので、大変心配しましたが、幸い被害はなかったと聞いております。