岡谷市議会 2024-03-05 03月05日-04号
このアプリは(「リーン」予鈴)火災現場の詳細な位置、消火栓の位置、各分団のポンプ車の出動状況等、必要な情報が掲載され、不慣れな団員も安心して最短のルートで水利に行くことができ、ほかの分団との連携も非常にスムーズにいくことができます。現在、福島県郡山市をはじめ岐阜県池田町、山梨県小菅村等、少しずつですが、消防団活動においてアプリの使用も進んできております。
このアプリは(「リーン」予鈴)火災現場の詳細な位置、消火栓の位置、各分団のポンプ車の出動状況等、必要な情報が掲載され、不慣れな団員も安心して最短のルートで水利に行くことができ、ほかの分団との連携も非常にスムーズにいくことができます。現在、福島県郡山市をはじめ岐阜県池田町、山梨県小菅村等、少しずつですが、消防団活動においてアプリの使用も進んできております。
消防団が使用する車両のうち、普通積載車や消防ポンプ車は5トン未満で登録してあるため、今後これらの車両を運転できない消防団員が増えることが予想されます。 現在、当市の消防団使用車両は3.5トン未満の軽積載車が占める割合が最も多く、直ちに消防団活動に支障が生じているわけではありませんが、先行する他市の事例も参考にしながら、消防団員の準中型免許取得補助金制度の創設を検討してまいります。
9款消防費でございますが、消防団員報酬や消防団の業務に係る一般経費のほか、消防ポンプ車などの購入費、消火栓の新設・更新などの消防水利整備事業費、水門管理等の水防対策事業費、千曲坂城消防組合負担金などを計上し、消防費全体で10億2,828万8,000円といたしました。
続いて、(2)消防団ポンプ車の状況。 現在、岡谷市に配備されている消防団の消防ポンプ車ですが、計画的に車両の更新が進んでおります。岡谷市では、2種類の更新車両があり、通常タイプのポンプ車と災害対応型多機能車であります。特に注目したいのは災害対応型多機能車で、様々な特殊機材を有し、大規模な災害発生時に大きな力を発揮する大変重要なものであります。
〔危機管理防災担当部長 横林伸一君 登壇〕 ◎危機管理防災担当部長(横林伸一君) ポンプ操法大会の在り方についてでありますが、コロナ禍のため、4年ぶりの開催となった今年度の千曲市消防ポンプ操法大会には、ポンプ車の部は4チーム、小型ポンプの部においては11チーム、合計15チームが参加していただきました。
消防操法大会の内容につきましては、以前と同様にポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部、消防ラッパ吹奏大会の3つの種別で実施する予定であります。 なお、この大会を開催するに当たり、事前に各分団に対しまして出動の可否の意思確認を行い、実施をいたしますが、出動する分団の数は減少となる予定であります。
◎市長(白鳥孝君) 伊那市消防団の消防活動に必要なポンプ車、可搬ポンプなどの備品、あるいは活動服、手袋、ホース、こうした消耗品などは市費で対応しております。また、伊那市では伊那市消防団に運営交付金を支出しておりまして、各分団では市費で対応できない装備、あるいは備品の導入などにこの交付金を活用しているところであります。
ほとんどの消防団分団で保有する消防ポンプ車は、車両総重量3.5トン以上のため、運転するには準中型免許が必要となり、若者が新たに免許を取得する人の多くが選択する普通免許では運転できないことから、遠くない将来、運転できる者の確保が重要な課題になると予想されます。この課題について、市ではいつからどのような取組を行っていくのか、検討は進められているのか伺います。
それはさっき話がありましたが、ネットフェンスが1.7メートルというようなことで、ぐるっと囲ってありますので、もしいざというとき、ポンプ車の吸管を投入というと、非常にあれはやりづらいというほうに見ました。 それで、排水口は頑丈な蓋で覆われていて、簡単に外れないようにということで私は見ましたので、ぜひ地下式の防火水槽ということも考えられるかどうかということでお聞きします。
◆10番(百瀬嘉徳) すみません、159ページの消防費、消防施設費の関係なんですけれども、小型動力ポンプ付積載車ということで、これは聞くところによると第1分団のポンプ車を更新するというような話なんですけれども、それでいいわけですか。ちょっとお伺いします。 ○議長(芳澤清人) 小松消防室長。 ◎消防室長(小松昌雄) お答えします。そのとおりでございます。 ○議長(芳澤清人) 百瀬議員。
9款消防費でございますが、消防団員報酬や消防団の業務に係る一般経費のほか、消防ポンプ車などの購入費、消火栓の新設・更新などの消防水利整備事業費、水門管理費等の水防対策事業費、千曲坂城消防組合負担金などを計上し、消防費全体で10億4,979万円といたしました。
災害対策では、各種団体との災害協定の締結、これに加えまして、昨年水害が起きました明科におけるポンプ車、それから可搬ポンプ、こういったものの導入も進めてまいりました。
また、水害対策では、明科における可搬ポンプとポンプ車の導入も進めてまいりました。 特に、子育てにつきましては、小児を対象といたしましたインフルエンザ予防接種の助成、あるいは、新生児の新たなオプショナルの検査に対する全額助成などを進めてまいりました。
特に下諏訪町については各分団にポンプ車が入っているって、こんな町ないんですね。みんな可搬をポンプ車に改造して、ポンプ車に見立ててやっているというところがあるわけですけれども、下諏訪町は、これも伝統なんでしょうか。各分団が本物のポンプ車を搬出するんですね。
また、排水ポンプ車につきましては、既に発注済みとなっておりますが、昨今の半導体不足の影響を受けまして、令和5年3月の納車を予定しております。 その他の施策でございます。 本年3月に包括連携協定を締結いたしました日本郵便株式会社安曇野市内郵便局と、8月10日に第1回全体会議を開催いたしました。
災害対応型多機能消防車を購入した分団は、ポンプ操法を行うことができなくなることについては承知をしていると認識をしておりますが、導入した分団では小型動力ポンプ操法に複数チームを参加いたしますので、ポンプ車操法への出場分団数は減少いたしますけれども、岡谷市消防団のポンプ車操法及び小型動力ポンプ操法への取り組みは今後も継続していくというようなことでございます。 ○議長(小松壮議員) 大塚秀樹議員。
なお銀行より金利の低い、ポンプ車購入等が該当をいたしますが、全国自治協会消防設備資金や長野県市町村振興資金協会、こちらにも借入先として活用をしております。以上でございます。 ○議長 岩村議員。 ◆岩村議員 大体分かりました。次に移ります。
そのほかにも自動車班の団員がポンプ車の運転に必要な中型免許を取得する際には補助金を拠出しております。しかし、残念なことにこれらのすばらしい取組はあまり知られておりません。 そこで、最後になりますがお伺いします。 イ、飯田市として、さらに団員確保に向けたPRが必要と思いますが、市長、いかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。
当該車両は、ダブルキャブ、乗車定員6名、排気量3,000cc、寒冷地仕様であり、照明灯、昇降用はしご、ホースカー等が収納されているポンプ車でございます。 なお、この消防車両は岡谷市消防団第6分団に配備する予定でございます。 また、取得の目的は、消防団車両の更新のためであります。
8款河川管理事務は、可搬ポンプ及び排水ポンプ車の部品供給が不安定となり、年度内の事業完了が困難となったことによるものです。 同じく8款都市再生整備計画事業は、明科駅前周辺整備事業の既存建物の取壊しや撤去に日数を要したことによるものでございます。