長野市議会 2018-03-01 03月01日-02号
次に、浅川の治水事業につきましては、河川改修及びダム本体工事が平成28年度に完了し、現在、千曲川との合流部で毎秒14トンのポンプ増設工事が行われており、今年の出水期までにはしゅん工するとお聞きしております。 これらの整備によって、千曲川は昭和58年時の洪水に対応し、浅川は100年に一度の大雨に対応できるようになり、流域全体の治水安全度の向上が図られるものと考えております。
次に、浅川の治水事業につきましては、河川改修及びダム本体工事が平成28年度に完了し、現在、千曲川との合流部で毎秒14トンのポンプ増設工事が行われており、今年の出水期までにはしゅん工するとお聞きしております。 これらの整備によって、千曲川は昭和58年時の洪水に対応し、浅川は100年に一度の大雨に対応できるようになり、流域全体の治水安全度の向上が図られるものと考えております。
また、千曲川との合流部では、浅川第三排水機場の毎秒14トンのポンプ増設工事が進められ、これも出水期までに排水機能が確保できる予定と聞いております。 これらの整備によって、千曲川は昭和58年の既往最大の洪水に対応し、浅川は100年に一度の大雨に対応できるようになり、流域全体の治水安全度の向上が図られるものと考えております。
支出の1款1項の建設改良費は、集中豪雨の際に機能低下しました野底浄水場の機能を補完するために、下黒田配水池のポンプ増設工事を増額補正したいとするものです。 第4条は、債務負担行為を追加するもので、浄水場・配水池及び関連施設の維持管理業務の委託につきまして、平成22年度から27年度まで、限度額を9億6,640万円とするものです。
次に、出水期を迎え水害等が懸念されるところでありますが、篠井川については排水機場のポンプ増設工事が完了し、毎秒20トンの排水が可能となりました。これにより、延徳沖の湛水被害も大幅に減少するものと期待しているところでございます。今後も各河川の治水事業推進に努め、地域の皆さんが安心して生活できるよう、水害対策に万全を期してまいる所存であります。
次に、出水期を迎え、水害等が懸念されるところでありますが、篠井川については排水機場のポンプ増設工事が既に着手されており、また真引川合流地点から下流の暫定掘削を進めているところであります。