飯山市議会 2020-12-10 12月10日-04号
それにつきましては、「起きてはならない最悪の事態」に応じた45のプログラムごとに当該年度に取り組むべき主要施策等をまとめるとともに、定量的な指標により進捗を管理し、PDCAサイクルにより施策の着実な推進を図るとした内容でございます。
それにつきましては、「起きてはならない最悪の事態」に応じた45のプログラムごとに当該年度に取り組むべき主要施策等をまとめるとともに、定量的な指標により進捗を管理し、PDCAサイクルにより施策の着実な推進を図るとした内容でございます。
各プログラムごとにNPOや民間企業の協力も得て幾つかのメニューが用意されているということ。その保護受給者については任意で作業を選ぶことができるということです。 先ほど、答弁の中に塩尻市もそのような1人を配置し、それをケースワーカーも置いたりして、そのような自立支援に向かってやっていらっしゃるということは認めます。
サニーベイル市でもサービスごとのコストを明確にしながらプログラムごとに予算を割りつける作業は、当初は大変難しかったようですが、年ごとになれてきてその重要性も理解されるようになってきました。そのことによって、市民はどんな行政サービスが実施されていて、どのくらいのコストがかかるかがわかるようになりました。従来では難しかった予算の見直しにも市民が直接かかわれるようになってきたそうです。
基盤となるシステムの上で個別のプログラム、例えば固定資産税ですとか、住民基本台帳等のシステムが稼働し、連携を図っているため、それぞれの業務プログラムごとにシステムの統合とか、データの統合が必要となってまいります。 また、市独自に独自の仕様もその上に付加しているため、そのプログラムごとに、独自仕様についても調整とか統合プログラムを作成する必要がございます。
プログラムごとに基本方針、ねらい、具体的な取り組み、一部プログラムには推進方法が明記されておりますが、特に具体的取り組みとされる部分において、努力目標であったり、現在行われている現状説明であったりの部分が多く感じられます。より具体的な取り組みが欠けているように感じられます。
今後、プログラムミスを解消するための対策として、研修等において職員の能力の向上を図るとともに、プログラムを作成、修正した際には、担当課と協力し、プログラムごとにその検証を行う単体テスト及びプログラム全体を通してその検証を行う運用テストのより一層の強化・徹底を図ってまいります。