塩尻市議会 2014-12-09 12月09日-03号
◎市民環境事業部長(中島伸一君) 健康づくりの面におきましては、市ではこれまでもヘルシーフィジカル教室あるいは健康スポーツ教室など、あるいはファミリースポーツレク等の事業を実施するなど、この市民1スポーツの中でですね、体育と一緒に取り組んできたところがございます。
◎市民環境事業部長(中島伸一君) 健康づくりの面におきましては、市ではこれまでもヘルシーフィジカル教室あるいは健康スポーツ教室など、あるいはファミリースポーツレク等の事業を実施するなど、この市民1スポーツの中でですね、体育と一緒に取り組んできたところがございます。
また、地域福祉推進ひろばの健康部会では、市内ほぼ全域のウオーキングマップを作成し、生活の中に気軽に運動を取り入れるための健康支援活動やスポーツ部門との共催で行うヘルシーフィジカル教室により、市民が健康と体力づくりの正しい知識を深める契機とするなど、運動面からの健康づくりにも取り組んでおります。 健康づくりは、自分の健康は自分で守る意識を高めることから始まります。
平成20年度から本格実施したヘルシーフィジカル教室は、参加者それぞれが目標を設定し、インターバル速歩を基本に約半年間の期間で運動と食生活の改善を実施してきております。教室の前後で体力測定と血液検査等を行うことにより、健康づくりへの効果を確認しており、健康づくりの効果が数値で確認できていることから、参加者が運動を習慣化する動機づけへとなってきているものと考えております。 私からは以上です。
そのために、塩尻市では市民健康体力づくり教室のヘルシー・フィジカル教室を行っておりますが、そこでは「健康、体力づくりは日ごろの適度な運動と正しい知識から」と銘打って教室を開催しております。その教室に参加した方々の血液検査をしておりますが、血液検査から見た健康づくり、そのような効果はどのような効果をもたらしているか、お聞かせください。
さらに、健康と体力づくりの正しい知識を深め、健康や運動に関心を持ち、体力づくりを行う契機とするために、スポーツ振興課との共催でヘルシーフィジカル教室を開催しているところであります。
中でも、健康と体力づくりを目的としたヘルシーフィジカル教室は、スポーツ振興課と健康づくり課が部を超えての事業として実施しているところです。今後、健康づくりにつながる似通った事業につきましては、より効果の上がるよい方法があるかどうかにつきまして、実施方法等を含めて検討してまいりたいと考えているところでございます。
前段で申し上げましたとおり、健康づくり施策の重要性が一層高まる中、本市ではヘルスアップ委員会、地域福祉推進ひろば健康部会及びスポーツと健康の共同事業として、ヘルシー・フィジカル教室の開催など、市民との協働による健康づくり施策を推進しております。
イキイキ元気づくりにつきましては、現在、健康づくりを進めるための施策としまして、女性を対象としたきらめきヘルシー教室、よりよい食生活を広く普及するための各地区での栄養教室、また、スポーツとのコラボレーションによるヘルシーフィジカル教室など、各種健康教室を開催しているところでございますが、カリキュラムによっては、例えばヘルスパ塩尻の機器等も活用させてもらって実施をしているところでございます。
◎生涯学習部長(大和清志君) 各事業の委託先でありますけれども、健康スポーツ都市宣言事業につきましては、ファミリースポレクフェスティバル実行委員会へ100万円、それから体育振興事業につきましては、塩尻市体育協会へ621万5,000円、次に、健康体力づくり推進事業につきましては、ぶどうの郷ロードレース大会実行委員会へ171万2,000円、それからヘルシー・フィジカル教室へ86万6,000円、それから、
続きまして、健康づくり事業メニューにつきましての御質問でございますが、市民の皆さんの健康づくりを進めるための事業といたしまして、ヘルスアップ健康セミナー、まちかど健康講座、あるいは本年度からはスポーツと健康のコラボレーションとして、ヘルシー・フィジカル教室などを実施しております。