岡谷市議会 2020-09-09 09月09日-03号
市では現在、災害時の福祉避難所につきましては、バリアフリー化がされ、宿泊ができる施設、また24時間体制が取れている11の社会福祉施設を福祉避難所として指定をして協定を締結しているところであります。これらの施設におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため感染経路の遮断という観点から面会を制限したり、テレビ電話等の活用によるオンライン面会を行うなどの工夫がされていると聞いております。
市では現在、災害時の福祉避難所につきましては、バリアフリー化がされ、宿泊ができる施設、また24時間体制が取れている11の社会福祉施設を福祉避難所として指定をして協定を締結しているところであります。これらの施設におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため感染経路の遮断という観点から面会を制限したり、テレビ電話等の活用によるオンライン面会を行うなどの工夫がされていると聞いております。
次に、「学校施設バリアフリー化」について、委員より、岡谷東部中学校のエレベーター設置の実施設計にあたり、バリアフリー化の特徴的なものについて質疑があり、階段の段差解消のためのスロープや多目的トイレを設置するほか、昇降口は段差をなくし手すりを付け、誰でも安心して学校を利用することができるよう配慮してまいりたい、とのことでありました。
1点目ですが、予算書の162~163ページ、実施計画書では9ページですが、10款教育費1項2目教育振興費の中、実施計画書では、安全で快適な学習環境整備事業、学校施設バリアフリー化では、岡谷東部中学校にエレベーターの設置とありますが、各校の設置状況もしくは設置予定をお伺いいたします。 2点目です。
聞こえのバリアフリーに取り組む重要性を認識していただいたと思います。 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(渡辺太郎議員) 早出すみ子議員の一般質問を終了いたします。 この際、暫時休憩いたします。 △休憩 午前11時28分 △再開 午後1時10分 ○副議長(藤森博文議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
岡谷市公共施設等総合管理計画では、施設の長寿命化や統廃合等を進めることとしており、施設の大規模な改修等の際には、誰もが利用でき、使いやすい施設となるよう、建築構造や財政状況を考慮しながらとなりますが、できる限りバリアフリーに配慮した施設機能等の見直しを実施しております。
岡谷市では、岡谷市交通バリアフリー基本構想に基づき、岡谷駅周辺から市役所付近を重点整備地区と定め、視覚障害者誘導ブロック、いわゆる点字ブロックの設置を進めるとともに、歩道のある新設道路を築造する際には必ず点字ブロックを設置してまいりました。近年、県道や市道にある点字ブロックは老朽化により、車両が頻繁に乗り入れる箇所や寒暖差の激しい橋梁歩道部分の破損がふえてきている状況にあります。
◎選挙管理委員会事務局長(松下正樹君) 期日前投票所の増設につきましては、立地条件がよいことや駐車場から投票所までがバリアフリーであること、また、施設所有者等の協力が得られ、投票所に必要な環境整備ができることなどが設置の条件と考え、検討をしたところでございますけれども、レイクウォーク岡谷様には多くの面で御配慮をいただく中で実現をすることができたところでございます。
また、ハードの部分としましては、地域サポートセンター施設バリアフリー化改修等補助金交付要綱というのがございまして、地区公会所等をバリアフリー化するための改修工事費に対しまして、補助率3分の1以内で、センター設置から5年以内は上限100万円、設置後5年を経過し、15年以内では上限50万円として補助金を交付しているところでございます。 ○議長(武井富美男議員) 遠藤真弓議員。
附則第10条の3は、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告について規定したもので、地方税法の一部改正に伴い条文を整備したほか、バリアフリー改修が行われた劇場や音楽堂等の改修実演公演施設に係る規定を追加したものであります。
未来を担う全ての子供が激動する社会に適応できるよう、学びの環境を整備し、学力の向上と、昨日、先番議員へ答弁がありました特別支援教育の充実と心のバリアフリー教育はもちろん、幼児期に備わった情操をさらに育む教育など、ソフト面整備の着実な実現をお願いいたします。 続けます。 次に、(2)長期欠席児童生徒と家庭への支援についてであります。
より一層の充実が期待されるんですが、先ほどの、単にその子一人一人への丁寧な支援だけではなくて、心のバリアフリーみたいな表現、あるいは共生社会ということで、周りの子たちの見方みたいな部分も非常に大事だということで言われましたが、いわゆるクラス、原級というか、クラスの生徒たち、児童・生徒との交流とか、地域の皆さんとの交流の場というのも積極的に、また単に交流というのではなくて、まさに心のバリアフリー、共生社会
市では、今年度は施設面の整備としまして、管理事務所屋根の改修、渓流広場の水車小屋の改修やサマーボブスレーのリフト施設の部分改修を行いますが、今までもバリアフリー対応のための園路改修や、ジャンボ滑り台の更新、センターハウス前の園路改修など計画的に実施し、安全安心に楽しんでいただくとともに、集客増に努めております。
急速な高齢化の進展の中で、高齢者に優しい都市を目指して、手すり・エレベーター・洋式トイレの設置など、市の施設のバリアフリー化を進めていくことは重要な課題であります。 今回、階段の手すりについては一定の設置が進んできていることから、設置がおくれているトイレの手すりに焦点を当てて質問をいたします。
また、歩道上にある電柱が車椅子やベビーカーの通行の妨げになっているケースもあり、電柱の地中化は、歩道のバリアフリー化の推進や景観の改善の面でもメリットが大きいと言えます。 我が国には3,300万本を超す電柱があり、毎年約7万本のペースでふえ続けていると聞いております。無電柱化はロンドンやパリ、香港では100%実施されておりますが、日本では最も整備が進む東京23区でもわずか7%とおくれております。
具体的には、施設整備では、バリアフリー化といたしましてスロープの設置、適切な手すりの設置、また、多目的トイレの設置等を行っております。また、個別の対応といたしましては、難聴の児童・生徒への対応といたしまして、補聴器やFMマイクシステムなどの装具を利用する事例ですとか、また、座席の位置の工夫、一斉指示をした後に、先生が再確認をするなどの対応をしているところでございます。
また、岡谷市の重要施策である、産業の振興、幹線道路、生活道路の整備、狭隘道路の拡幅、通学路の安全対策、そして市民の誰もが安全に安心して暮らせるユニバーサルデザイン、バリアフリーの一層の積極的な推進を要望する。岡谷市が持つ特色ある地域資源を最大限活用し、効果的、効率的な予算執行、市民の誰もが将来に希望が持てるまちづくりをお願いし、賛成する。
高齢化社会の進展とともに、市内各所でバリアフリー化が進められていますが、市役所のフロアに手すりを設置することはできないかということをお願いいたします。 大きな4番、岡谷田中小学校統合後の状況について。 (1)岡谷田中小学校通学路の安全対策、その後の状況。 夏休みが明け、2学期が始まって1カ月たちます。
歩道につきましては、岡谷市内で設置されているほとんどが都市計画道路として整備した箇所であり、段差などバリアフリー化については、設置当時の基準に従って整備しているところであります。しかしながら、古い時代に設置されたものや県道を払い下げられた道路などは、老朽化したものや今の基準に合わない箇所もあります。
現在市では、災害時における要配慮等の有効な避難施設といたしまして、バリアフリーが整い、宿泊施設が伴い、さらに24時間体制がとれている、市内にあります6つの法人、8つの民間社会福祉施設等に福祉避難所として協力を要請いたしまして、応援協定を結んでいるところであります。 続きまして、(2)盲導犬やペットの扱いでございます。
また、心のバリアフリー推進事業におきましては、障害者優先調達推進法に基づきます取り組みを進めるとともに、障害者差別解消法への関心と理解を深めるということを目的としまして、さまざまなイベントがございますので、そうしたイベントを通じ、周知啓発に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(竹村安弘議員) 藤森博文議員。 ◆8番(藤森博文議員) ありがとうございました。