松本市議会 2020-06-16 06月16日-03号
しかし、自主返納者に限らず、70歳以上の皆様が路線バスやアルピコ交通上高地線を1乗車100円で利用することができる福祉100円バス助成事業を行うことにより、継続的な支援を行っております。近隣の安曇野市及び塩尻市では、自主返納者に対しまして地域バス等の利用券を交付するという助成事業を行っておりますが、交付は1回限りのものでございます。
しかし、自主返納者に限らず、70歳以上の皆様が路線バスやアルピコ交通上高地線を1乗車100円で利用することができる福祉100円バス助成事業を行うことにより、継続的な支援を行っております。近隣の安曇野市及び塩尻市では、自主返納者に対しまして地域バス等の利用券を交付するという助成事業を行っておりますが、交付は1回限りのものでございます。
また、たしか大町市外国人観光誘客貸切バス助成事業と、いかにも日付見ますと、6月1日から7月31日までのいかにも芸術祭にぶつけたというふうな事業がありますけれども、そちらにも影響が出てしまうのではないかと思いますが、そちらの影響についてもお伺いをしたいと思います。 ○議長(中牧盛登君) 総務部参事。
しかし、松本市では、他の自治体が自主返納者への助成事業として実施しているような一過性の事業ではなく、自主返納者に限らず70歳以上の皆様が路線バスやアルピコ交通上高地線を1乗車100円で利用することができる福祉100円バス助成事業を実施しておりまして、継続的な支援を行っております。 以上でございます。 ○議長(村上幸雄) 樋口健康福祉部長。
しかし、電子切符である交通系ICカード導入を検討する中で、議員のご指摘もありましたように、松本市独自の施策であります福祉100円バス助成事業との連携方法や導入費用など多くの課題があり、現時点では導入の方向性を模索している段階であります。
また、松本市と交通事業者が連携し、路線バス及び上高地線につきまして、市内に居住する70歳以上の皆様が1乗車100円で利用することができる福祉100円バス助成事業を行うことによりまして、公共交通を利用しやすい環境づくりを進めております。 これに加えまして、長野県タクシー協会では運転免許証を返納し、運転経歴証明書を提示された方がタクシーを利用される場合、運賃の1割を割り引く取り組みを行っております。
そうすると、例えば先進地のあたりだと、松本あたりは、高齢者とか障害者の方の交通手段を確保することで、その方の生きがいや健康づくり、社会活動を支援していくというようなことで、公共交通の利用促進を目的とした福祉100円バス助成事業なんていうものを実施しているんですが、松本あたりは1回こっきりではないやり方をしていて、当然、松本市域とか茅野市域、公共交通のあり方とか全く違いますので、そういったことも含めてしっかり
現在市で取り組んでいる、満70歳以上の高齢者が対象の福祉100円バス助成事業は、高齢者の移動手段としてありがたい取り組みで、多くの感謝の声が聞かれます。これも自主返納者に対する行政支援の一つではないでしょうか。
次に、市インバウンド推進協議会負担金400万円は、訪日外国人の観光客を呼び込むための貸し切りバス助成事業で、来年のグリーンシーズンに40台程度のバスツアーに対して費用の一部を助成し、誘客増を図るものでございます。
返納者に対してのインセンティブは、松本市では実施していませんが、福祉100円バス助成事業を実施しています。その利用状況と経費等の現状を教えてください。 ○議長(犬飼信雄) 丸山健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(丸山貴史) 〔登壇〕 お答えいたします。
また、高齢者の通院、買い物などの足の確保につきましては、送迎ボランティアなど地域での支え合いの促進や福祉100円バス助成事業の推進のほか、本市の公共交通政策全体の中で検討したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(犬飼信雄) 吉村幸代議員。 ◆7番(吉村幸代) 〔登壇〕 ご答弁をいただきました。 高齢の運転者による事故件数も免許証の返納数もふえているとのことでした。
最初に、松本市福祉100円バス助成事業のパス券発行の手順についてでございますが、松本市に住所を有する70歳以上の高齢者と、身体、知的及び精神障害のいずれかの手帳をお持ちの方に、市役所または支所、出張所の窓口で、パス券に添付する証明写真を添えて申請をいただくことにより、パス券を発行しております。 次に、現在までのパス券の発行件数について申し上げます。
そして、福祉100円バス助成事業などにより、閉じこもり防止に向けた外出支援事業にも取り組んできております。 また、要介護者に対しましては、3年計画で策定している介護保険事業計画に基づき、施設や在宅サービスの整備に努めるとともに、在宅介護者へも交流事業の開催や介護手当の支給事業を通じ、心身や経済の負担軽減を少しでも図っていただけるよう本市独自の事業を実施しております。
また、高齢者の外出しやすい環境をつくり、社会参加を支援するための福祉100円バス助成事業、健康増進と入浴を通じた交流促進のための高齢者福祉入浴事業、健康増進、介護予防、生きがいづくりのための老人福祉センターの運営などの取り組みも行っているところでございます。
ご質問のひとり暮らし高齢者や高齢者世帯から寄せられる介護保険制度以外の相談としましては、庭の草取りや雪かきなどの軽度生活援助事業に関するもの、食事の提供などの訪問給食サービス事業に関するもの、買い物や銀行などへの外出などの足を確保する福祉100円バス助成事業に関するものなど、日常的な生活支援の要望が多くございます。