塩尻市議会 2020-06-13 06月13日-02号
地産地消や域内流通を具現化すべく、地元の物流業者や生産者など民間事業者で構成する松本地域地産地消研究協議会が発足し、静岡県の企業で開発されたやさいバスシステム、これを用いた農産物配送サービスの実証実験が9月から12月にかけて、本市も含めた松本地域で始まります。
地産地消や域内流通を具現化すべく、地元の物流業者や生産者など民間事業者で構成する松本地域地産地消研究協議会が発足し、静岡県の企業で開発されたやさいバスシステム、これを用いた農産物配送サービスの実証実験が9月から12月にかけて、本市も含めた松本地域で始まります。
また一方、巡回バスシステムの導入時にも大きな財政負担が必要となります。 毎日の運行に関わる維持管理費がソフトであれば、ハードの部分、当初のバス車両の購入、運行基地の建設、バス停等の整備にも相当な財源が必要となるわけです。 改めて、財政部長にお聞きしたいと思います。
公共交通の再編、機能分担の取り組み例として、県内では木曽町が幹線バスと地域内巡回バスから成る生活交通ゾーンバスシステムを2007年4月から本格運行しております。基本方針は、旧バス路線を基本にしつつも、統一基準で新たに構築する、住民意見を反映させた生活交通の確保を最優先課題とするとしています。運行系統、ダイヤ、運行頻度など最低限確保すべき水準を設定しております。
ビジョン素案は、推進施策において、地方公共交通の日の設定、もう2回バス乗車運動の実施、スマートフォン向けのバスロケーションシステムの導入、バスの乗り方教室の開催など、利用促進に向けた施策の具体化が明記される一方で、基幹交通軸における新交通システムの導入、市街地周辺におけるゾーンバスシステムの導入、公共交通への利用転換に向けたインセンティブの導入、ICカードの鉄道利用への拡大、市街地への自動車の流入規制
ゾーンバスシステム導入による定時性の確保と車両の効率化、ICTの活用など、新たな取組も盛り込まれているように思いますが、バスロケーションシステムやPTPSなどは、平成22年に作成された長野市地域公共交通総合連携計画では、平成24年、25年から本格運行の予定になっておりました長野市地域公共交通総合連携計画の総括を含めて、バスロケーションシステム、PTPS、ゾーンバスシステムへの取組の決意をお聞かせください
腰原前市長からは、デマンドバスシステムは総合的な交通手段として有効と考えるので検討委員会を立ち上げるという答弁をいただきました。 2回目の質問は、平成16年9月議会でした。私が質問してから6カ月が経過をしていましたので、検討委員会が立ち上がっていると思い質問しましたが、公共交通に関する検討委員会はこれから設置するところだという答弁でした。
木曽町は、これを基本に新しい交通体系を大型の幹線バスとマイクロの地域内循環バスにデマンド型乗り合いタクシーを組み合わせたゾーンバスシステムとしました。 デマンド型とは、電話で予約した人の家や場所を順次回りながら、それぞれの目的地でおろす乗り合い型タクシーのことです。デマンドとは、需要とか要求とかいう意味だそうです。
この基幹バスシステムとともにハブ化を検討してみてはいかがでしょうか。 市内数か所にバスターミナルを設置し、その間を基幹バスでつなぎ、ミニターミナルから放射状のローカル線を造るのです。もちろん、バスターミナルの建設等は必要になりますし、ある程度のバス路線確保のため道路改修も必要です。この辺りの案をお聞かせください。
再編の交通体系の枠組みは、幹線バスと地域内循環バスの「ゾーンバスシステム」を組み合わせることが、ニーズにあうのではないかのかなとも思います。 ですから、地域内循環はデマンド型乗り合いタクシーがシステムとしては有効になるということの中で、今そういった研究も進められていると思います。
ご承知のとおり、デマンド交通システムはバスのような安価な料金で、タクシーのように玄関から玄関までの送迎という便利さを持つ、最新のITシステムを駆使して実現する新たなバスシステムの一つとして注目されております。しかし、サービスが一定地域内に限定されるというシステム上の課題も指摘をされております。
◎民生部長(鬼久保長治君) 私からは、質問の3点目の、市内巡回バス・市営バスについての中の利用の促進につきまして、市民の足、巡回バス・市営バスに関連してデマンドバスシステムの導入についての検討経過を含めてお答えをさせていただきます。 高齢者等交通弱者の足の確保のためのバス交通機関は、高齢者対策としましても極めて重要でございます。
言われましたように、新たなバスシステムの要望は各地区の共通課題だと思います。ご答弁の中でそれぞれの地域特性に配慮した新たな地域交通システムの調査・研究に取り組んでいただけるということでした。一日も早い導入を期待したいと思います。そして安全で安心なまちづくり、だれもが安心して生き、老いることのできるまちづくりに向けて取り組んでいただきますようお願いを申し上げ、すべての質問を終わりといたします。
次に、地域の交通対策に関するご質問ですが、定期バス路線が乗降客の減少に伴う不採算性等により廃止される傾向にある中で、最近新たにバスシステムとして注目を浴びているのがデマンド交通システムでございます。デマンドとは、需要とか要求といった意味で、定期路線ではありませんが、利用者の要求によって限定された地域を柔軟に運行される形態のバスシステムであることは承知いたしております。
なお周辺5町村による合併後、あづみの市になっても、このデマンドバスシステムを導入するとも言っております。 先ほどの答弁の中に、大町が広域だとか、人口が多いとか、そういうものは理由にならないと思います。少なくとも国土交通省のみならず、今回は長野県も、このシステムの有効性について認めています。それは企画には恐らく、17年度長野県の予算に盛り込まれていると思います。
------------ 平成16年大町市議会9月定例会 市政に対する一般質問通告並びに質問要旨、順位順位議席氏名質問要旨ページ517新世クラブ代表 浅見昌敏1 道の駅の設置を 2 これからの観光施策について183 ~ 196618個人質問 中牧盛登1 防災情報の伝達手段について (1) 防災行政無線の検討結果は 2 総合的な交通弱者対策について (1) デマンドバスシステム
長野市中核の新都市として、また五月には総務委員会で豊田市の交通需要マネジメントを研修させていただき、緑の都市の中核を形成するショッピング・飲食のアミューズメントゾーン、公園、文化会館、歴史館等保存した文化ゾーン、業務ゾーン、スポーツゾーン、広域的にゾーンをまとめ、各ゾーンが二キロメートル駅周辺にまとまり、交通機関が運行利用でき、また今回の調査の中で公共施設巡回バスシステムを実施し、市民から渋滞解消と
既存のバス停の間隔よりもっと短く、きめ細かいサービスを提供する新しいバスシステムとしてコミュニティバスを運行して、バス交通の空白、不便地域の解消、高齢者、幼児連れの人の買い物や病院等への交通手段を確保して、抵抗感なく利用できるやさしいシステムとして、65歳以上の老人に対し、聞き込みでアンケート調査され、結論を出されたと言います。当市とは大分違う。
特に、JR長野駅東口から松代を結ぶ新公共交通機関の導入が提唱され、タイプとして新交通システム、ガイドウエーバスシステム、基幹バスシステムが挙げられております。東口は長野都市圏における中長距離のバスターミナルとして交通拠点となるだけに、都市整備と併せ計画が急がれるところでありますが、新たな公共交通機関のタイプについてお伺いをいたします。