伊那市議会 2022-12-07 12月07日-03号
高遠町の猟友会の駆除の従事者なんですけど、ハンターなんですが、現在わな免許保有者が40人、第1種これは散弾・ライフルのことですが、これの保有者が15人ということで、大変熱心な活動をいただいてきております。しかし、常駐しているわけではありませんし、すぐに動ける人は限られているというのが現状なんですね。
高遠町の猟友会の駆除の従事者なんですけど、ハンターなんですが、現在わな免許保有者が40人、第1種これは散弾・ライフルのことですが、これの保有者が15人ということで、大変熱心な活動をいただいてきております。しかし、常駐しているわけではありませんし、すぐに動ける人は限られているというのが現状なんですね。
では、猟友会協力の下、狩猟への理解や新規狩猟者の確保を目的にハンターに関するイベントを開催しており、今後も新規狩猟者への助成内容等も含め、広く周知に努めてまいります。 ○議長(平林明) 大竹議員。 ◆3番(大竹啓正) お答えいただきました。
8月19日の市民タイムスには、市猟友会が市内の若手ハンターの交流会を始めたとの記事が掲載をされていました。55歳以下でハンター歴10年以下の16人が顔を合わせたとありました。有害鳥獣捕獲対策に、市猟友会の皆さんのお力に頼るところは大きいと思います。 地方創生臨時交付金活用事例集の中には、鳥獣害対策及びジビエ利用確保事業というのがありました。
ハンターの減少や高齢化によって進まないことも言われています。そこで、自らの農産物や体の安全は自ら守るの観点に立って、志のある方に箱わな、くくりわな等のわな猟免許を取得いただいて、自ら捕殺していただくことを進めてはどうでしょうか。市として、わな猟免許の取得費用、箱わな、くくりわな等の購入費用、捕殺した害獣の処理費用等を補助してほしいがどうでしょうか。
現在は北海道のみが従来の鉛の鉛銃弾が禁止されていますが、本州では現在も鉛弾の使用が容認されているため、北海道に行ったハンターが使用した鉛弾の中毒で大鷲やオジロワシが死ぬケースが相次いでいるそうです。こうした猛禽類は絶滅の危惧が増大しているレッドリストに分類されています。県内でもクマタカが鹿の死骸をえさにした事例が確認されたとのことですが、町の猟友会への浸透は何か行っているのでしょうか。
◆8番(一志信一郎) 猿等が農作物を荒らしているときに、猟友会等ハンター・モンキードッグ等の方々にお願いしたいが、どのような組織でどこへ通報したらすぐ対応してくれるのかと、市民の方々は知らないでいます。また、組織体制等市民にお知らせすることが大事だと思います。地元の区との協力体制はどのようになっていますか。農林部長に伺います。 ○議長(召田義人) 高嶋農林部長。
先ほどシティーハンターのポスター、ラグビーのポスターと言われましたが、こういう感じのポスター、実際はこの倍の大きさになります。厚生労働省のホームページに載っております。ぜひ庁舎にも1枚ずつで結構ですので、皆様の目に触れやすいところにぜひ張っていただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
4月から11月にかけては、害鳥獣対策として、ハンターによる駆除及び電気柵が効果を発揮していることは言うまでもありません。これには、農作物有害鳥獣対策事業費として、平成31年度予算に1,000万円ほどが計上されています。大いに評価したいところではありますが、ここで申し上げたいことは、電気柵撤去後の積雪期の鹿の食害についてであります。
新設のジビエ肉解体処理施設の運用についてですが、ハンターの方々の協力が不可欠なわけで、シカ、あるいはイノシシの止め刺しや捕獲はもちろんのことですが、中条の施設に搬入する作業もハンターの御協力が欠かせないわけでございまして、どのような協力関係を築いていくかについて伺いたいと思います。というのは、なかなか面倒だねという声も出ていますので、あえてお尋ねいたします。
また、県では狩猟に関するさまざまな知識や技術を身につけていただくための長野県ハンター養成学校を開校し、狩猟に関心を持っている人の掘り起こしや狩猟経験の浅い人の育成に努めております。 なお、鳥獣被害対策実施隊員への優遇措置といたしましては、県の狩猟税が免税されることとなってございます。岡谷市といたしましても、有害捕獲が継続して行えるよう、狩猟者の確保に努めてまいりたいというふうに思います。
学校」、「里山市」、「ハンターと歩く里山」などは、既に定着した取り組みとなっており、今後も引き続き市民や関係者と連携をし、取り組みを推進していきたいと考えております。この計画は、来年度で第1期計画期間の5年間が終わりますが、これまでの取り組みの評価、点検をしながら、次期の里山再生計画に引き継いでいきたいと考えております。 なお、3月9日には本年度の「さとぷろ。」の取り組みなど発表する「さとぷろ。
また、新規狩猟者の確保については、補助金等のほかには、狩猟の初心者や関心を持っている方を対象とした、県が実施をしておりますハンター養成学校への周知ですとか、または狩猟免許試験初心者講習会、また、狩猟免許試験を当市において開催されるよう地元として協力を行っているところでございます。 あと、有害鳥獣駆除に従事する方は、ハンター保険への加入ですとか、猟具の購入等さまざまな管理経費がかかります。
捕獲した動物の処理は、ハンター個人で今現在行っているのが現状でありますけれども、関係者からも解体施設の確保について強い要望があります。改めて早急な対応をお願いするわけですが、いかがですか。改めてお伺いいたします。 ○議長(原澤年秋君) 経済部長。
○副議長(小林秀子) 加藤市長 (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長(加藤久雄) 次代を担う若手林業従業者や若手ハンターとの意見交換会を2月9日に開催いたしました。私が市長に就任してから初めての企画でございまして、20代から40代までの若い皆さんから貴重な御意見を頂きました。
さて、全国的には鳥獣被害に対してハンターの高齢化と人手不足ということが原因で鳥獣被害がふえているというふうな傾向にあります。幸いですね、原村は今、村長にお示しいただきました数字のとおりですね、減ってきてはいるんですが、全国の状況をちょっとお話ししますとですね、若い世代の方々が狩猟に関心を持つ人がふえてきたということです。特に狩猟免許を取る高校生、大学生も大分ふえてきました。
長野県では、ハンター養成セミナーや狩猟免許取得講習会を開催しておりまして、市の広報紙やホームページでこれらの情報を周知するとともに、わな猟や銃猟の免許取得について補助金を交付し、狩猟者の育成支援に取り組んでいるところでございます。 また、本年度の新たな取組として、若手狩猟者との交流会を年明けに計画しておりまして、新たな若手狩猟者の増加につなげていきたいと考えております。
神獣と崇める村人と害獣駆除として村を訪れたハンターとの心の交錯を描いた作品です。本作品の6割が須坂市内でロケが行われ、私も須坂駅と信州医療センターの2シーンにエキストラで参加させていただきました。上映作品を見て須坂駅や山林、畑作地、高原等が映し出されるたびにロケ地はどこのまちと思うほど美しく仕上がっておりました。
◆5番(一志信一郎) 次に、熊、イノシシ等有害鳥獣を管理、有害鳥獣を捕獲するハンターの養成と補助金交付について、農林部長に伺います。 熊、鹿等、有害獣の管理、捕獲を含む人の高齢化に伴う養成強化について、市はどのような対策をとっているか、また、ハンター用の犬の養成並びに維持費の補助対策について伺います。
当町では猟友会の皆さんの野生鳥獣による農林業被害の軽減のため、鳥獣捕獲の重要な役割を担っており、施設の本格稼働が広がればハンターの人材確保にも繋がります。シカなどを解体処理する施設はこれから重要だと考えますが、町長の見解をお伺いいたします。
新たな狩猟者の養成と参入を図るために、長野県が平成26年度からハンターデビュー支援事業を開始いたしました。この事業では、狩猟免許取得の初心者講習会などを開催しまして、狩猟に触れる機会のなかった方や、狩猟に関心の薄い若い世代に対して、狩猟や捕獲の魅力、重要性をPRして、捕獲者の確保に結び付ける取組を行っております。