千曲市議会 2024-02-29 02月29日-04号
まず、ハード面については、全ての児童生徒への1人1台端末の配置に加え、全普通教室への電子黒板の設置や、県内トップクラスの高速ネットワーク環境の構築を行い、児童生徒・教職員が活用しやすい環境を整えました。中でも電子黒板の活用については、効果的な事例として、学校向けのパンフレットやインターネットでも紹介されました。
まず、ハード面については、全ての児童生徒への1人1台端末の配置に加え、全普通教室への電子黒板の設置や、県内トップクラスの高速ネットワーク環境の構築を行い、児童生徒・教職員が活用しやすい環境を整えました。中でも電子黒板の活用については、効果的な事例として、学校向けのパンフレットやインターネットでも紹介されました。
また、学校における情報通信技術の活用により、学校教育が直面する課題の解決や学校教育の一層の充実を図るため、学校教育の情報化の推進がなされながら、多様な子供たち一人ひとりに公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できるICT教育環境の実現に向け、全児童生徒に1人1台の端末を整備するとともに、高速通信が可能な校内ネットワーク環境の整備を一体的に進めるGIGAスクール構想が国から示され、岡谷市におかれましても
そのほか、ネットワーク環境の整備や電子カルテシステム等の既存システムの改修に係る費用に対しては、病院と大型薬局については、事業費の2分の1を補助率として最大210万1,000円の補助金が、診療所と大型薬局以外の薬局については、事業費の実費42万9,000円を上限とした補助金が交付されております。 私からは以上です。
本市では、国の推進するGIGAスクール構想の実現に向けて、令和2年度中に市内全小中学校に情報通信ネットワーク環境を整備するとともに、児童・生徒1人1台のタブレット端末を整備いたしました。 タブレット端末につきましては、小学校ではiPadを、中学校ではクロームブックを採用しており、個人設定をした上で児童・生徒に配付し、基本的には卒業まで同じものを活用するようにしております。
また、テレワークの可能な設備を整えますので、保護者の就労支援につながるというふうにも考えておりますし、あるいはネットワーク環境を使って遠隔地の子供同士の交流とか、あるいはここでも学校の授業からいけば受けることもできるといったような、そういったことも考えられるかなというふうに思っております。 具体的なことも含めてですが、大まかにそういうふうな事業を展開していきたいというふうに考えております。
また、ウェブ会議については、コロナ禍にあってこういった形態が定着してきているところでございますので、今後、そのニーズが高まってくるということも見込まれますので、必要に応じてネットワーク環境や会議用の設備充実を図ってまいりたいと考えています。 ○議長(井坪隆君) 小林真一君。 ◆13番(小林真一君) 市立病院では、もう活用がされてきているということでありました。
現在のところ、来年度にネットワーク環境基盤の更新を控えていることを見据えまして、千曲市業務継続計画との整合を図りながら、ICT版の業務継続計画を作成すべく、今、準備を進めているところでございます。
今回のシステムの更新に当たりまして、契約期間ですとか、利用料金、ネットワーク環境、災害時の対応など全市町村の担当者が協議をしてそれぞれ確認をして、伊那市の導入するシステムに乗っていただいているというような状況であります。
次に、情報通信ネットワーク環境等整備委託料について。 GIGAスクール構想に基づき、令和2年度に小学校費は7,961万8,000円、中学校費は、4,138万2,000円の無線LANの整備やアクセスポイントの設置、タブレット端末を充電する充電保管庫の環境整備を委託した。
感染予防としては、保育園における感染対策物品の購入や園舎消毒・清掃など子どもの暮らしを守る施策が展開され、小学校、中学校においても、備蓄物品の購入、網戸や自動手洗いなどの設置が進められたほか、GIGAスクール構想に伴う情報端末とネットワーク環境の整備が図られました。
国のGIGAスクール構想により整備しました主な経費につきまして申し上げますと、児童生徒1人に1台導入しました端末の整備に7,500万円余、校内のネットワーク環境の整備に5,900万円余を要してございます。 以上であります。 ○議長(二條孝夫君) 平林英市議員。
◎総務課長(河西) 令和2年度につきましては、健康スポーツ施設整備工事の工事費、備品購入、小中学校情報ネットワーク環境整備事業、プレミアム付商品券、それとか公共施設予約システムなどの新型コロナウイルス感染症関連事業によりまして、例年より契約が増えているといった状況でございます。 ○議長 林議員。
コロナウイルス感染症の影響を受けております子育て世帯を支援する施策として新たに設けられました子育て世帯臨時特別給付金、また、その下のひとり親世帯臨時特別給付金、ページをめくっていただきまして、項2国庫補助金では、下段の特別定額給付金給付事業費補助金や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、また、ページを飛んでいただきまして、31ページとなりますが、GIGAスクール構想に伴います公立学校情報通信ネットワーク環境
歳入全体に占める割合は30.8%で、新型コロナウイルス感染症に関する地方創生臨時交付金、特別定額給付金給付事業費補助金、子育て世帯・ひとり親世帯臨時特別給付金事業費補助金などのほか、リニア推進事業に関係する社会資本整備総合交付金、道整備交付金、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金などによりまして、前年度比211.7%増の184億4,950万7,000円となりました。
国のGIGAスクール構想に伴う、情報通信ネットワーク環境等整備委託料及び情報機器購入費等を支出しております。 なお、小学校費では、長地小学校トイレ洋式化に係る工事請負費等合わせて2,120万円を次年度へ繰り越しをしております。 3項中学校費1項学校管理費、支出済額4億6,660万円は、前年度比7,885万円の増であります。おめくりください。169ページ。
現在、教育の現場では、全国規模で1人1台の情報端末の配付並びにネットワーク環境の充実など、ハード面での整備が進んでおります。しかしながら、要望事項にも記載のあるとおりソフト面での整備が課題となっており、具体的には情報教育関連予算の充実と確保、また、教職員の研修、そして、情報端末におけるソフトウエアの互換性などが取り沙汰されています。
一つ、市長は提案説明で、学校におけるネットワーク環境の整備が完了したと説明しました。しかし、今のWi-Fiの環境では、何クラスも同時にタブレットを使えないと聞いています。
四つの小中学校の校内ネットワーク環境の構築につきましては、昨年度1月26日に完了検査が行われ、各教室において無線でインターネットに接続できる環境や、タブレットを充電しながら保管できる保管庫が整備済みとなっております。 運用のための設備工事は、そのほかに特段必要はありませんが、次の段階として、タブレットの活用がさらに進んできますとデータ通信量が増大することが見込まれます。
学校におけるネットワーク環境の整備が昨年度完了したことに続きまして、児童・生徒1人1台の端末につきましても、本年8月までに整備が完了する見込みであります。また、児童・生徒が将来的に放課後や休日もタブレット端末を使って学習できるよう、放課後子ども総合プラン施設においてWi-Fi環境の整備を行うほか、市立公民館などの公共施設では課外における学習の場も確保して進めてまいります。
Wi-Fiサービスの環境整備につきましては、市庁舎と同様のネットワークを介して接続をすることで、市庁舎等と一体的な管理・運用が可能となることから、早期のネットワーク環境の構築と安定的な稼働・運用を行い、スマートフォンやタブレット端末を利用する施設利用者の利便性の向上と、災害時における速やかな情報伝達手段として活用してまいります。 次に、自治体情報システムの共同利用と自治体DXの推進でございます。