伊那市議会 2024-03-06 03月06日-03号
◎教育長(笠原千俊君) 学校が受ける子供また保護者からの相談、この中には苦情というようなものも含まれますけれども、担任の指導に関すること、いじめや不登校、家庭また家族にかかること、ネットトラブルなどこれは大変多岐にわたり複雑化もしております。
◎教育長(笠原千俊君) 学校が受ける子供また保護者からの相談、この中には苦情というようなものも含まれますけれども、担任の指導に関すること、いじめや不登校、家庭また家族にかかること、ネットトラブルなどこれは大変多岐にわたり複雑化もしております。
小中学生のネットトラブルに関しての保護者からの相談や把握している事例はとお聞きし、当時の教育長先生より、長野県で実施しているスマホ、タブレット、ゲーム機等に関するアンケートの結果、SNSへの書き込みやオンラインゲーム内でのやり取りに起因する人間関係のトラブル、動画や写真をインターネット上にアップしてしまうトラブル、オンラインゲームへの課金等、様々なトラブル事案があることが分かっている、市内の各学校において
また、児童生徒が関わりますネットトラブルについては、深刻化をしないように適切に対処することが重要でありますので、専門家が相談に応じるネットトラブル相談窓口、これを設置をしています。専門的な見地からの助言や、関係機関との連絡調整などによりまして、これは続けてまいるところでございます。児童生徒の安全を確保してまいりたいとそのように考えております。
そこで、これらのネットトラブルやネット依存の防止のために、子供たち、保護者にどのような啓発をされているのかをお伺いいたします。 ○議長(小松壮議員) 両角教育担当参事。 ◎教育担当参事(両角秀孝君) インターネット上のトラブルを防ぐために、本市では、動画教材を活用した情報モラル年間指導計画というものを作成して、市内の小中学校において情報モラル教育を推進しております。
また、セーフティーネット総合研究所の南沢さんによりますネットトラブル相談事業、これは継続をしているところでございまして、インターネットにかかるモラルまたリテラシー教育につなげているほか、それぞれの学校で、講演会を持っていただきまして、これ大変好評をいただいているところでございます。
学校で子供たちが相談をするという場合、今議員お話にございましたけど、主なもの学校でのいじめ、家庭や家族に関わること、ネットトラブルなど大変多岐にわたる。 その相談を受ける体制でございますが、学校では保健室や校長室で開いている相談窓口というのがあります。
ネットトラブル相談業務、webフィルターの詳細についての問いに対して、ネットトラブルの相談業務委託についてはセーフティーネット総合研究所というところで行う予定で実績もあるということでありました。webフィルターについてはパソコンからインターネットにつながる段階で見に行ってはいけないサイトへの接続をシャットとするようなフィルターをかける。その設定とメンテであるという回答でありました。
また、ネットトラブルの相談に具体的に乗っていただいている方によりまして、講演会等による啓発活動も支援をしてきているところでございまして、近いところで西春近北小学校でございますけども、「ネットここが心配 身近な大人にできること」と題した保護者対象の講演会も開催してきているところでございます。
最後に、ネットトラブルへの基本的な対応についてお答えをいたします。 議員ご指摘のとおり、ICT環境の推進によりインターネットがより身近になる一方、ネットトラブルは増加しており、かつ複雑化、多様化している状況であります。このような状況の中、児童生徒の情報リテラシー能力の育成が喫緊の課題でありまして、技術の理解とともに心の教育、その双方が重要であると考えております。
小中学生のネットトラブルとして実際に多く発生しているのは、犯罪に巻き込まれる可能性よりも子供たちが普通にいじめ、これは被害者でもあり加害者でもあるというようなところで巻き込まれるというようなことが、圧倒的に数字としては多くなっているというように現状はなっております。
また、一方で大変懸念されるところでございますけれども、ネットトラブル等に関わってもですね、やはりその対策が重要になります。そうしたことから、学校・家庭でどのように機器を使うのか、そうした決まり、ルールについてもガイドブックを作成をして安全な活用に努めてまいりたいと、そのように考えているところでございます。
また、ネットトラブル等に関する相談に乗っていただいている方によります、PTAの講演会等への啓発活動も支援をしてきているところでございます。 教科として加えますと中学校の美術科でございますけれども、著作権を含めた知的財産権また発信した情報に対する責任等について扱うこととされて、そのように取り組んできているところでございます。
「ネットトラブル相談事業について、未然に防ぐための相談対策とあるが、その内容は。」との質問に対し、「専門家に委託している。例えば、スマホを使う子供の保護者からの相談に対し、具体的な方法を示してくれるなどの対応をしていただいている。」旨の答弁がありました。 「センターテニスコート受変電設備改修工事の内容は。」との質問に対し、「現状設備の経年劣化による改修工事である。」旨の答弁がありました。
まず1点、各小・中学校においては、学校とPTAが連携をして、児童・生徒、保護者、そういった人が一緒になってネットトラブルや情報モラルに関する研修会、学習会を行っています。 また、専門機関による相談窓口を設置しています。児童や保護者、不安があった場合には、そのトラブル解消のための窓口を用意し、そこに連絡、問合せをできるようにしています。
で、その講師の方でございますが、子供や保護者がいつでも相談できるようにということで、ネットトラブル相談事業、これを行ってくれております。昨年度につきましては、158件の相談。
これ28年からになるんですけれど、県警のサイバー犯罪対策アドバイザー、南澤さんとおっしゃいますが、によりまして、ネットトラブル相談事業を行っております。児童生徒またその保護者、そして学校を対象とした相談窓口を設けておりまして、児童生徒にとっても保護者にとても、大変心強い相談窓口になっているところでございます。 ちょっと具体的な相談例を紹介させていただきますと、こんなものがございました。
その中で、議員さんおっしゃるように、特にネットを介してのネットトラブルということが非常に深刻な問題になっているかと思います。議員さん方も既にマスコミ等の報道で御存じだと思いますけれども、アルバイトの従業員がいろいろなことを拡散してしまっているというようなことも大きな問題になっているわけで、当然原村の小中学生においても、その辺のところが心配されるところであります。
さらには、児童・生徒、保護者がインターネット利用やネットトラブルに関して直接相談できる窓口を独自に開設し、さまざまな相談に対して専門家が迅速に対応している状況です。 こうした活動の中で、生徒独自、具体的には旭ヶ丘中学校ですが、生徒会主導でインターネットやSNSの利用に関する独自のルールを作成するなど、主体的に取り組む学校も出てまいりました。