箕輪町議会 2019-09-02 09月02日-01号
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、廃食用油回収量8,331l、BDF精製量7,075lで、精製された燃料は企業等に販売するとともに、公用車の燃料として使用しています。4.2.1清掃費(一般47ページ) 新しいごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」は、平成30年12月に試運転を開始し、平成31年3月に完成しました。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、廃食用油回収量8,331l、BDF精製量7,075lで、精製された燃料は企業等に販売するとともに、公用車の燃料として使用しています。4.2.1清掃費(一般47ページ) 新しいごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」は、平成30年12月に試運転を開始し、平成31年3月に完成しました。
次に、バイオディーゼル燃料のコスト改善についてお答えいたします。 バイオディーゼル燃料は、現在、市内の製造事業者から、1リットル当たり320円で供給されておりますが、使用量は年間700リットルから900リットル、金額にして20万円から30万円の支出の見込みとなり、議員御指摘のとおり、コスト縮減の必要性を感じております。
豊富な木質バイオマスにつきましては、ペレット、チップ、まきなど、それぞれの特徴を生かした活用を図ってまいりましたが、新たにバイオディーゼル燃料やごみ発電電力の公共施設での活用も進めており、エネルギー自給率の向上につながる電力の地産地消及び発電力は確実に拡大しております。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、平成29年度の廃食用油回収量8,882l、BDF精製量7,107lで、精製された燃料は企業等に販売するとともに、公用車の燃料として使用しています。<清掃費(47ページ)> ごみの減量化と資源化は、住民の皆様に大変ご協力いただき、年々減少傾向にあります。
廃食用油の活用につきましては、奥裾花自然園において小水力発電、太陽光発電と併せて廃食用油から精製したバイオディーゼル燃料による発電事業を進めており、バイオディーゼル発電は来年度から運用を予定しております。 次に、バイオマス産業都市の認定への現状、課題についてお答えをいたします。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、平成28年度の廃食用油回収量8,221l、BDF精製量7,149lで、精製された燃料は企業等に販売するとともに、公用車の燃料として使用しています。4.2.1清掃費(49ページ)ごみの減量化と資源化は、住民の皆様に大変ご協力いただき、ごみの排出量は減少傾向にあります。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、平成27年度の廃食用油回収量8,498l、BDF精製量7,608lで、精製された燃料は企業等に販売するとともに、公用車の燃料として使用しています。地域交通対策として、中央自動車道の高速バス利用者駐車場の効率的な利用を図るため、案内表示板等を設置しました。
また、廃食用油を利用したBDF、バイオディーゼル事業の取り組みとしましては、平成14年から市内のNPO法人と協定を結び、給食センター等から出る廃食用油を提供する一方で、精製されたディーゼル燃料を軽油代替燃料として買い入れてまいりました。
本市におけるバイオディーゼル燃料の普及拡大についてお尋ねします。 COP21等々により、地球温暖化対策の動きが国内外共に活発になっております。取り分け再生エネルギーの普及拡大は、今後更に積極的に取り組んでいくべき問題と考えております。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、廃食用油の回収量が8,663l、BDFの精製量は7,980lで、土木関連企業等に販売するとともに、公用車の燃料として使用しています。地域交通では、伊那松島駅待合室の拡張工事を行いました。保育園児の絵などを展示する展示スペースも設置しました。みのちゃんバスを平成16年度から2台体制で運行してきました。
さらに、民間事業者の皆様方が計画している森林資源を活用した木質系のバイオマス事業や配食用油のバイオディーゼル燃料化、キノコ廃培地の再生利用やエネルギー化の他、ただ今、議員からお話のありました生ごみや下水道汚泥の堆肥化を含めた事業につきましても、提案をいただいておりまして、いずれも今後、構想への位置付けを検討してまいります。
奥裾花自然園再生可能エネルギー活用事業につきましては、無電化地域である奥裾花自然園において、小水力、太陽光、バイオディーゼル燃料の3つの再生可能エネルギーによる発電を行い、蓄電池と組み合わせて一元的に電力の需給管理を行うマイクログリッドシステムを導入し、安定した電源確保を目指し、本年度工事着工を予定しておりましたが、昨年3月に発生した同園に通じる林道が地滑り災害により通行止めとなったことから、計画期間
市では、市内NPOとの契約により廃食油から精製されたバイオディーゼル燃料をごみの収集車に利用してまいりましたが、収集車の老朽化に伴う車両の更新により、この油が使用できなくなりました。このため、契約を解除し、新たな廃食油のリサイクルについて検討を進めることといたしました。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、廃食用油の回収量が9,143リットル、BDFの精製量は7,200リットルで、引き続き使用可能な公用車の燃料などとして使用しています。地域交通では、伊那松島駅無人化の提案がJRからありましたが、町の玄関口として、また防犯上などの点から町が切符販売を受託することとなり、飯田線利用者の利便性も確保いたしました。
バイオマスを活用した取り組みとしましては、廃食用油を加工したバイオディーゼル燃料を給食センター等の庁用車用の燃料として再利用しているほか、また上田終末処理場では汚泥消化槽で得られたメタンガス、このガスにつきまして自動車燃料や施設内の焼却用燃料などとして使用しております。
奥裾花自然園再生可能エネルギー活用事業につきましては、無電化地域である奥裾花自然園において、小水力、太陽光、バイオディーゼル燃料の三つの再生可能エネルギーによる発電で行い、蓄電池と組み合わせて一元的に電力の需給管理を行うマイクログリッドシステムを順次、整備することにより電源確保を図るもので、まずはバイオディーゼル燃料による発電設備の整備を行います。
また、以前話のありましたバイオディーゼル燃料につきましては、じん芥処理場において廃油を収集しておりますが、軽井沢町で排出される量では、単独の事業として活用は難しいということも、この会議の中で話し合われております。 以上でございます。 ○議長(篠原公子君) 答弁が終わりました。 10番、土屋 浄議員。
2つ目は、バイオディーゼル燃料や木質バイオマス利用エネルギーの導入でございます。これらのエネルギーは、導入コスト維持管理サイクルの確立などの必要性があり、企画立案から導入までの時間が必要となることから、意欲ある地域の皆様や民間事業者の皆様からのご提案をいただき、専門的なご意見を伺いつつ実現性や国・県の補助事業なども考慮しながら、モデル事業としての位置づけができればと考えております。
廃食用油の再利用によるバイオディーゼル燃料の精製事業は、廃食用油の回収量が9,962リットル、BDFの精製量が7,650リットルで、引き続き使用可能な公用車の燃料などとして使用してまいります。また子どものころから環境への意識の高揚を図るため、小学校へ環境教材を提供いたしました。地域交通としては、いわゆる交通弱者の足としてみのちゃんバスを平成16年度から2台体制で運行しております。
また、NPO法人による食用油の廃油からBDF--バイオディーゼル燃料のことでありますけれども--を精製し利用する取り組みや、ボイラーの燃料として木材チップを導入している事業者の取り組み、エノキの廃培地--いわゆる廃おがこでありますけれども--の燃料化に取り組む事業者も市内にあり、バイオマスエネルギーの利用が徐々に普及してきているところでございます。