大町市議会 1999-12-08 12月08日-01号
目14交通安全対策費639万6,000円の増は、節19で負担金補助及び交付金で少子化対策として子育て支援施策の1つとして、来年4月より着用が義務化されますチャイルドシート購入に対する補助制度を12年1月1日より実施することといたしました。幼児1人1回補助率2分の1、限度額1万円でございますが、200名分の計上を行っておりますこと等が主な内容でございます。 26ページをお願いをいたします。
目14交通安全対策費639万6,000円の増は、節19で負担金補助及び交付金で少子化対策として子育て支援施策の1つとして、来年4月より着用が義務化されますチャイルドシート購入に対する補助制度を12年1月1日より実施することといたしました。幼児1人1回補助率2分の1、限度額1万円でございますが、200名分の計上を行っておりますこと等が主な内容でございます。 26ページをお願いをいたします。
このほか、交通安全対策事業費として、道路交通法の改正に伴いチャイルドシートの着用が義務化されるのを受け、安全面からチャイルドシートの普及を図ると同時に、少子化対策として育児に伴う家計の負担を軽減するため、チャイルドシート購入補助金を計上いたします。
まず、チャイルドシート購入費補助事業でありますが、これは来年4月から6歳未満の乳幼児に対するチャイルドシートの着用が義務化されることに伴い、乳幼児の安全を確保し、日常的な着用促進と定着化を図るため、本年4月から平成14年3月までの間に生まれた子供を対象として補助金を支出するものであります。
次に、議案第100号 平成11年度飯田市一般会計補正予算第3号案の2款総務費1項総務管理費の審査の中で、チャイルドシート購入補助金の目的は、義務化に向けての設置促進と聞くが、補助対象者や申請手続きはどのように行うのかとの質疑があり、補助対象者は、平成11年10月1日以降の出生者で、児童手当受給者第1子である。児童手当支給時に申請書を渡し、申請期間は生後3か月間を予定しているとの答弁がありました。
次に、チャイルドシート購入に対する補助でありますけれども、これは昨日から答えてきた状況であります。市町村においてはこれに補助を出しているというところ、あるいはかなりの条件を付して補助を出しているところもあるということも聞いております。
今後、乳幼児を事故から守るチャイルドシートの着用促進の面から、チャイルドシート購入補助の方法、またはレンタルの方法などあるわけでありますが、対象の基準、補助率、安全管理の問題がありますので、これから具体的に研究してまいりたいと考えております。
また、市が直接レンタル事業をやるとなりますと、その保管場所や安全管理といったような物理的な制約もございますし、さらにチャイルドシートの形式につきましては、形とか材質とか弾力性等の幅がございまして、保護者の嗜好性に合わせるというふうなことも合理的なことじゃないかというふうなこと等々から考えまして、レンタル方式じゃなくて市の独自のチャイルドシート購入補助制度といったものを提案をしてまいりたいというふうに
チャイルドシート購入時の助成につきましては、6月定例議会でご答弁申し上げましたが、子供を事故から守るのは運転者の義務であり、個々の責任であるという観点から、現時点では直ちに助成というところまでは考えておりませんが、資源の利活用を図るため、現在実施しておりますリサイクル事業をよりいっそうPRをして、取り組みをしてまいりたいと、このように考えておりますし、県警本部におきましても、自治体などによるチャイルドシート
そして、これは民生部にもちょっとお尋ねしたんですけれども、うちはどういうふうに考えているんでしょうかということだったんですが、この辺も詳しく、これは具体的に富山市では3億6,000万円の中の150万円をチャイルドシート購入費に盛り込んで、今回、今年度の9月補正予算に出して計上されております。
今回の補正には、6月30日及び7月12日の豪雨災害にかかわる復旧関係費、国の少子化対策補正予算に関連した単独を含めた経費、福祉 100円バス運行事業経費、チャイルドシート購入補助経費、松本空港利用促進対策事業経費、今井グリーン道路全面改修経費など、気配り、目配り、心配りで、市民の皆さんの利便と福祉の向上に努め、景気対策を積極的に取り込んだ予算といたしました。
また、来年4月、道路交通法の改正に伴うチャイルドシート購入補助も、購入費の3分の1を上限に1万円を限度として補助を行うと、一貫した施策の展開がされておりました。ここ数日来、長野県下にありましても、各市町村でこうした同様の施策も打ち出されております。 そこで伺います。1つに、子育て支援の利子補給制度の考え方、また導入についてどのように考えられておられるか。
全国の一例を挙げますと、安心、安全を応援しますということで、新潟県の上越でありますけれども、本年4月から始めたチャイルド・シート購入補助金制度が、お父さんやお母さんとかドライバーから大変喜ばれているというお話を聞いております。
そのほか、チャイルドシート購入に際し、自治体が補助する制度をスタートさせている自治体もあります。さまざまな工夫がされているわけであります。 そこで、本市としても、チャイルドシートの貸与制度などの導入についてどのようにお考えになっているのか、お伺いをいたします。 最後に、循環バスについてであります。
そのことは子育て支援、また、少子化対策の一環としてチャイルドシート購入に対する補助制度を考えてみてはということであります。と同時に、チャイルドシートのリサイクル等も考え、子育ての皆さんにも少しでも負担が少なくなるようなシステムづくりが考えられますが、いかがでしょうか。 次に、高齢者等移送サービス事業と現在運行されている市民バスとの整合性、及びその関連についてお尋ねをいたします。