箕輪町議会 2021-03-01 03月01日-01号
旅行予約サイトのおすすめ紅葉スポットランキングで全国1位に選ばれた箕輪ダムもみじ湖は、テレビなど多くのメディアで取り上げられた結果、コロナ禍にも関わらず例年の2倍以上(約6万8,000人)の観光客で賑わいました。全国から注目を浴びるもみじの名所として、受入環境の整備に努めてまいります。
旅行予約サイトのおすすめ紅葉スポットランキングで全国1位に選ばれた箕輪ダムもみじ湖は、テレビなど多くのメディアで取り上げられた結果、コロナ禍にも関わらず例年の2倍以上(約6万8,000人)の観光客で賑わいました。全国から注目を浴びるもみじの名所として、受入環境の整備に努めてまいります。
県の状況、周りがそのような形で合わせていくということは十分理解はできることでありますが、砥川の100年確率について、下諏訪ダム中心による治水工事は県で責任を持って行うというような形になっているわけでありますので、そのときの担当者の発言の仕方にもよりますけれど、これはしっかりやっていかないと問題事項になるわけですね。
その中身でございますが、堤防の整備・強化、河道掘削、ダム、大規模地下貯留施設整備、重要なインフラ施設等を保全する土砂災害対策、土砂・洪水氾濫対策等の事前防災、防災気象情報の高度化、また、AIやビッグデータ、ロボット・ドローン技術、衛星データの活用などが盛り込まれております。 飯山市の計画を策定する際にも、こうした国の年次計画を参考とさせていただいて進めることになるかと思います。 以上です。
特に河川の表流水については、農業用水、あるいは工業用水、またこれは御発言にありましたように、大小の発電用の水利としても、大規模なロックフィルダムを含め、自然のエネルギーの生まれる町でもあります。 そうした中で、今回の計画は小水力発電ということですので、ダムなどと比べますと、川をせき止めて行う発電の方式とは異なり、自然へのインパクトは比較的少ないものと考えているところではございます。
また昨年、平成31年の4月には、天竜川ダム統合管理事務所も含めた国交省とのタイムラインを作成しているところでございます。作成をしておりますタイムラインにつきましては、国交省の活動などの変更に対応しまして、毎年見直しを行っているとこでございますし、また市の庁内のタイムラインにつきましては、本部訓練を通じて検証と修正を行っている状況でございます。 ○議長(飯島進君) 飯島光豊議員。
また、国・県だけでなくあらゆる関係者という捉え方で、市町村、企業や住民も含めた規模で流域全体の治水を行うという流域治水の考え方を7月に国が提唱したことについて、地方紙が10月に行った県内77市町村対象のアンケートでは、53%の41市町村が賛同されたということでございまして、地域において、河川への流出抑制対策としてのため池や田んぼダムなどの雨水貯留浸透施設の整備事業を強化していく流域治水プロジェクトが
◆13番(岡秀子君) 信濃大町ブランド戦略でございますが、今まで、ダムカレーから始まりましてブランド力の醸成等、様々な取組をされてまいりました。この事業の評価とSDGsの共創パートナーシップにより育む「水が生まれる信濃おおまち」サステナブル・タウン構想にどのように生かされていくのでしょうか、お尋ねをいたします。 ○議長(中牧盛登君) 産業観光部長。
議会も有意義な議論をするためにも、事業報告書として1枚にまとめたシートがあればわかりやすいのかなと考え、私は箕輪ダムのもみじがこの秋全国的に注目されましたので、観光振興を例として作成してみました。お手元の資料を見ていただければいいんですが、作成に当たり、箕輪町の学校教育課の執行状況についての大変わかりやすい事務管理の報告書がありましたので、参考にしてつくってみました。
①令和2年度に示された新たな水道ビジョンでは、角間ダム建設の動向に注視しつつ、老朽化した栗和田浄水場の更新について、令和4年からの投資を計画しています。県の状況を見ますと、災害復旧や新型コロナ対応により、新年度予算が140億円不足すると見込まれており、当面新たな施設整備は行わないとしています。先般11月、角間ダム建設の要望活動が行われたとお聞きしていますが、県の回答はいかがでしたでしょうか。
思えば、ガンダムのブームは、第二次オイルショックで世界同時不況に陥っているときでした。エヴァンゲリオンのときは、拓銀や長銀が潰れ、三洋証券や山一証券が潰れ、金融不安が広がっていました。 社会不安が広がると、一大ムーブメントを巻き起こすアニメが生まれるといえそうです。アニメは、現実に不安を抱く若い世代の心に刺さるのでしょう。
具体的には、激甚化する気候変動を前提に、ダムや堤防のみならず、貯水池、ため池、水田、貯水施設など流域全体の関係者が協働で取り組む治水対策であります。 また、県は8月、市町村向けに河川対策とは別に流域治水対策とまちづくり・ソフト施策についてそれぞれの地域が適切な治水対策を推進するよう、合計43メニューを推奨いたしました。更埴西中の地下貯留タンクもその一例でございます。
末広のトンネルのところでそういった数でありますので、滝の方でありますとか、箕輪ダムでありますとか、ダム下でありますとか、そういったところに来てお帰りをいただいた方も相当数いらっしゃると思いますので、私共の想像を超える形で今回については箕輪町へお越しをいただいたということになろうかというふうに思います。その上でやはりいろんな課題もございます。
先ほど適応策として防災など挙げていただきましたけれども、一つの例として、新潟県では田んぼダムをやっているということで、こちらも防災の観点からもそうですし、そういった気候変動の適応策ということで紹介されていましたので、ちょっと参考にしていただきたいなと思います。
◎建設水道部長(上野慎一君) 農林水産業のため池、あと田んぼのダムということでございますけれども、今、私どもで入手しております流域治水のパンフレットのほうに、そちらのほう触れてございますので、私のほうからご返答させていただきますけれども、まず100mm/h安心プランにつきましては、国土交通省の河川サイドと公共下水道サイドが合併した制度でございまして、主に市街地の流出抑制のほうを検討しておるところでございます
大項目1、台風などの災害対策について、小項目1、田んぼダムの整備を。 昨年、東日本台風でこの千曲市も大きな被害を受けました。信濃川水系緊急治水対策プロジェクトの地域における対策の一つに、田んぼダムの整備が上げられていますが、田んぼダムとは何か特別な構造の田んぼなのか、整備の推進は国あるいは市が主体となって行うのか、現在、どの程度計画が進んでいるのか、はじめにお尋ねをします。
こうした中、本市では流域全体で行う流域治水への転換をするため、農地へ遊水機能を持たせた田んぼダムについて、今後研究していく事項としております。
2点目、砂防ダムなどの堰堤築造の計画は進んでいるか。 災害防止だけでなく、水資源の確保の重要性や市民の健康福祉増進の意味からも、山を荒らさない対策が必要と思います。同じような場所で土砂崩れ災害が起きていることを思えば、さらなる計画的な治山・治水対策が必要であり、下流域の人命、財産を守るための必要な対策を行うべきであると考えます。堰堤の築造計画は進んでいるのでしょうか。 以上、お聞きいたします。
また、本市は、昭和24年に裾花川の堤防決壊による災害を受けており、現在、裾花ダムのしゅんせつを予定されているとのことですが、旭山の崖が崩壊すれば、県庁や市役所を初め中心市街地が被災すると思われますので、旭山の崖の崩壊対策、裾花川のしゅんせつ対策等の計画予定はあるのか。豪雨による都市型水害対策を含めてお伺いいたします。 次に、救出活動を踏まえた消防応援体制や装備品等の充実について伺います。
また、洪水調整を目的とするダムに加え、洪水調整機能を備えていない水力発電や農業用水などを目的とするダムについても、緊急時に事前放流することにより、洪水調整に活用することを今年の出水期から国主導の下、実施し、効果を発揮しております。
さらに、7月から1日片道100台での代替地への土砂運搬を予定していたが、大雨と小渋ダムの放流により河川内の道路が被災し、7月1日から通行止めとなっている。中川村地籍の河川内道路の被災箇所は5か所で、河川内道路の復旧に向けて河川管理者である国と道路管理者である長野県が協議を行った。現在、長野県において早期の復旧を目指して工事を進めているとの説明がありました。