上田市議会 2023-11-02 12月03日-一般質問-03号
2020年度国の予算編成の論点として、国民の皆様から河川の堤防の再整備を求める声が高まっているとのことですが、長野県内において最も台風19号の被害が甚大であった加藤長野市長は、10月14日に堤防だけでは千曲川の治水は無理だと考え、災害と共存できるまちづくりをするために、長期的に遊水地やダムも考えていくと表明されました。
2020年度国の予算編成の論点として、国民の皆様から河川の堤防の再整備を求める声が高まっているとのことですが、長野県内において最も台風19号の被害が甚大であった加藤長野市長は、10月14日に堤防だけでは千曲川の治水は無理だと考え、災害と共存できるまちづくりをするために、長期的に遊水地やダムも考えていくと表明されました。
②ダム等緊急放流の判断と周知についてであります。 昨日、篠原議員より奈良井ダムの緊急放流についての質問がありました。私も全く同様な危惧を抱いておりましたので、さらに気になった点は2回目以降でお伺いしたいと思います。 (3)防災減災の意識啓発と教育について。 ①命を守る自助意識の徹底。 幾つもの大きな災害を経験し、中央防災会議による防災基本計画は、その教訓をその都度生かし改定が続けられています。
最初はあれは何のサイレンかな、ふだんの消防や緊急自動車のものとは違うけれどもと思いながら、テレビニュースでは各地のダムの緊急放流情報が流れたりしているときでもありましたので、もしかしたら奈良井ダムの緊急警報サイレンかもしれないと思い、確認のために市の危機管理課長へ連絡をとりましたが、そこでは県に確認してみますということでございました。
議会も有意義な議論をするためにも、事業報告書として1枚にまとめたシートがあればわかりやすいのかなと考え、私は箕輪ダムのもみじがこの秋全国的に注目されましたので、観光振興を例として作成してみました。お手元の資料を見ていただければいいんですが、作成に当たり、箕輪町の学校教育課の執行状況についての大変わかりやすい事務管理の報告書がありましたので、参考にしてつくってみました。
末広のトンネルのところでそういった数でありますので、滝の方でありますとか、箕輪ダムでありますとか、ダム下でありますとか、そういったところに来てお帰りをいただいた方も相当数いらっしゃると思いますので、私共の想像を超える形で今回については箕輪町へお越しをいただいたということになろうかというふうに思います。その上でやはりいろんな課題もございます。
こうした災害発生箇所におきましては、河川改修や砂防ダムの建設などによっておおむね強靱化が図られてきておりますが、昨今の異常気象下での集中豪雨等によりまして、災害はいつどこで発生するかわかりません。災害箇所を地図上に示した災害ハザードマップを参考といたしまして、引き続き潜在的な危険箇所の把握に努めてまいりたいと考えております。
次に、ダム管理者であります県との連携強化についてお答えいたします。菅平ダムにつきましては、毎年県の主催によって市や流域の自治会等が参加いたします菅平ダム下流関係機関打ち合わせ会議が開催されております。この会議では、ダムの水位等の運用実績や計画について菅平ダムから説明を受けるとともに、住民の皆様等と意見交換を行っております。
次に、平成30年の西日本豪雨では、ダムの緊急放流の予告が実施直前であったことから、下流域での大きな被害を踏まえ、今台風では6時間前に予告がされたとのことでありますが、県管理の菅平ダムでは情報共有は行われたのか伺いまして、第1問といたします。 ○副議長(土屋勝浩君) 藤澤都市建設部長。
このほど、国土交通省と東京電力は大町ダム等再編事業に着手をし、ダムの洪水調整機能を向上させ、下流域の浸水被害等の軽減を図るとしました。事業内容は、先に私ども視察をしましたり、実際に不動沢から流れます土砂の状況を見たり、うちの議長が理事になっておりますので報告もうけておりますけれども、国土強靭化の一環でしょうか、社会資本整備市民会からゴーサインが出たところでございます。
これもやはり県内各地で、全国でも広がっているこういう藻ですけれども、特に奈良井川の場合には、奈良井ダムによる低水温の放流がされていますので、ダムの底から水が出てきますから大変冷たい水で、アユの生育にやっぱり支障を来していると。それからカワウだとかコクチバスだとか、そういうものによって捕獲されてしまう。それから短時間の集中豪雨が多くて、アユが住みにくくなってきている。
展望広場を芝生の多目的グラウンドにする考えは現時点ではないとの答弁でしたが、私も最近、伊那市のほうに行って、美和ダムの川沿いを芝を敷き詰めたグラウンドを確認し、休日、近所の親子が峠を越えて芝のグラウンドのある隣の市へサッカーの試合に行くというお話をお聞きいたしました。 再度お伺いいたします。それでは、やまびこ公園内のスポーツ広場があると思いますけれども、そこを芝生化するというのはどうでしょうか。
昨年度に立ち合いを実施いたしまして、箕輪ダム下流の2カ所、事業候補地として選定しております。この2カ所における部分的な道路拡幅を計画し、本年11月中旬から工事開始予定でございまして、工事期間中はできる限り通行止めとすることなく、一般車両は通行可能な状態で施工をし、本年度中に2カ所の拡幅工事が完了する予定でございます。
観光地である温泉郷やダムエリアと市街地がはっきり分かれていまして、これは市民の感染リスクは比較的低い構造だと思います。しかし、これは市街地の観光の弱みでも当然あるわけですね。 ですから、今、県外者受入れの多いダムエリアと、それと市内エリアをちょっと切り分けて考えた上で、町なかには引き続き県内旅行者等の受入れを重点的に行っていく施策が必要だと思っております。
伺いたい事項3、西大滝ダム狭窄部が伏せられている実態。 最後に、東京電力西大滝ダムの狭窄部についてお聞きします。 この西大滝ダムは、戦時中に軍需産業強化に伴う電力不足を補うために国策で進められ、昭和14年に完成し、首都圏へ電力を供給しております。
箕輪ダム上流の末広広場周辺では、もみじのライトアップを実施して3年目を迎え、更に照明数を増やして規模を拡大し、町内外から3万人を超える大勢の誘客を図ることができました。また、中曽根の権現桜や天竜公園、花街道のライトアップも実施し、夜の観光にも力を入れてまいりました。
圃場整備による河川整備後数十年を経過している田川、四沢川などの河床には大量の土砂が堆積し、その上にはヨシやススキなど大型の雑草などが生い茂り、中には雑木が大きく成長して川幅を狭めているものや、これら雑木の倒木もあるなど、大雨や洪水時には一時的に水をせきとめてダム化してしまいそうな状況も見受けられます。
大町には黒部ダム以外にも、葛温泉、高瀬ダム、大町ダム、七倉ダム、仁科三湖、仁科神明宮、鷹狩山、美麻にも八坂にもそれぞれ美しい場所があります。そのような市内観光はもちろん、温泉郷を起点とした日帰り観光の提案も必要です。これをできるだけ早く成し遂げなくてはなりません。
砥川の改修につきましては、御承知のとおり脱ダム宣言以降、三つの対策ということで河川改修、それから流域のいわゆる上流対策、それから森林対策と三つあったわけですけれども、そのうちの河川改修が、これも今年度予算で、来年まで幾らか繰り越してしまうのかもしれませんけれども、完成ができるということで、大きな事業は終えることができたなと思っています。 ただ苦労したのは承知川です。
それと、流域の市町村それぞれが連携をいたしまして、田んぼであるとかため池であるとかダムであるとか、そういうところの早期のまず水の排出、台風が来る前にまず一旦水位を下げて、新たに降る雨について対応するというような状況も、それぞれ考えておりますので、その中でやっぱり流域全体で考えていかなくてはいけないというのは、議員おっしゃるとおりだと思います。
高遠ダムの上流で鯉が大量に酸欠死、要するに白濁水なので結局エラ呼吸している彼らが酸欠になっちゃって浮いているという、高遠ダムの中ではカラスが群がって食堂化している。高遠ダムの脇には釣り堀があるんですけど、そこも閉めちゃった。マスコミの関係者にも私取材させていただいたんですが、天竜川水系は浜松市があの船明ダムを飲用水と使用していて、浜松はウナギの産地なんですね。