大町市議会 2024-06-19 06月19日-03号
118 ~ 12771番 植松悠一郎 [一問一答]1.今シーズンの裏銀座観光について (1) 高瀬ダムへ続く道路の落石による通行止めの影響は。 2.消滅可能性都市について (1) 消滅可能性都市とは、どのようなものか。 (2) 人口減少対策として、地域おこし協力隊を積極的に採用できないか。
118 ~ 12771番 植松悠一郎 [一問一答]1.今シーズンの裏銀座観光について (1) 高瀬ダムへ続く道路の落石による通行止めの影響は。 2.消滅可能性都市について (1) 消滅可能性都市とは、どのようなものか。 (2) 人口減少対策として、地域おこし協力隊を積極的に採用できないか。
既に観光客が集まる黒部ダムや白馬などからの誘客についてお聞きしたいと思います。関電やHAKUBA VALLEYなどと連携は進めているか。いかがでしょうか。 ○議長(二條孝夫君) 地域振興部参事。 ◎地域振興部参事(坂井征洋君) ダムや白馬からどのように誘客をするのかとのお尋ねにお答えいたします。
既存洪水調節施設の最大限活用では、美和ダム・小渋ダム・佐久間ダム等、「既設ダムの事前放流、操作方法の見直し、治水・利水の貯水容量の再編等について調査検討を行い、必要な対策を実施します。」とあります。この項目は確かに、既設ダムの下流域で生活する大半の住民にとっては、とても大事な整備メニューであると思います。
二次交通対策につきましては、本格化する観光シーズンに向けて、JR東日本が来月から9月まで長野エリアを重点販売エリアとして利用促進を図ることとしており、これを好機と捉え、北アルプス国際芸術祭の会期中に、市街地エリアの信濃大町駅を中心に、ダム、源流、仁科三湖及び東山の4つのアートエリアを結び周遊運行する二次交通を整備し、来訪者の利便性の向上を図ります。
また、流域における対策としては、田んぼダム、ため池の低水位管理、各家庭への雨水貯留タンク設置補助や、公共施設への雨水貯留施設設置などのとどめる取組を推進しております。 市内中小河川では、東林坊川等の河川改修を進めるとともに、負担軽減や浸水対策を講じるため、現在、雨水総合管理計画を策定しており、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。
○議長(白鳥敏明君) 続きまして、道路・戸草ダム問題等特別委員長、原一馬議員。 (13番 原 一馬君登壇) ◆13番(原一馬君) 道路・戸草ダム問題等特別委員会調査・活動報告書を読み上げて、報告といたします。 1、特別委員会の目的。
プロジェクトの委員からは、北アルプスの魅力や高瀬渓谷は貴重な観光資源との共通認識もあり、今後、ダムの再編計画も進んでいるため、並行し、できるだけ観光資源として活用できるように、関係者と調整を図っていくとの答弁がありました。
戸草ダムにつきましては、民有地のほぼ100%の取得が済んでおりまして、一部の道路整備も完了しているなど、日本全国、他の新規ダムとは全く異なる歴史、また大きな利点があるダムというコメントもいただきました。 今後の検討状況を注視しながら、戸草ダムは他の新規ダムとは異なる歴史、また利点があることを前面に出しながら、引き続いて要望活動を行っていく考えであります。 ○議長(白鳥敏明君) 池上議員。
令和4年から家庭用雨水タンク設置助成補助金制度を設けていて、自宅に降った雨でも貯めれば小さなダムとなり洪水の軽減に役立ちますと、雨水を貯蔵する装置を補助付で進めてきましたが、どのような状況なのかお聞きします。また断水時での水の有効利用には欠かせない設備ですので、広く購入設置をPRすべきですが、考えをお聞きします。 ○議長(白鳥敏明君) 橋爪建設部長。
◆3番(唐木拓君) 箕輪ダムから箕輪にある浄水場への導水管、浄水場からのそれぞれ貯水槽への送水管の耐震化は、現状どのぐらい進んでいますか、把握されておりますでしょうか。 ○議長(白鳥敏明君) 伊藤水道部長。
こうした現状を受け、関西電力をはじめ、立山黒部貫光などダム観光に直接関わる事業者や団体による市プロモーション委員会において、黒部ダム、立山黒部アルペンルートとその麓の魅力を全国に発信するため、おもてなしイベントや観光プロモーションなどを展開しております。
さて、令和6年度の当初予算編成に当たりましては、誰一人取り残さない持続可能な未来都市の実現に向けた予算編成を指示し、国道153号の伊那バイパスと、伊駒アルプスロード、環状北線など、幹線道路の整備促進、伊那新校の開校準備、上伊那総合技術新校の校地選定、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の事業の進捗、戸草ダムの建設再開を求める活動など、伊那市を取り巻く状況が大きく変化しようとしている中、これらを見据えた
2点目は、大町ダムの再編事業についてですけれども、前回の質問の中で、事業の終了までに搬出予定の土砂、総量で幾らくらいになると見込んでいるのか。また、この事業の終了時期についてはいつ頃と見込んでいるのか質問をしましたけれども、千曲川建設事務所では回答がありませんでした。この2点について、大町市としても県に説明を求める、市民の要望に応えて説明を求める義務があると思うんですけれども、見解を求めます。
1つは、市のホームページやSNSなど幅広く啓発していただくこと、そして次に、噴湯丘を目指す人が、必ず通るであろう場所に看板を設置していただくこと、2か所考えられる場所がありまして、水俣川のつり橋の部分と、高瀬ダムバックウォーターの一番奥の駐車場のところの2か所に看板を設置していただきたいということと、最後に、保全への協力を国や県へ強く要望していただくこと、以上3点を、何とか、財産を保護するためにもお
脱ダム宣言がありました平成13年頃は、ダムへの関心が高く、話題になることが多くありました。ダム建設反対の声が多い中で、被災地での経験から、ダムの必要性について語っておられた元自衛隊員の方のお話が今も記憶に残っています。川の幅が今の倍あれば災害はないが、川幅を倍にすることは難しい。だから治水のために、ダムが必要で、建設が検討されてきたのではないだろうかという内容でした。
◆1番(池上謙君) 国道152号は美和ダムの右岸を通っておりますが、道路下には小彼岸桜や八重桜、モミジ、しだれ柳のほかに、竹林やニセアカシアも繁茂しております。竹林やニセアカシアはとても密になり、景観上とても支障を来しております。
先日も、市長の話にあったように、ダムカレーがテレビで紹介された途端に1,000食が完売したこと、それから20年前のアニメファンが今でも木崎湖を訪れるなど、市内でも実例があります。 ここで質問ですが、絶景やアクティビティの宝庫である大町市とフィルムコミッションは相性がいいのか、悪いのか、お聞かせください。また、運用した場合に、どのような効果が期待できるのかお聞かせください。
当市の計画に記載する分野別の特徴的な文化財群の主なものとしましては、まず国宝仁科神明宮、重要文化財の盛蓮寺観音堂及び覚音寺千手観音等の仁科氏文化、次に宿場町として発展してきた中心市街地の歴史的建造物と古道、水路の景観、また昭和電工や電源開発、ダム等の近代化産業遺産、そして水を生かした用水路等の水関連遺産、最後に登山案内組合や山小屋登山道や山岳博物館等の山岳文化遺産など、文化財群として非常に充実しているものと
市道原古和首線は美和ダムの左岸を通る路線ですが、旧高遠町の境までとなっております。その先のダム堤体までは、ダムの管理道路として使われてはおりますが、幅員が極めて狭く、また落石も多く、危険なために、一般車両の通行は規制が行われております。原古和首線は溝口生産森林組合や個人の施業、山菜採り・キノコ採り等に利用され、また、以前には中学校の体育祭にマラソンコースとしても使われていました。
その実現に向け、データに基づく根拠ある観光振興に取り組むとともに、国際山岳観光ルートとして認知されている立山黒部アルペンルートや黒部ダムの強みを最大限に活用するとともに、これに過度に頼ることなく、観光地としての信濃大町の認知度向上を目指して取り組んでおります。 また、これらの目標を達成するために、5つの重点プロジェクトを定めております。 ゆっくり申し上げます。