須坂市議会 2016-06-22 06月22日-03号
その1、新産業団地開発に伴い、当然、旧屋代線跡地の道路化計画をJA須高井上共選所まででなく、当然、井上小学校北側道路との交差部までは延ばすことになると思いますが、この井上小学校北側道路はゾーン30区域で、速度30キロメートル制限道路です。もちろんこれは小学校周辺であり、児童への配慮から決められたものです。当然、流入車両数も余りふえないことを望んでいるものと考えております。
その1、新産業団地開発に伴い、当然、旧屋代線跡地の道路化計画をJA須高井上共選所まででなく、当然、井上小学校北側道路との交差部までは延ばすことになると思いますが、この井上小学校北側道路はゾーン30区域で、速度30キロメートル制限道路です。もちろんこれは小学校周辺であり、児童への配慮から決められたものです。当然、流入車両数も余りふえないことを望んでいるものと考えております。
ゾーン30の交通安全対策についてお伺いをいたします。東箕輪地域を対象としたゾーン30の交通規制については、東みのわ保育園が新設されるのに合わせて通園・通学道路の交通安全対策として設定されたものと思われます。
まず、中心市街地において、自動車と共存できる歩行者空間を整備するため、今議会でお諮りしているライジングボラードの設置や、中町中央東地区に設定したゾーン30のさらなる質的な充実、面的な拡大を進めてまいります。 自転車については、上條美智子議員にもお答えしましたとおり、自転車通行空間のネットワーク化、駐輪場の確保を進めてまいります。
また平成25年12月20日には、本町区長、六供区長、田町区長、荒町区長、三和区長の連名によるゾーン30区域拡大に関する要望書も提出されるなど、安全安心な歩行空間の創出に関する意識の高揚も見られ、関係機関との協議を重ねた結果、年内にはゾーン30区域の拡大が行われる見込みとなりました。
土木費につきましては、交通安全施設整備事業で、井上地域に区域内における速度抑制を図るゾーン30が設置されることに伴い、路面標示をするための経費を計上したほか、河川管理事業で、地元からの要望に応えて河川のしゅんせつ工事費100万円を計上いたしました。また、街路整備事業で、社会資本整備総合交付金の追加内示があったため、都市計画道路・臥竜線の工事請負費5,929万円を計上いたしました。
款8土木費、項2道路橋梁費は、小型除雪機購入補助金の計上、項3都市計画費、目3街路事業費の都市再生整備計画事業は、大手門公園隣接地の土地購入費及び今年度で制度が終了となります修理修景事業補助金、まちづくり推進関連事業は、本町周辺のゾーン30区域の拡大に向けた本町通りのガードポールの修繕料などでございます。
次に、(3)ゾーン30通学路の今後。 県道下諏訪辰野線、県道田中線、横河川、市道中道町線で囲まれた地区をゾーン30として整備していただき、児童や歩行者が安全で安心して歩けるようになりました。非常によい整備であり、こうした取り組みは大いに評価できます。他の地域についても、ゾーン30の考えをもとに整備を行っていただきたいと考えていますが、そうした取り組みができるのかをお伺いいたします。
このほか、水位センサー設置事業、ゾーン30整備事業など、生活道路における安全な通行を確保するための経費を支出しております。 146ページをごらんください。 4目橋梁維持費では、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、25年度から繰り越された橋原橋の補修工事等を実施しております。
項3都市計画費、目1都市計画総務費の委託料について、委員より、本町線の県道付け替えを検討しているとのことだが、今後どうするのかとの質疑があり、本町通りがゾーン30という歩行者系の道路になるので、本陣問屋場、脇本陣の市町通りも本町通りからの連続性で街並みを残したまちづくりをしていきたいとの答弁がありました。
今回、ゾーン30の実証実験は仕切り直しというふうになったわけですが、今後の解決に向けての取り組みをお伺いしたいというふうに思います。 また、今後こういった歩行者専用ゾーンをふやしていく方向で考えているのかどうか、あわせてお伺いいたします。 ○副議長(宮坂郁生) 上條建設部長。 ◎建設部長(上條一正) 〔登壇〕 次世代交通政策についてお答えをいたします。
次世代交通政策につきましては、中心市街地の活性化に寄与する実行計画の策定や、市街地ゾーン30の設定などに取り組んでまいりました。 実行計画は、中心市街地における交通体系や都市空間のあり方など、松本市が目指す将来像を実現するための具体的施策につきまして、関係機関や団体で構成する検討委員会で内容の検討を重ねており、本年8月を目途に策定したいと考えております。
地域間道路整備事業や長地286号線出早公園口整備事業などについて、国の補助金を初めとした特定財源を有効活用して整備を進めるほか、ゾーン30整備事業、通学路交通安全対策事業など、生活道路における地域住民の安全な通行を確保するため必要な経費などを計上し、道路の新設、拡幅、舗装の修繕等により安全で快適な道路環境の整備に努めてまいります。 4目橋梁維持費は2,727万2,000円の計上であります。
道路の整備につきましては、基幹道路の整備に向けて、地域幹線道路整備事業により、県道岡谷下諏訪線・下諏訪辰野線の整備を進めるとともに、警察署との連携により、区域を定めて時速30km以下の速度制限を行うゾーン30整備事業や、ここ数年間に新設・移設された公共施設への案内板を整備する都市サイン整備事業を行ってまいります。
これは、今年度中に事業化が必要になった政策的経費や国の補助事業の内示、決定に伴う経費等で、庄内地区と中町・中央東地区のゾーン30指定に伴い標識等を設置するもの、市街地にある市所有の井戸20カ所において井戸の案内板を更新するもの、現在策定中の緑の基本計画を広く周知するため、12月に緑のシンポジウムを開催するための経費、内環状北線整備事業の国の補助内示額増額に伴い、平成27年度事業の一部を前倒しして実施
そうした中、今年度ゾーン30設定に伴う社会実験を行うこととしているわけでありますが、発祥の地であるヨーロッパにおけるゾーン30の本来的意味は、自動車の速度を30キロメートル以下に抑制することとあわせ、歩行者が自動車に優先することをドライバーが認識することで安全を確保していくものであります。
道水路新設改良では、交通安全ゾーン30事業について、中道町線、県道下諏訪辰野線、県道田中線と横河川に囲まれる区域を指定し、スピードを抑制させるような路線標示を描くことを考えており、それに伴う道路標識については警察で対応するとのことでありました。 また、事業期間は、平成27年度までの2カ年を予定しているとのことでありました。
要旨2、ゾーン30の設定は須坂小学校通学区から広げる考えはないのか。 各小学校通学区にも設定してはいかがか。 要旨3、高齢者に優しい交通安全施策を。 高齢者の交通事故を減らす施策についてお伺いしたいと思います。 ○議長(豊田清寧) 答弁を求めます。-----勝山市民共創部長。
具体的な主なものといたしましては、1、まちの回遊性を高め、歩行者空間を創出するため、松本駅から松本城を結ぶ中心市街地でのゾーン30や歩行者専用ゾーンの創設、2、歩行者と公共交通のみ通行できるトランジットモールの設定、3、公共交通の利便性を向上させるため、9月のモビリティウィークに路線バスの運賃を大人1乗車100円とするバスDAYまつもと、4、郊外と中心市街地を結ぶバス・タクシー連携事業などの社会実験
車のスピードを抑える工夫はについてですが、スピードを抑える1つの取り組みとして、長野県警が設置を進めておりますゾーン30を市としても推進をしております。ゾーン30は、公安委員会が指定する区域内の全ての道路を最高速度を一律30キロに規制する取り組みであり、1月下旬から須坂小学校周辺地域で指定し、導入をいたしました。