上田市議会 2021-12-09 03月01日-一般質問-02号
スクールICTスタッフの業務内容は、教職員やパソコン教室のコンピューターのトラブルや故障への対応、セキュリティーの運用管理、パソコン教室の更新サポート、情報モラルやプログラミングの授業支援等をお願いしております。
スクールICTスタッフの業務内容は、教職員やパソコン教室のコンピューターのトラブルや故障への対応、セキュリティーの運用管理、パソコン教室の更新サポート、情報モラルやプログラミングの授業支援等をお願いしております。
ICTの基盤整備とセキュリティ対策について。 基本目標4である、未来を支える情報基盤の確立の施策、ICTガバナンスによるリテラシー向上・情報セキュリティ対策の強化には、4事業があります。この事業は、優先すべき事業であると同時に大変重要であります。 新聞の情報によれば、今年10月末、徳島県の病院のシステムに国際ハッカーが侵入し、復旧と引換えに金銭を要求されました。
テレワークの実施に当たりましては、各事業部に配備しております専用の無線型パソコンの使用を原則としておりまして、庁舎内で実施する場合と同様のセキュリティー環境で業務が可能であるとともに、LoGoチャットのプレゼンス機能により職員の在籍を確認するということも可能となっております。
御提案のような常設の展示会場の新設につきましては、過去にも幾度か検討されてまいりましたが、空調やセキュリティー、照明などを含めますと、相当額の費用が必要となることから、専門委員会の答申を得て、現在のギャラリーいーずらを活用することとした経緯がございます。現状では、直ちに新設することは困難であることを御理解いただきたいと存じます。
第3表は債務負担行為の追加で、セキュリティ強化対策システム構築業務委託及びリニア駅周辺関連道路事業用地買収及び物件補償の2件を追加するものでございます。 第4表は地方債の変更で、児童養護施設・乳児院整備事業費などについて、事業費の変更に伴い、限度額を変更するものでございます。以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(井坪隆君) 次に、議案第120号について。 今村保健課長。
委員より、重要事項を電磁的方法で交付するとのことだが、セキュリティ対策は行っているのか。個人情報はどのように扱われるかという質問に対し、これは市の基準を定めたものであり、市でシステムを用意するものではなく、各施設が対応するものである。保護者及び園児の情報については、必ず保護者の同意を得ることになっているとの答弁があり、これを了承しました。
情報漏えい問題については、セキュリティーが確立されており、私は安全だと考えるわけであります。このマイナンバーカードについては、国の補助金は令和4年度まで行われる予定であり、令和3年10月からはマイナンバーカードと健康保険証との連携が始まり、今後は運転免許証との一体化などが予定されているわけであります。令和2年度の決算を見ますと、出張申請も行ったとのことで、担当課の努力が見える部分でもあります。
そして、子供を守る観点という点からは、議論したポイントとしては、情報セキュリティーに関する内容、つまりフィルタリングの設定やアプリの使用制限、個人情報の保護などのセキュリティーに関する内容、さらには2つ目として生徒指導に関する内容、不適切な使用を行わない、情報モラル教育をどう行っていくかという2点について議論をしました。
システムのセキュリティーを確保すれば、デメリットよりはるかに大きなメリットがあるのにもかかわらず、インターネット投票の実現が遅々として進まない。なぜでしょう。
また、国では、テレワークや休暇での出勤者数の7割削減を目標に掲げていますが、現場管理が主な仕事であったり、セキュリティー上の問題で情報を持ち出せなかったりといった課題もあって、なかなか進んでいないというのが現実のようです。
さらに、本市が利用しておりますクラウドサーバーにつきましては、アメリカ合衆国セキュリティー基準への準拠性を示す格付ということになるのですが、この格付で最高となりますトリプルAを取得しているサーバーを利用させていただいており、また、24時間365日の有人監視、生体認証システムによります権限を持たない入室者の不正入室の防止など、厳重なセキュリティー体制を確保しているというところでございます。
なので、個人情報の漏えい等々が、そのセキュリティが厳しいからやらないというその段階の話では、これは今後はなくなっていくと思うんですね。だから必ずこれをどうしたら克服できるかというのは検討課題として、そう思っていられると思いますけど取り組んでいただきたいというふうに申し上げます。 それでは、スマート化のまちづくりについてです。
◎産業経済部長(串原一保君) 今の神山町の例を紹介くださいましたけど、やはりフリーWi-Fiを含む、いわゆる通信環境というのは当然重要だと思いますし、それからもう一方で今セキュリティーの問題がございますので、それを重視するともう少しきちっとしたものが要るということもあると思います。
市民サービスを充実させるために機能を増やす検討はしているかでございますけれども、受付時に慎重な審査を要する戸籍の届けや転出入届のほか、台帳管理が必要な電子地盤図の交付と、厳正なセキュリティーを要するマイナンバーカードの交付は受け付けておりません。窓口開設により、市民の皆様から要望いただいた業務を都度検討しているため、実施可能な届出は増えてきている状況ではございます。
加えてセキュリティー対策では、マイナポータルにおいて、所管する国が中間サーバーにて分散管理をしており、その上でアクセスの制御、通信の暗号化などの極めて高度なセキュリティー対策を講じております。
今後、年内の試行に向けて、情報セキュリティを確保した専用の端末やネットワーク基盤を整備するとともに、利用可能な事務事業範囲について決定し、実行可能なルールづくりに努めてまいります。 また、テレワーク=在宅勤務という概念にとらわれず、Wi-Fiを設置した公共施設につきまして、サテライトオフィスとして活用する仕組みについても検討してまいります。
導入に当たっては、執行部側との同一の会議システムを、同時に導入していくことを前提としておりましたけれども、会議システムの利用に当たり、執行部側が通常業務で利用されているセキュリティのレベルが大変高いネットワーク、LGWANというのだそうでございますが、それについては、議会側からはアクセスができないということのために、同期システムの利用が困難であることが判明いたしました。
マイナンバーカードを基本とした様々なシステムについても、セキュリティーは確保されていると思うので賛成する。 ・新総合体育館建設事業については、議会の中でもしっかり議論をして承認をしてきた事業であるので、行政は予定どおり進めていくことが大事だと思う。この体育館の建設に当たっては、有利な起債や交付金を使い事業が行われていること、また、体育館は地域の防災拠点にもなるということから賛成する。
また、「情報教育推進事業(GIGAスクール構想への対応)」では、国のGIGAスクール構想により整備した1人1台端末を効果的に活用するため、学習支援ソフトやセキュリティーソフト等の拡充を図り、教育のICT化による児童・生徒の個別最適化された学びの実現を目指すとのことであります。
また、議員御提案の自治体向けLINE活用支援サービス等を利用したデジタルソーシャルワークにつきましては、有効なツールではございますが、利用した方の個人情報等の漏洩の発生などセキュリティー等の課題があります。 次年度から、まずは社会的孤立者への接触方法等を含め、このツールのメリット・デメリットについて研究していきたいと考えております。 ○議長(和田英幸君) 滝沢清人議員。