飯田市議会 2021-03-09 03月09日-02号
私が顧問を務めております総合型スポーツクラブである羽場文化スポーツクラブというのがあるんですが、その状況をちょっと少しお話ししたいというように思うんですけれども、部活動の延長で行われていた社会体育活動の受皿として軟式野球、それからバスケット、それからソフトテニスなど、東中、それから西中の生徒を中心に新たなクラブが立ち上がりました。
私が顧問を務めております総合型スポーツクラブである羽場文化スポーツクラブというのがあるんですが、その状況をちょっと少しお話ししたいというように思うんですけれども、部活動の延長で行われていた社会体育活動の受皿として軟式野球、それからバスケット、それからソフトテニスなど、東中、それから西中の生徒を中心に新たなクラブが立ち上がりました。
また、都会であれば、職業として行っているスポーツクラブであるとか、あるいはプロスポーツの団体というのが幾つかあって、その中には社会貢献であるとか次世代育成、こんなようなものを担っていることがありますので、そういったところとの連携というのが考えられると思いますけれども、なかなかこういったところではないというところが実情でございます。
19ページの下の段、項6保健体育費、目1保健体育総務費では、総合型地域スポーツクラブ支援事業交付金として、3つのスポーツクラブに対する感染症対策経費等に対する支援金をお願いしております。 続く目2体育施設費では、説明欄の4つの事業において、それぞれ指定管理者支援事業交付金をお願いしております。 歳出につきましては以上でございます。
また、今後のスポーツの振興については、スポーツ人口の増加や底辺拡大を目指し、各種スポーツ団体やスポーツ推進委員と協働で行う子どもスポーツ体験教室など様々な種目のスポーツ振興や松本山雅FC(プロスポーツクラブ)を活用した少年サッカー教室を実施します。
その際には、伊那市総合型地域スポーツクラブの皆さんなどとの連携を大事に取組を進めてまいります。 また、本年度より運用に入った伊那市立中学校部活動運営方針では、文科系の部活動についても週2日の休養日を設けるなどの基準を設けています。関係する方々とともに、なおスチューデントファーストの部活動を作る取組を進めてまいります。
3名の会員の方からのご依頼で、保護者の外出の際の未満児の預かりや、スポーツクラブ、塾の送迎といった内容で、それ以降も継続的に援助が申し込まれて行われております。 現状では、依頼ニーズに対応できる提供会員を確保できておりますが、ファミリーサポートセンターの利用は今後少しずつ増えていくと見込まれますので、引き続き会員の拡大に努めていきたいと考えております。 以上です。
スキーやスノーボードなどによるスノースポーツにつきましても、まずはスポーツクラブなど競技団体が中心となり、小・中・高一貫して選手の発掘、育成、強化などを行うとともに、安定した活動の場を確保するなど、ジュニア世代が競技力向上に取り組める環境を整備していただくことが重要であると考えます。
◎教育長(小林雅彦) この運営主体は、恐らく前からも言われている総合型地域スポーツクラブや、あるいは民間のスポーツクラブ、あるいは文化部の場合は芸術文化団体等になると思うんですけれども、課題としては一つは受皿になる団体が、やっぱり人材が豊富な都市とあるいはそうでない都市とで、同じ環境をつくろうとすることになかなか無理が生まれてくるのではないかということを思っています。
次に、総合型地域スポーツクラブについて伺います。 昨今、健康寿命の延伸や社会保障費の抑制といった観点から、スポーツや運動による日常的な健康づくりが注目されている中で、国は生涯スポーツ社会の実現を掲げ、平成7年度からの文部科学省が実施するスポーツ振興施策の一つとして、総合型地域スポーツクラブの創設及び育成を推進しています。
最下段の7項1目保健体育総務費の総合型地域スポーツクラブは御覧をいただきまして、おめくりをいただき44ページ、11款災害復旧費のうち1項1目農地農業施設災害復旧費の右ページ、現年耕地災害復旧は今年発生した豪雨災害で被災をした農地農業用施設の災害復旧を行うもの。続く2目林道施設災害復旧費の現年林道災害復旧は、6月30日から7月1日にかけて発生をした豪雨災害に係る林道災害の復旧を行うもの。
昨年6月の定例会では、文化スポーツ振興部長から、本市におけるウインタースポーツの強化という点で、市スポーツ協会や競技団体、関係機関が十分連携し、スポーツクラブを設立し、競技力向上に取り組むことが市外流出を止め、又は呼び込むことが期待できると答弁を頂きました。
スポーツ関係で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、春の高校伊那駅伝が中止となりましたが、各種スポーツイベント大会を開催、総合型地域スポーツクラブへの支援、市民プールの50メートルプールを解体し駐車場として整備などを行いました。
次に、教育委員会関係の質疑において、中学校からの部活動指導員の派遣要望に基づき、中学校費に10名分の報酬を計上したとのことだが、部活動指導員は、体育協会やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブの指導員に順次移行するように国や長野県教育委員会から求められている中で、どのように対応するか。
プロスポーツクラブとの連携はとの問いに対して、松本山雅との連携を考えているとの回答でありました。遊具の撤去についてはどこかという問いに対して、中原、松島、日の出新町、坂井の滑り台、木下の鉄棒などであると、修繕も進めていく、また点検は2年に1度行っているとの回答でありました。
なお、スポーツコミュニティクラブ東北、ゆたかのスポーツクラブ、塩崎スポーツスポーツクラブなど、被災された総合型地域スポーツクラブの皆さんにも御参加いただき、共に盛り上げに御協力いただきたいと考えてございます。 次に、議案第41号の長野市営運動場に関する改正条例についてお答えいたします。
なお、箕輪町では地域にあるスポーツクラブとして外部コーチを招いて、また箕輪中学校以外のクラブ員も対象といたしまして活動が行われております。この地域にあるスポーツクラブといったところも一定の要件を満たしておりますので、部活動の延長としての社会体育ではないというふうに認識しております。そういった意味からいわゆる闇部活につながる活動にはなっていないとそんなふうに考えております。
しかしながら、議員御指摘のとおり、体育授業以外の運動時間や運動部活動やスポーツクラブ以外の休日の運動時間についての項目は、小・中学校とも女子が全国平均を下回っております。
いよいよ地域総合型スポーツクラブの必要性が高まりつつあるのではないかと、少なくも数年先には必要になるのかなと、そんなふうな中で御答弁いただけたら、よろしくお願いいたします。 ○議長(野沢明夫) 生涯学習部長。
市内の一部の中学校とその地域組織は、総合型地域スポーツクラブを立ち上げ、学校と地域住民でスポーツの振興とコミュニティづくりに貢献しようとしております。 そこで伺います。 学校の活動の一部として課外活動を、校外での活動、地域スポーツコミュニティクラブのような組織を立ち上げ、そこにチームを移して活動していくような動きが今後も続くものと思われます。市の意見、対応をお聞きしたいと思います。
◎教育部長(常田新司) 以前、文科省からスポーツクラブに対してのガイドライン、活動指針だったんですが、改めて文化部についても同じ方針ということで通知が来ていまして、市としてもそういう対応を取っております。 ○議長(渋川芳三) 岸田議員。 ◆3番(岸田眞紀) じゃあ、これから文化部も一緒だということでいいわけですね。