188件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 1988-12-01 12月19日-06号

早急にスパイクタイヤを禁止し、ノースパイクにすべきであり、請願者の願意を酌み取り、採択にすべきとする意見と、市当局はスタッドレスの啓発活動モニター充実除雪出動基準の強化、塩化カルシウム置き場の増設など、道路環境整備に真剣に取り組んでいるが、市の地形から山間地域における特殊環境による危険な凍結道路対策除雪体制の確立などの道路条件整備障害者、あるいはドライバーの意識改革にも課題があるので、継続審査

長野市議会 1988-09-01 09月02日-02号

しかし、近年、市民生活の質的豊かさの中で、近隣騒音生活雑排水による河川の汚濁、スパイクタイヤによる道路粉じん等新しい生活型公害へと変わっておりますが、このような状況下の中で、長野市における公害の実態とその対策についてどのような状況なのか、お伺いいたします。 次に、長野冬季オリンピック招致のためのクリーン大作戦対策についてお伺いいたします。 

長野市議会 1988-09-01 09月07日-04号

第一にスパイクタイヤによる粉じん公害等公害防止でございます。脱スパイクが叫ばれて久しいわけでありますが、仙台そして札幌、松本市等、先進諸都市の努力によりまして、御承知のように公害調整委員会におきまして三カ年間でスパイクタイヤ製造禁止中止をするという画期的な調停が成立いたしました。 しかし、私は今日の長野市における脱スパイク運動状況を見たときに、極めて悲観的にならざるを得ないのであります。

長野市議会 1988-06-01 06月10日-02号

次のスパイクタイヤの全廃に向けた道路行政を中心とする問題、総合障害児センター構想について、フリーウエイパーク構想埋蔵文化財センターの建設については時間の関係で、後ほど時間がありましたら触れさせて頂きたいと思います。 花と緑に包まれた街づくり運動について。「東京はまるで砂漠のような街だ」とある著名な外国の学者が語ったことがあるそうであります。

長野市議会 1988-03-01 03月03日-01号

スパイクタイヤによる道路粉じんは、新しい都市型環境公害となっておりますことから、「ふれ愛ながのいきいきスタッドレスシティー」をキャッチフレーズに、啓発活動を推進いたしているところであり、今後もモニター制度市民会議等を通して、市民世論の盛り上がりを醸成しつつ、脱スパイク運動を強力に展開してまいりたいと存じます。 

長野市議会 1988-03-01 03月08日-03号

毎年一〇%の生産本数の削減を求める通産省の方針や、脱スパイク運動の盛り上がり、スタッドレスタイヤ性能向上普及状況から見て、スパイクタイヤ製造中止が時代の流れであるとの結論からでありましょう。 市政の評論誌北信濃通信」の酒井さんが、その中で「暖冬のために降雪が少なく、スパイクタイヤによる粉じん公害に悩まされずに済んでいるというのが、現実の姿でなければならぬはずであった。

長野市議会 1988-03-01 03月23日-08号

スパイクタイヤによる粉じん公害は、今や、大きな社会問題となっております。清掃車のみでは対応しきれず、舞い上がる粉じんの中をボランティアとして清掃に取り組む市民の姿を見るとき、心痛む思いがいたします。 路面清掃充実を図ることはもとより、除雪徹底等抜本的対策関係機関との連携を密にしながら講じられるよう要望した次第であります。