千曲市議会 2023-09-06 09月06日-03号
スポーツ庁では、市民がスポーツを通じて健康で暮らす権利を実現するため、スポーツ施設のストック適正化を求めている。生涯学習の構想・計画立案時の令和元年における市民アンケートによると、多くの市民が生涯学習の必要性を認識しており、実際に行った学習活動のトップはスポーツであります。 市民のやりがいや生きがい、健康を維持するために、公共施設の提供は極めて重要かつ必然でございます。
スポーツ庁では、市民がスポーツを通じて健康で暮らす権利を実現するため、スポーツ施設のストック適正化を求めている。生涯学習の構想・計画立案時の令和元年における市民アンケートによると、多くの市民が生涯学習の必要性を認識しており、実際に行った学習活動のトップはスポーツであります。 市民のやりがいや生きがい、健康を維持するために、公共施設の提供は極めて重要かつ必然でございます。
スポーツ庁では、スポーツ基本法に基づき、各施設のストック適正化やスポーツ環境の持続的な確保を目指し、市町村への支援をしています。今年の2月にスポーツによるまちづくり・地域活性化活動支援事業を、さらに3月、スタジアム・アリーナ改革の実現のための施策11パターンを提示し、2025年までに20拠点との計画を公表し、令和2年度は2億4,000万円を予算化しております。 以下、2点、お尋ねいたします。
上田市スポーツ施設整備計画では、スポーツ施設のストック適正化ガイドラインを参考とした整備手法をもとに、施設の現状などから機械的に評価する1次評価として、維持、改善、改廃の方向性を示しまして、耐震性を踏まえて、長寿命化、現状維持、再整備、廃止等に分類する現況評価を実施いたしました。
現在、国のスポーツ庁が示しましたスポーツ施設のストック適正化ガイドラインに基づく調査業務の手続を初め、各施設の大規模改修実績調査など、整備計画策定に向けた取り組みを進めております。