岡谷市議会 2022-12-07 12月07日-03号
組織のことは分かりましたが、相談等からも早期解決に向けた一連の流れの中で、スクールカウンセラーやスクールソシアルワーカーとの連携があるかと思われます。この2つの専門家とは具体的にどのような連携をされているのか、また、現状十分な人数いらっしゃるのかお伺いいたします。 ○議長(小松壮議員) 両角教育担当参事。
組織のことは分かりましたが、相談等からも早期解決に向けた一連の流れの中で、スクールカウンセラーやスクールソシアルワーカーとの連携があるかと思われます。この2つの専門家とは具体的にどのような連携をされているのか、また、現状十分な人数いらっしゃるのかお伺いいたします。 ○議長(小松壮議員) 両角教育担当参事。
相談員は、児童・生徒の話をよく聞き、一緒に考えたり、アドバイスをしたりするが、深刻な問題がある場合には、学校全体で対応していること、また、スクールソシアルワーカーは、関係各機関とのつなぎ役として、コーディネート業務などを行っているとのことでありました。 小中学校の就学援助費について。 行政報告書284ページの表を御参照ください。
「笑顔で登校」支援事業の県補助採択を受け、スクールソシアルワーカーを中心としたチームによる登校支援や、心の教室相談員による訪問支援を行っておりますが、これらは本年度の新たな施策でもあり、また、これまでの取り組みの延長線上にあるものでもあります。
子供の現状に即し、ゆったりできる居場所やフリースクール、ホームエデュケーションやスクールソシアルワーカーといった多様な支援が各地で実施されています。岡谷市においての不登校増加傾向は、今ある支援と実態とにずれが生じているのではないかと思われます。早急に当事者のアンケートによる聞き取り調査が必要です。