長野市議会 2020-12-02 12月02日-02号
飯綱高原の観光は、スキー場の廃止に伴い、来訪者が多いグリーンシーズンへ転換していく方針が示されました。昨年度、市が作成したグリーンシーズンの観光誘客を目指す飯綱高原ブランド化計画では、(仮称)山の駅飯綱高原の建設を初め、キャンプ場などの既存設備の改修を行う予定となっています。
飯綱高原の観光は、スキー場の廃止に伴い、来訪者が多いグリーンシーズンへ転換していく方針が示されました。昨年度、市が作成したグリーンシーズンの観光誘客を目指す飯綱高原ブランド化計画では、(仮称)山の駅飯綱高原の建設を初め、キャンプ場などの既存設備の改修を行う予定となっています。
午前中にも保健休養地ということで定義を説明していただきましたが、保健休養地は未開発の森林地帯の別荘地やスキー場などの開発を県主導で始まった事業です。昭和37年、長野県企業局は保健休養地事業を開始した。その目的は、当時過疎化が進行していた県下の市町村において豊かな自然と文化を資源として捉え、観光を核とした地域の振興と住民福祉の向上を図ることでした。
4つ目といたしまして、索道事業者支援事業につきまして、冬のシーズンに向けて観光需要が落ち込むことが予想されます市内索道事業者の事業継続の下支えを図るために、菅平高原スキー場及び武石番所ヶ原スキー場の誘客促進に向けた割引リフト券の販売に対して、1日券1枚当たり1,000円を補助するもので、今後5,200万円程度の支給を予定しております。 さらに、9月議会では2つの事業をお認めいただきました。
昨年の冬は記録的な暖冬で、降雪量も少なく、スキー場をはじめとする冬のレジャー産業が大変苦労したと記憶しております。 これから本格的な冬の季節を迎えます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念されるところではございますが、新型コロナウイルス感染症に注意しながら、多くの方が茅野市で安全・安心な冬のレジャーを楽しんでいただければ、そんなふうに考えております。
今後の雇用環境につきましては、例年冬期の観光の柱でありますスキー場や宿泊施設等における季節雇用が増加しますことから雇用の一層の改善に期待するところでございます。
さらに、観光費には、霧ヶ峰スキー場やキャンプ場などの公共施設を含めた霧ヶ峰高原一帯の活性化に向け、今後の観光振興の在り方と方策を検討するための調査経費を新たに計上いたしました。 続いて、土木費は、都市計画費に諏訪大社上社本宮周辺にポケットパークを整備するための経費を計上いたしました。
施設ごとの説明につきましては省略させていただきますが、いずれの施設におきましても東日本台風の影響を受け、とりわけ番所ヶ原スキー場ではリフトの運転室への浸水、ゲレンデの崩落等の大きな被害を受け、昨シーズンの営業を休止いたしました。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い利用者のキャンセルが相次ぎ、収入が大幅減となったことから、上田市、練馬区と協議し、指定管理料の増額を行ったところでございます。
また、スキー場においては、索道事業者が使うゲレンデ整備車や降雪機等に使う軽油が免税され、スキー場の経営安定に貢献しています。 この制度が廃止されると、本市の冬季観光の重要な柱であるスキー場を初め、免税事業者は大きな負担増を強いられ、本市の地域づくりや地域経済にも計り知れない影響を与えることが危惧されます。
9月7日、懸案となっておりました峰の原高原スキー場の今シーズンからの運営につきまして、峰の原高原を対象に説明会が開催され、株式会社信光オールウェイズに事業委託という形で運営していただくことに決定いたしました。
スキー場周辺には、人が泊まれる、それにふさわしい施設や駐車場もあります。この辺いかがでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 北爪総務部長。
登山客の自家用車をスキー場周辺に置いて、そこから2合目の正式登山道入り口まで輸送をして、そこからは自力で登り、頂上ではすごいんです、平和の鐘あるいは発展の鐘などをガンガンと突きます。下山はスキー場の駐車場まで真っすぐ下ります。自家用車で新装になった、間もなく新装になるでありましょう支所公民館へ来て、権現山登山達成の証明記念書の発行を受ける、これは地元産のシラカバの木を焼き版で作るものであります。
一方では、その鳩吹クリーンセンターとか、あるいは最終処分場を含む鳩吹公園一帯の整備、そして旧横山キャンプ場、古い方は昔の横山スキー場でありますが、ここの活用、さらにはちょっと北に行きますと、羽広農業公園のみはらしファーム、上流に行くと小黒川のキャンプ場、ちょっと南へ行くと伊那スキーリゾート、この中央アルプスの山麓一帯には非常にアクティビティにふさわしい、そうした場所が幾つもございますので、こうしたところとの
また、個別施設計画の素案では、スキー場等の施設の将来の方針を民営化、民間譲渡としています。当面は公設民営方式を継続しつつ、適切な事業者を育成、選定し、完全民営化を目指すことも選択肢の一つであるため、地域住民との十分な議論を行い、施設の今後の在り方を検討するよう要望します。 以上で審査の報告といたします。
そこで、各市町村も直営のスキー場のリフトについては悩んでいるわけで、新聞等の報道によると、直営から民間の指定管理者団体を活用するとか、民間の業者に業務を委託するとかそういうことをどんどん進めているわけですが、諏訪市の方向性としていかがなものかということでございます。
まず、商工観光部関係の質疑において、令和元年東日本台風により被災した番所ケ原スキー場の災害復旧費が計上されているが、同スキー場は過去にも土砂流入の被害が生じているほか、雪不足や利用者の減少など多くの課題がある中で、スキー場の在り方について十分検討をした上で復旧作業を行うべきであると考える。今定例会に予算を計上した理由は何か。
また、少し飛んで93ページに参りまして、商工費になりますが、93ページ中ほどの二重丸、観光施設管理事業費の4つ目の丸、委託料で、鹿月荘、うつくしの湯、鹿教湯健康センター、雲渓荘及び番所ヶ原スキー場における、先ほどのささらの湯と同様の理由による委託料の調整を行っております。
これまで、この制度により、農林業用機械、船舶、採石場内の重機等に使用される軽油が免税とされ、特に長野県においては、冬季の重要な観光産業であるスキー場で使用される圧雪車や降雪機に使用する軽油が対象となっていることから、利用者の減少等厳しい環境にあるスキー場の経営維持のためにも不可欠の制度となっています。
それと、この項で最後に、長野市がこの前新聞載りましたね、長野市で市有施設の存廃、民営化計画素案ということで、解体197施設、民間譲渡44施設、民間譲渡等には豊野温泉りんごの湯、温湯温泉湯~ぱれあなどの温泉施設や戸隠スキー場、若槻老人憩の家などを挙げたということで、私このコロナで、コロナだけじゃないと思うんです。これをきっかけに、そういった須坂市の公共施設管理計画では、みんな現状維持なんですよ。
また、スキー場の宿泊施設などの活用を図るなどの観光資源と自然環境を併せ持つ飯山の特色を生かして、そういった取り組みによってそういった企業誘致を進めていきたいと考えております。 ○議長(渋川芳三) 小林議員。 ◆13番(小林喜美治) だから今までとは違う形での、やっぱりこの企業誘致の計画も飯山の良さをやっぱり生かしてもらうと。 これと同じようなことがやっぱり農業問題でも言えると思うんです。