下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号
食肉としての消費が狩猟者にとっても活性化につながると、対価につながるというんでしょうか、ある程度の収入につながるというような形になるかと思うわけでありますが、今現状はもう飲食店等の活用というような形になっているわけでありますが、逆に、これはなかなか難しいのかもしれないですけれども、県内産のジビエ肉に関しては一般家庭、もし下諏訪町内の人たちが家庭料理で食べるよといった場合に何かしらの補助があれば消費の
食肉としての消費が狩猟者にとっても活性化につながると、対価につながるというんでしょうか、ある程度の収入につながるというような形になるかと思うわけでありますが、今現状はもう飲食店等の活用というような形になっているわけでありますが、逆に、これはなかなか難しいのかもしれないですけれども、県内産のジビエ肉に関しては一般家庭、もし下諏訪町内の人たちが家庭料理で食べるよといった場合に何かしらの補助があれば消費の
│ │ │ │ │ │ │ │ │ ・ジビエ肉の一般家庭における消│ │ │ │ │ │ │ │ │ 費拡大のための補助ができない│ │ │ │ │ │ │ │ │ か。
これは、適切な衛生管理や流通規格に従ってジビエ肉を扱っていることを証明するものであり、それぞれの認証ロゴマークをつけて、昨年10月頃から販売を本格化させているとのことです。特に、個体管理には識別番号をつけ、受入れから加工、販売までの履歴がきちんとしていることは、安心・安全なジビエ肉としての評価が上がります。 そこで、持ち込まれた頭数と、処理した頭数の状況、また、販売の状況をお聞きします。
市は、平成28年11月、ジビエ振興計画を策定し、3つの基本理念の下、中条地区にジビエ肉処理加工施設を整備し、適正な個体数調整による農業被害軽減の推進に取り組み、新たな地域資源による中山間地域活性化の推進を図ることとし、国の事業を導入し、この3月、ジビエ加工センターがしゅん工しました。
新設のジビエ肉解体処理施設の運用についてですが、ハンターの方々の協力が不可欠なわけで、シカ、あるいはイノシシの止め刺しや捕獲はもちろんのことですが、中条の施設に搬入する作業もハンターの御協力が欠かせないわけでございまして、どのような協力関係を築いていくかについて伺いたいと思います。というのは、なかなか面倒だねという声も出ていますので、あえてお尋ねいたします。
また、長野市農業公社による農地中間管理事業などにより、戸隠地区におけるソバ栽培の農地の集積・集約化や、大岡地区などで農地の有効利用を進めており、また、中山間地域において長年の課題でありました有害鳥獣の処理活用につきましては、中条地区にジビエ肉処理加工施設を設置し、来月から稼働してまいります。
②ジビエ肉活用などの体験ツアーについて。 長野市若穂中学校の3年生が考案して、イノシシや鹿を食肉加工している施設を見学した後、ジビエを使ったピザを味わえる店などで食事をする親子モニターツアーを開きました。その後、清水寺のお寺では護摩行も体験しました。生徒たちは事前に授業でジビエ活用に取り組む実行委員会からジビエについて教わり、ツアーの体験は地域の魅力に気づくきっかけになったと言っています。
このような状況の中で、款別におきましては、第一学校給食センター改修事業費の増に伴いまして、教育費19.8パーセント増、障害者(児)介護給付費・訓練等給付費の増によりまして民生費2.8パーセント増、エムウェーブ・ビックハットの改修事業費の増によりまして商工観光費2.5パーセント増、地域要望に応える道路・河川維持改良事業費の増に伴いました土木費が0.9パーセントの増となる一方、ジビエ肉処理加工施設整備の
また、ビジネスマッチングとして、若穂ジビエ肉の都内飲食店での取扱いや施設建設のサウンディング調査情報を関連企業等へ提供するなどの取組を行っているところでございます。 以上のような成果が東京事務所につきまして現れていると感じているところでありまして、引き続き首都圏における活動拠点として位置付け、積極的に活動してまいります。
中条地区に建設中のジビエ肉処理加工施設につきましては、農林水産省のジビエ利用モデル地区として選定された全国17か所の一つであり、食品衛生管理の徹底と共に、安全で良質なジビエの持続的な安定供給を目指した地域おこしの先導的モデルとなるものであります。
本委員会では、本年1月に先進的なジビエ肉処理加工施設の視察を実施しました。岡山県美作市の獣肉処理施設、地美恵の郷みまさかでは、地元はもとより、大阪圏、首都圏にニホンジカやイノシシなどのジビエ肉の販売ルートを増やすとともに、ペットフードの商品化等、利用拡大に取り組み、収益を向上させていました。
○議長(小林治晴) 西沢利一議員 ◆22番(西沢利一議員) 有効利用策ということで言いますと、この地域で捕獲したジビエ肉をこの地域で消費する、そして産地化を図る取組も重要と考えます。連携中枢都市圏を含め、ジビエの安定供給や産地化を実現するなどの新たな取組こそ、この事業が全国で注目されることにつながると考えますが、見解をお伺いいたします。
次に、ジビエ肉の加工施設についてでありますが、機械とか、装備とか、工程とか、入札状況とか、そうした状況でありますが、簡単で結構ですから聞かせていただいて、建設業者はどこか、ちょっとお聞かせいただきたい。
ジビエ肉処理加工施設につきましては、中条地区において、8月から建設工事を開始し、来年2月末の完成を目指してまいります。 また、イノシシとニホンジカの捕獲については、猟友会からジビエ振興事業に協力してもらうメンバーを推薦していただいたところであり、今後、事業を進めるための調整会議や研修会等を実施してまいります。
ジビエ肉の利用拡大を図るには、安定した供給とともに、ユーザー側の要望もあると考えますが、どのような協議を行っているのか、協議の現状と提示された課題等への対処方針について伺います。
平成28年11月に策定された長野市ジビエ振興計画に基づき、平成30年度予算にはジビエ肉処理加工施設の整備費用、及びイベント等のジビエ振興に要する経費が計上されており、更なるジビエ振興が期待されるところであります。 また、農林水産省から、ジビエ利用モデル地区として本市が選定されたとの報告がありました。
若穂に続いて中条地区に2つ目のジビエ肉処理加工施設が設置されるということで期待が高まっていますが、処理頭数はどのくらいを目標にするか、猟友会などの体制は整っているのか、若穂との役割分担はどうしていくのか伺います。 猟友会の役員の方から、おりやわなを掛けた場合、見回りに行くのが大変負担になっているとの訴えが寄せられました。
平成31年に中条地区に造られる予定のジビエ肉加工施設は、美作市のそれよりも若干小さめの延べ床面積250平方メートルで、洗浄や解体処理、冷蔵ができる区間をそれぞれ備えた施設となる予定とお伺いしております。しかしながら、本市の年間処理目標は600頭で、美作市の半分ほどの計画となっております。
計画推進重点3テーマに係る主な新規・拡大事業の財源といたしまして、バスロケーションシステム導入事業やインバウンド推進事業には内閣府の地方創生推進交付金を、また、大学立地支援事業には大学整備基金からの繰入金や国土交通省の社会資本整備総合交付金を、さらにジビエ肉処理加工施設整備事業には過疎対策事業債や農林水産省の鳥獣被害防止総合対策交付金を、といったように、国が政策的に拡充している予算なども有効かつ主体的
農林業費では、ジビエ肉処理加工施設整備事業費など、前年度対比4億700万円余り増の24億7,700万円余りを計上いたしました。 教育費では、総合レクリエーションセンター改修事業の完了に伴い、前年度対比31億6,500万円余り減の126億4,900万円余りを計上した他、歳出全般にわたり、事務事業のスクラップ・アンド・ビルドや選択と集中を徹底し、メリハリのある予算といたしました。