大町市議会 2017-09-06 09月06日-04号
市役所全庁からの袋だたきといいますか、それを覚悟の上で、サンドバッグになろうという腹を決めての取り組みであったといいます。そして、多くの課題を乗り越えながら、最終的には全国に先駆けて、2011年には秦野市の公共施設の総面積の31%を40年間かけて削減するという目標を設定しました。もちろんこのときも、庁内から袋だたきに遭ったそうです。
市役所全庁からの袋だたきといいますか、それを覚悟の上で、サンドバッグになろうという腹を決めての取り組みであったといいます。そして、多くの課題を乗り越えながら、最終的には全国に先駆けて、2011年には秦野市の公共施設の総面積の31%を40年間かけて削減するという目標を設定しました。もちろんこのときも、庁内から袋だたきに遭ったそうです。
そうしたところ、サンドバッグ状態になったそうです。それは2009年、秦野市では箱物白書と言ったそうですが、箱物白書を策定した際に、それはまさにパンドラの箱をあけてしまったからです。これは住民の既得権あるいはエゴといったものが見えたせいです。先ほど本市の白書から読み取れるのは何か、総務部長に伺ったのは、こういったことまで気づいたかどうかを知りたかったからであります。
私は、須坂市のホームページから「ハッチのおうちをのぞいてみよう」のコーナーを時々のぞきますが、ラッキーにも、サンドバッグを相手にハッチがつる下がる様子が映るときは、何か得をしたような気持ちになりますが、最近は、映像に時々横にクラッチも映るときがあります。こんなときは、おまけがついたかなという感じにもなります。