長野市議会 2018-03-01 03月01日-02号
平成30年度一般会計予算案につきましては、予算編成方針の下、事業のスクラップ・アンド・ビルド、サンセット化を徹底して必要な財源を確保し、第五次長野市総合計画前期基本計画の計画推進重点テーマである魅力ある地域づくりなど3テーマに係る施策に予算全体の39.3パーセントに当たる約589億8,000万円を重点配分することができたものと考えております。
平成30年度一般会計予算案につきましては、予算編成方針の下、事業のスクラップ・アンド・ビルド、サンセット化を徹底して必要な財源を確保し、第五次長野市総合計画前期基本計画の計画推進重点テーマである魅力ある地域づくりなど3テーマに係る施策に予算全体の39.3パーセントに当たる約589億8,000万円を重点配分することができたものと考えております。
財政運営につきましては、市税や地方交付税の増が見込まれない一方で、社会保障関係経費や公債費の増加など、ますます厳しさが増す中におきまして、スクラップ・アンド・ビルドの徹底や事業のサンセット化を進めるなど、将来の市民に過度な負担を先送りしないよう、健全財政の堅持に努めてまいります。
そのような状況を踏まえまして、平成30年度の予算編成方針においては、事業の見直しと財源の確保を特に留位すべき基本的な考え方に掲げ、事務事業のスクラップ・アンド・ビルドやサンセット化を徹底し、選択と集中によるめり張りのある新年度予算を編成し、市民の期待に応える施策、事業を展開してまいりたいと考えております。
これらの状況を踏まえ、将来の市民に負担を先送りしないためにも、平成30年度予算編成では、前例踏襲型予算から脱却し、スクラップ・アンド・ビルドの徹底や事業のサンセット化を進めてまいります。
さらに、歳出面におきましても、予算編成におけるサマーレビューや事務事業の見直し、サンセット化など、これまで継続して行ってきました事業のうち、時代や社会情勢の変化によりその役割を終えた又は効果が乏しくなった経費などの見直しや削減を徹底することで、必要な事務事業の財源の捻出にも努めてまいりました。
財政部におかれては、厳しい財政状況の下、前例踏襲型予算から脱却し、事務事業の見直しによるスクラップ・アンド・ビルドやサンセット化、選択と集中の徹底を図ることにより、財政規律を維持しながら、市民生活に必要な予算の確保に努めておられます。今年度予算においても、投資的経費が大幅に減少する中、市民に身近な土木要望に対しての予算は増額していただいています。
本市を巡る行財政環境は、財源不足の拡大に既に表れたように、大変厳しいものになると見込まれますことから、今後も、前例踏襲の考え方からの脱却や、事業の必要性、緊急性を十分に踏まえて施策を厳選する他、事業事務の見直しや事業のサンセット化などを実施しつつ、安定した行政サービスが継続して提供できるよう取り組んでまいります。
これらの状況を踏まえ、平成29年度予算編成では、前例踏襲型予算から脱却し、スクラップ・アンド・ビルドの徹底や、事業の時限化、いわゆるサンセット化を進めてまいります。 新規・拡大事業につきましては、十分に精査の上、その目的、効果等を明確にし、既存事業についても、事業効果の検証を踏まえつつ、必要性、緊急性の高いものに厳選し、メリハリのある予算としてまいります。
本市を巡る行財政環境は厳しいものと見込まれますので、今後も、前例踏襲の考え方からの脱却や、事業の緊急性、優先性を十分に吟味し施策を厳選する他、事務事業の見直しや事業のサンセット化などに取り組みながら、安定した行政サービスが継続して提供できるよう取り組んでまいります。
これらの状況を踏まえ、前例踏襲型予算から脱却し、事業の時限化、いわゆるサンセット化を進めるとともに、新規・拡大事業は、十分に精査の上、その目的、効果等を明確にし、また、既存事業についても、必要性、緊急性の高いものに厳選し、メリハリのある予算としてまいります。
また、引き続き、安定した財政運営を継続していかれるよう、前例踏襲の考え方から脱却するとともに、緊急性や優先性を十分吟味し施策を厳選するほか、事務事業の見直しや事業のサンセット化などに取り組んだ結果、平成27年度の一般会計予算は、1,513億4,000万円となりました。
これらの状況を踏まえ、前例踏襲型予算から脱却し、事業の時限化、いわゆるサンセット化を進め、新規・拡大事業は、十分に精査の上、その目的、効果等を明確にし、また、既存事業についても、必要性、緊急性の高いものに厳選し、メリハリのある予算としてまいります。
本市におきましては、これまでも、合併算定替えを初め、合併特例債などの特例期間も見据えた財政運営を行っており、向こう十年間の財政推計にも織り込む中で、前例踏襲型予算からの脱却、事務事業の見直しによるスクラップ・アンド・ビルドやサンセット化などに取り組んでおります。
昨年十一月、市長は、平成二十六年度の予算編成方針において、最少の経費で最大の効果、前年踏襲型予算編成からの脱却、事業の見直しによるスクラップ・アンド・ビルドやサンセット化の徹底、効率的かつ効果的な財源の配分、めり張りのある事業予算、自主的財源の確保、また、民間委託、PFI等による事業構築と雇用創出への積極的な取組などを明言されました。
本市では、引き続き定員適正化計画に基づき、人件費を抑制するとともに、事業のスクラップ・アンド・ビルドやサンセット化、また多様な自主財源の確保に努めることによりまして、今後とも、健全財政を維持していきたいと考えております。 次に、加藤カラーの予算付けについてでございますが、本市の平成二十六年度予算は、私の政策--守る、育てる、つなぐを実践するものと位置付けております。