大町市議会 2022-03-01 03月01日-03号
将来を見据えたまちづくりの中で、中心市街地を中核として機能させるコンパクトシティ化が求められる一方で、広い面積を持つ大町市にはたくさんの集落があり、その維持をどうするのかということも大きな課題です。公民館など地域活動の拠点整備が求められるところです。市としてどのように考えているのかお聞かせください。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。教育次長。
将来を見据えたまちづくりの中で、中心市街地を中核として機能させるコンパクトシティ化が求められる一方で、広い面積を持つ大町市にはたくさんの集落があり、その維持をどうするのかということも大きな課題です。公民館など地域活動の拠点整備が求められるところです。市としてどのように考えているのかお聞かせください。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。教育次長。
令和4年2月28日(月曜日)日程第1 会議録署名議員の補充について日程第2 一般質問(代表質問)について[1] あたらしい風 代表者 神津眞美子議員 1.令和4年度施政方針について (1) 予算の積算根拠と重要施策に対する市の姿勢について[2] 創正会 代表者 相原久男議員 1.令和4年度施政方針について (1) 「多極ネットワーク型コンパクトシティ
持続可能な都市構造を目指すコンパクトシティの形成につきましては、昨年度より大町市立地適正化計画と緑の基本計画の策定に着手しており、このうち立地適正化計画では、人口集積や利便性が高いエリアの用途地域内に新たな都市機能施設の立地や、居住を促進する都市機能誘導区域と人口密度の維持を図るための居住誘導区域を設定しました。
また、コンパクトシティ構想の仕上げとして、こもテラス内にツルヤ小諸店が開業し、この整備と前後して、旧北国街道沿いを中心に、個性豊かな店舗の新規出店やIT人材を養成するサテライトオフィスが小諸駅前に開設されるなど、古くて新しいまちとして外部からの投資が進み、小諸市の評価が高まっております。
今後の公共施設維持管理におきましては、施設利用者の利便性に十分配慮しつつ、コンパクトシティの推進を図るとともに、学校再編に伴う施設の有効活用や、大規模な施設改修が必要となる施設の機能移転や他の施設との統廃合など個別施設の実態に即して、適切な公共施設管理に努めてまいります。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。大厩富義議員。
なお、現行のCO2削減計画こもろで、都市環境の整備として位置付けておりましたコンパクトシティの形成につきましては、本年10月にグランドオープンしました複合型中心拠点誘導施設「こもテラス」が完成し、公共交通機関の利用促進につきましても、こもろ愛のりくんコールセンターがオープンしたことにより、こもろ愛のりくんの利用者も着実に増加しているところでございます。
活力ある産業とにぎわいのあるまちという目標の中で、コンパクトシティを目指し、中心市街地での投資を盛んにすると訴えられていました。現在、大町市立地適正化計画の策定が行われ、令和5年度には大町市都市計画マスタープランの見直しなども予定がされています。
これ、小泉市長が、前市長からもコンパクトシティということで、せっかく市街地の活性化ということで、こもテラスもできたり、きっかけにはなると思いますけれども、実勢価格が追いつかない。
都市工学や建築学の研究者の中には、今の日本の土地利用はまるで焼き畑農業だとやゆしている方もいますし、ヨーロッパのコンパクトシティの根底にある土地消費の抑制という考え方とは、全く異なる状況になってしまっています。固定資産税率の調整や住宅の総量規制といった政策も、今後、もしかしたら必要になるのかもしれません。 続きまして、小項目2、空き家バンクと移住促進策について。
分科会での都市計画課の審査では、委員より、コンパクトシティの核としてこもテラスがオープンしたので、より市民の拠点になるような今後の対応をお願いするとの意見がありました。 以上、全ての所管に対する質疑、意見が終了した後、委員のみで議案に対する討議、討論に入りました。
評価の結果、「拡充」としたものは、家庭児童相談室事業の1事務事業、「改善のうえ継続」としたものは、市民バス運行事業、中心市街地活性化事業、コンパクトシティ形成事業、学校現場業務改善加速事業、上原の湯管理費、介護予防包括的支援事業、環境保全事業の7事務事業でありました。 それぞれの事務事業に対する意見等は、11ページから14ページに記載をしてあります。
私が経歴等を伺っている中では、北海道から九州にかけて様々な、例えば自然エネルギーの活用の事業ですとか、企業誘致の工場建設の補助金の獲得ですとか、コンパクトシティの支援、震災の復旧支援のグループ補助金の活用など、様々な補助金の獲得等に非常に力のある方だと認識しています。 ○議長(和田英幸君) 小玉新市議員。
こういった場所への町なかからのアクセスをよりよくすることが結果的に居住地域を集中させ、コンパクトシティの形成につながるのではないかと思います。居住の誘導区域から、緑豊かな環境へのアクセスを公共交通のさらなる整備も含めて、考えるべきではないかなと思っています。どう考えますか。 ○議長(二條孝夫君) 建設水道部長。
さて、その状況の中で、去る8月22日、小諸市では、コンパクトシティ構想の最終章であります複合型中心拠点誘導施設として、こもテラスがプレオープンをいたしました。
千曲市においても、第二次総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略、第二次国土利用計画(千曲市計画)、都市計画マスタープラン、立地適正化計画などに、いわゆるコンパクトシティの発想が表現されています。
あづみんだけでコンパクトシティ・プラス・ネットワークに不都合はないのでしょうか。 ○議長(召田義人) 坪田都市建設部長。 ◎都市建設部長(坪田浩昭) お答えいたします。 現在、コンパクト・プラス・ネットワークの考えにある拠点間をつなぐ交通は、あづみんが担っております。
小諸市で推進してきているコンパクトシティ(多極型ネットワークまちづくり)も、複合型中心拠点誘導施設こもテラスが竣工して、先月供用開始となりました。これで、まちづくりの核となる大型ハード事業が完成し、今後はこれらの施設を活用して市民福祉の向上を図るソフト対策が求められます。
また、項4都市計画費では、209ページ上段の昨年度から事業着手しましたコンパクトシティ形成事業、211ページとなりますが、安心・安全住宅リフォーム支援事業などでございます。リフォーム支援事業の昨年度の申請件数は167件、補助対象となった工事の総額は1億9,800万円余となり、経済波及効果は約7倍でございます。 次に、212、213ページを御覧ください。
令和2年度における主要な事業として、本年4月に移転開所した訓練施設などを備えた最新で多機能な消防庁舎の建設、本年8月22日に開所した多極ネットワーク型コンパクトシティの拠点となる複合型中心拠点誘導施設こもテラスの建設、国の重要文化財に指定されている旧小諸本陣(問屋場)の解体復原事業の開始、来年度開所に向けて進めている芦原保育園及び中央保育園の統合園となる保育園建設のための準備、県下で最も古い小諸市動物園
こうした取組により、現在進めておりますコンパクトシティの形成による都市機能を集約し、再構築することにより、まちの機能を向上させ、土地利用の価値を高めることで、新たに立地を誘導することに一層努めてまいりたいと考えております。