伊那市議会 2023-12-05 12月05日-02号
◎市長(白鳥孝君) このプレミアム商品券の事業でありますが、コロナ感染拡大の影響を受けた事業者、また、市民への支援というものを目的として、今まで実施のタイミングを見ながら4回発行してまいりました。令和2年から令和4年にかけて、総額で58億円という金額を発行してまいったわけであります。長引くコロナ禍と、それから物価高騰の中で、地域経済の活性化に寄与するとともに市民生活の一助となったわけであります。
◎市長(白鳥孝君) このプレミアム商品券の事業でありますが、コロナ感染拡大の影響を受けた事業者、また、市民への支援というものを目的として、今まで実施のタイミングを見ながら4回発行してまいりました。令和2年から令和4年にかけて、総額で58億円という金額を発行してまいったわけであります。長引くコロナ禍と、それから物価高騰の中で、地域経済の活性化に寄与するとともに市民生活の一助となったわけであります。
しかし、令和元年度との比較では、利用台数、利用料金ともに大きく下回っており、引き続き新型コロナ感染拡大による影響が大きい状況です。 歳入については、指定管理者の収入となる駐車場利用料金が大きく減少した状況が続いているため、指定管理納付金を800万円に減額し、一般会計から219万3,171円を繰り入れました。
新型コロナ感染拡大防止対策や、昨年8月の豪雨災害への対応などで超過勤務が増えたり、年休取得が難しくなっているのではないかと心配するところですが、最近の状況についてお伺いいたします。 (2)会計年度任用職員の待遇改善について。 物価高が続いていますが、さらに来年も物価高騰が予定されていて、生活は苦しくなっています。特に低賃金で働いている非正規雇用労働者の多くは、厳しい生活を余儀なくされています。
今、新型コロナ感染拡大と物価高騰が市民生活を苦しめています。そうした中では、市民の暮らしをどう守り、支えていくかということが問われています。子育て世代の支援の一つとして、学校給食の無償化が今全国的に広がりつつあります。学校給食は、食育という学びの場でもあります。義務教育は無償とする憲法26条に沿って、こうした学校給食費の無償化を進めるべきではないでしょうかと思っております。
さらに、一般病棟での患者及びスタッフへのコロナ感染拡大、病棟や自宅での濃厚接触者の増加によるメディカルスタッフの減少、発熱外来での対応の急増による対応スタッフの増員等から、入院外来の運営に必要な人数を確保するため、病床運用の縮小、ほかの病棟からの応援、通常業務における他部署からの業務支援などを実施し、スタッフの負担軽減に努めながら、業務を維持継続しております。
また、コロナの世界的な感染拡大から約3年、飯田市立病院もコロナ感染拡大直後から対応をいただいております。そこで、安心して医療を受けるために、コロナ禍における現状をどう分析し、今後につなげるかとして、今までコロナの対応をいただいてきた中で、今後の感染症に対する考え方や、コロナ感染当初から現在まで、状況が日々目まぐるしく変わってきました。
│ │ │ │ │ │ │ │ │・コロナ感染拡大に伴う影響の把握│ │ │ │ │ │ │ │ │ とその対応をどう考えるか。
コロナ感染拡大防止の措置として、7月28日から3日間閉鎖となった児童館があったとお聞きしています。その間の利用児童の過ごし方はどうだったのでしょうか。突然の閉鎖ということで、とっさの体制が取れたのか、どんな状況だったのかお伺いいたします。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。
せっかく手話言語条例が制定されたわけですので、コロナ感染拡大が収束したら、小学校に少しでも手話を広げることができたらと思っています。 学校運営協議会の事業は予算がなく、ボランティア活動の一環ということですので、手話奉仕員養成講座修了生の皆さんの活躍の場として一緒に活動していただけないかと期待しているところです。
先日、市内の中学校の先生と話をしたところ、少子化が進んでいるにもかかわらず、公立の小中学校教員の仕事量は減らず、新型コロナ感染拡大防止対策やGIGAスクール構想に伴うデジタル化対応、保護者とのやり取りが必要な不登校などの児童・生徒への支援で業務が増大して、超過勤務は過労死ラインを超えている。昼飯は15分ぐらいで済ませて仕事をしているとのことでした。最近はマスコミでも大きく取り上げられています。
コロナ感染拡大防止のため、山出しは自動車での曳行、木落しはなし、里曳きも様々な制限下で行われてきました。 そこでお伺いします。山出し、里曳きの参加者はどのくらいだったでしょうか。里曳きの曳行は町内在住者の申請者で行われることになっていましたが、感染拡大防止に役立ちましたか、お答えください。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えいたします。
しかし、新型コロナ感染拡大の影響に伴い、棚上げ状態になっていると察しますので、今回これには触れません。今回はさくらホテルを中心とした伊那市観光株式会社の目指す姿について、私の考えに基づく質問と提案をさせていただきます。 この件につきましては、今までも何回となく経済建設委員会や議会の中でも論議されてきたテーマであることも認識しています。
2.新型コロナ感染拡大防止対策について。 (1)ワクチン接種状況と今後の予定について。 3回目のワクチン接種状況は、市長の総括説明や先の山口議員への答弁で分かりましたので、4回目の接種スケジュールと接種体制など、どのように行うのかについてお伺いいたします。 (2)マスク着用などの対応について。 国や県はマスク着用が必要でない場面の基準を示していますが、ほとんどの人は今までどおり着けています。
市としましては、コロナ感染拡大や物価高騰の影響を大きく受けている小規模事業者の皆さんへの支援策、先ほど追加支援等の話もございました。こういったことを最優先課題に、機を逃すことなく実施してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(平林明) 井出議員。 ◆14番(井出勝正) ぜひ消費税減税、インボイス中止、私もこれから運動していきたいと思います。
新型コロナ感染拡大前の令和元年と比べて9.2ポイント上昇、過去最高となったそうです。 コロナ禍で友達との交流や遊びが制限され、給食も黙食となるなど学校生活の楽しさも減り、勉強に対する意欲も低下したのではと分析する専門家もおいでです。当市の現状はいかがでしょうか。このような意欲減退等へ、どのように対応されるのでしょうか。 また、コロナ禍による影響で、学力についてはどのようになっているのでしょうか。
1.新型コロナ感染拡大への対応について。 (1)コロナ感染者への医療提供体制について。 第6波の感染拡大が続いています。オミクロン株は感染力は強いが重症化は低いと言われて、当初は原則自宅療養だとしていましたが、最近の報道では、高齢者等の重症化や死亡者数が増加しています。
コロナ感染拡大防止に予断を許さない、そういった時期が続くと見込まれておりますけれども、PRの工夫などはいかがでしょうか。お伺いします。 ○議長(平林明) 平林教育部長。 ◎教育部長(平林洋一) 2点、再質問をいただきました。順次、お答えを申し上げます。 まず、この展覧会には、市内の企業の皆様から御協賛を頂戴しております。
コロナ感染拡大前後の令和元年と2年の比較になりますと、元年が119万7,400人であった宿泊客数が、令和2年には59万7,600人と半分に、また、宿泊及び日帰り客の消費額、売上額についても同様に、令和元年が119億7,400万円余あった消費額が、令和2年には約58%となる66億9,100万円程度に落ち込んだ数値が公表されております。
また、中長期的な視点の下、持続可能な財政運営を確保しつつ、コロナ感染拡大防止と社会経済活動の両立を困難なく実現できる地域社会への再構築をはじめ、DX、デジタルトランスフォーメーションへの対応など必要な施策を積極的に推進していくことを定めました。
大北地域障害者運動会につきましては、障害者の皆様が安心して体を動かし、他の地域や事業所ともつながる貴重な機会でありますが、コロナ感染拡大により、2年続けて開催が中止されました。