また、今年度の組織改正におきましては、ゲリラ豪雨等異常気象による災害の増加に対応する防災体制の強化を図るため、上田市地域防災計画に定めます本部組織の各部局長を危機管理担当参事に発令するとともに、政策企画部、総務部、財政部、秘書課の各課長を危機管理担当政策幹に発令いたしまして、災害に対し迅速かつ全庁的な対応がとれる組織体制としたこともございまして、今回の災害対応におきましては、比較的スムーズに災害対策本部
また、具体的な意見としまして、小さい公園があちらこちらにあり、整備されているので、遊ばせやすくてよいと思うなどの意見をいただく一方、近年の猛暑による熱中症への心配や紫外線対策、ゲリラ豪雨などの状況から、雨でも安心して遊べる屋内の遊び場を求める意見も多くいただいております。今後も、子育て世帯などの意見をお聞きしながら、安心して子供を産み育てやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
多発化するゲリラ豪雨により、今月９日には最大瞬間風速６０メートルの大型台風１５号が伊豆諸島をはじめ首都圏を直撃し、いまだ被害の全容がつかめない伊豆諸島に暑さ厳しい中、大停電が長引く千葉県では、家屋被害が２，８００を超え、姉妹都市の横芝光町など、各地に大きな被害をもたらしました。
特にゲリラ豪雨のときなどは急激に状況が変化しますので、緊急的な対応を迅速にしていただく必要があります。現場の状況判断をするために監視カメラを設置することが有効かと思いますが、その点はいかがでしょうか。現在、監視カメラは設置されているのかどうかお聞きします。 ◎建設事業部長（中野昭彦君） 現在、道路状況を監視するためのカメラというのは設置はしておりません。
また、台風や近年のゲリラ豪雨などにより、内水氾濫である河川排水路等があふれる被害の対応につきましては、地元区長さんや関係者と協議をする中で対応策の検討を行っており、緊急性の高い箇所から順次進めているところであります。
今回、冠水・溢水場所や交通規制情報、ホームページの災害モードへの切りかえ、ＬＣＶ－ＦＭ放送などの詳細な情報の発信は行わなかった状況でございますが、ゲリラ豪雨のような集中豪雨の場合、短時間に側溝等があふれ道路の冠水が始まり、通行が困難な状況になりますが、一方、雨が小康状態になりますと一気に水が引けていく状況になりますので、比較的短時間で被害がおさまることもございます。
近年上田市における夏の時期の雨は、いわゆるゲリラ豪雨と呼ばれる局地的で非常に激しい雨が顕著になっておりまして、ことしの７月下旬から８月中旬にかけましては、大雨警報を初めとした防災情報が連日発令されておりました。
近年、ゲリラ豪雨等により集中した地域での災害が発生しているため、引き続き道路パトロールにより安全確保に努めるとともに、車両の点検、職員の健康管理に配慮し、開業以来の無事故を継続し、経費の節減と収益の増加を図り、経営の効率化に努めていただきたいと思います。 次の96ページからは、損益計算書、貸借対照表を掲載してございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。
近年、多発するゲリラ豪雨などに対する中心市街地の雨水排水対策につきましては、現在、中央通りを流下する旧都市下水路において、その流下能力を超える水量を上流部で分水し、農具川へ排水するための雨水バイパス管渠の敷設工事を進めております。
近年、地球温暖化などの影響により、台風の大型化や局地的なゲリラ豪雨が多発するなど、対策をはるかに超える災害が頻発しております。 過日、明日発生するかもしれない千年に一度を想定した市内の洪水ハザードマップが全戸配布されました。長野市は、度々水害など発生しており、どのように対応を行っていくのか、所見を伺います。
こうした予知が難しい地震をはじめとし、これから本格的なシーズンを迎えます梅雨前線によります豪雨、また局地的なゲリラ豪雨など、想定される諸災害に対しまして、十分な警戒はもちろん、新たな防災無線への更新や防災訓練等を通じて、有事の備えに万全を尽くしてまいりたいと考えております。
河川にかかる橋梁については、地震だけではなくゲリラ豪雨や土石流といった自然災害への対応も考えていく必要があろうかと思います。現実に伊那市では、平成18年の梅雨前線豪雨のときに、殿島橋が濁流で落橋した経験をしています。そこで市長にお尋ねいたします。 建設部所管の跨道橋を含めた橋梁と、農林部所管の水路橋等の補強工事と耐震化工事の現状と問題点について、市長のお考えについてお尋ねいたします。
河川の増水などの暴雨対策の強化には取り組まれているということですが、想定外のゲリラ豪雨などで、河川を挟み就学中の子供と家族が離れ離れになってしまったときや連絡がとれなくなってしまった場合等の学校としての対応はどのように考えておられますでしょうか。お尋ねします。 ○伊藤浩平 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 お願いいたします。
多少の雨が降っても、ゲリラ豪雨のように１時間に１００ミリも降ればどうかとは思いますけれども、当面の間、非常にそういうことでやっていただいたことに対して、ただ単に質問をするだけではなくして、やっていただいたことに対しての評価ということで、本当に感謝を申し上げる次第であります。
近年は浄水設備の老朽化による機器等の故障、落雷、倒木等による停電のほか、ゲリラ豪雨等による原水の濁りの発生とその緊急時の対応に苦慮しており、技術職員の減少により、施設を熟知し対応できる職員の確保と技術の継承、人材の育成が課題となっております。 こうした課題に対応する方法として、水道法改正による浄水施設と民間への業務委託について昨年度検討を行ってまいりました。
気象庁によれば、積乱雲が同じ場所で次々と発生、発達を繰り返し、数時間にわたり100ミリから数百ミリの雨量をもたらし、重大な土砂災害や家屋浸水など災害を引き起こす雨を集中豪雨といい、急に強く降り数十分の短時間に狭い範囲に数十ミリ程度の雨量をもたらし、河川や水路等が短時間に増水するなど急激な状況変化により重大事故を引き起こすことがある雨を局地的大雨といっておりまして、この２つを総称してゲリラ豪雨と呼ぶようでありますけれども
下諏訪町は日本一安心・安全なまちづくりを目指すということで、大変頼もしく思うわけですが、近く予想される大地震や近年頻繁に起こるゲリラ豪雨など、安全を脅かす要因は幾つもあるわけですが、今回はその中で身近な幾つかのことについて限定してお聞きいたします。 初めに、私の住んでいる東町上長坂団地は、西側に面している裏山が山林となっています。
近年のゲリラ豪雨による降雨量の増加により、町内箇所で溢水が発生している状況にございます。町では浸水被害軽減のため雨水渠敷設による対策事業により、駅前通りにつきましては平成１４年から平成１８年の５カ年にかけ、諏訪湖から駅前の交差点まで雨水排水対策の整備を行っているところでございます。
千曲市は、地震や台風などの災害は他の地域に比べて少ないのですが、最近はゲリラ豪雨などの異常気象による集中豪雨で、千曲川やその支流の河川氾濫が心配され、千曲市にとっては市民の安心・安全を守る上では、水害対策が最大の災害対策と言えます。 また、平成時代は人口のピークを迎えましたが、同時に、人口減少期に入った時代でもあります。
また、近年のゲリラ豪雨や経験したことのない集中豪雨などにより、水路からの溢水で、のり面の崩落や床下浸水などの被害が発生していることから、防災対策や立地適正化計画等の施策である良好な居住環境を実現し居住人口を維持するためにも、計画的に整備を進める必要があると考えております。