安曇野市議会 2019-11-18 11月26日-01号
また、11月16日は、安曇野クラムザッハ友好会が友好協定30周年を記念して、豊科公民館で日本・オーストリア友好150周年記念コンサートを開催いたしました。市も共催者として展示コーナーを設ける中、市民など約550名の皆さんが来場し、大変好評でありました。 今後も、姉妹都市クラムザッハとの親善交流の推進とともに、ホストタウン事業の成功に向けて、情報の発信に努めてまいります。
また、11月16日は、安曇野クラムザッハ友好会が友好協定30周年を記念して、豊科公民館で日本・オーストリア友好150周年記念コンサートを開催いたしました。市も共催者として展示コーナーを設ける中、市民など約550名の皆さんが来場し、大変好評でありました。 今後も、姉妹都市クラムザッハとの親善交流の推進とともに、ホストタウン事業の成功に向けて、情報の発信に努めてまいります。
また、安曇野クラムザッハ友好会の主催による選手歓迎コンサート「チロル音楽と日本の唱歌の夕べ」には、一般市民の皆様方、約250名の方と一緒に参加をいただき、両国の文化的交流に触れていただいたところであります。9月23日には、第3回羽根田卓也オリンピックメダル獲得記念・カヌースラローム大会にゲスト参加をしていただき、卓越した技術を披露していただいたところであります。
4年に一度、市長による公式訪問と、不定期ではありますが、オーストリアクラムザッハ友好会からの訪日がございます。また、市民団体の皆さんによる安曇野クラムザッハ友好会、これも市民間同士で交流が行われているというところでございますが、日本とは違う文化を共有することは、特に青少年にとっては広い視野を広げることになりますので、大きな感銘を受けることになります。
オーストリアのクラムザッハとの国際交流は旧豊科町の時代から積み重ねられてきたものであり、クラムザッハ友好会初め交流を進める体制、受け皿もきちんと整っていると承知しておりますし、関係の皆さん方には敬意を表するものであります。 ただ、今回はカヌー競技を介したホストタウンとしての交流です。
クラムザッハ訪日団の皆様は、ビレッジ安曇野でのバーベキューパーティーや市及びクラムザッハ友好会主催の歓迎レセプション、豊科南中学校の英語教室の視察、本市や松本・諏訪地域の企業訪問や散策などを満喫され、27日の朝、本市を後にされました。特に今回、クラムザッハの青少年7名の皆様には、文化交流の一環として、1泊ではありましたが、友好会の方々の御家庭でのホームステイを体験いただきました。
3点目の民俗音楽団との共演についてでございますが、本市のクラムザッハ友好会が支援しておりますフルートアンサンブル「ハピネス」の皆さんとの共演を予定しており、現在曲の選定、楽譜の交換等の調整を行っております。 2点目で説明させていただいたとおり、コンサートは23日土曜日、24日日曜日を予定しておりますので、小・中学生を初め多くの市民の皆様に足を運んでいただければと思っております。
それから、各種団体の実施状況でございますが、まず、クラムザッハ友好会では、クラムザッハから楽譜を取り寄せ、フルート奏者の育成を目的としたハピネスというグループを結成していただきまして、民族衣装をまとって演奏をしていただき、チロル文化の紹介を行っていただいております。
市内で活動する諸団体の中では、国際交流団体として、豊科地域には安曇野・クラムザッハ友好会が、また穂高地域にはAzuminoハートネットワークが、三郷地域には安曇野市国際交流協会が、また各地域には日中友好協会がありました。合併後、団体統合の必要性の声がそれぞれの団体の中から上がってまいりました。
初日の歓迎会では、豊科高校ダンス部の生徒と英会話での交流を楽しんだほか、滞在期間中を通して、地元クラムザッハ友好会や商工会青年部との交流をいたしました。 今後の末永い交流に期待をしたいところであります。 男女共同参画では、7月4日、「地域で咲かそう笑顔の輪」をテーマに、安曇野市男女共同参画フォーラムを開催いたしました。
それは、先ほどから市長から申し上げましたとおり、このクラムザッハとは豊科町の時代からの続きでありまして、もう20年という民間交流の実績がありまして、このクラムザッハ友好会にはさまざまな民間交流、ノウハウを持っていらしております。ですので、ぜひ今回も御支援いただきたいということでお願いをしてまいります。
平成元年に豊科クラムザッハ友好会が発足いたしまして、クラムザッハを訪問、たびたび行ったわけであります。クラムザッハの方からも当時の町長夫妻初め、訪問団が再三訪れておるわけであります。その後、平成5年10月に旧豊科町とチロル州クラムザッハとの姉妹都市提携の調印をしておるわけであります。以後、青少年の交流ですとかということで、交流を続けてきた経緯があるわけであります。