安曇野市議会 2021-12-07 12月07日-04号
ただし、当市もクラムザッハとの交流を継続していきますし、那須塩原市・矢巾町もオーストリアとの交流は継続していくとのことでございます。せっかくできた縁でございますので、両市町との情報交換を継続し、互いに手を取り合える場面があれば、ぜひまた連携をしていきたいと考えているところです。 ○議長(平林明) 内川議員。 ◆18番(内川集雄) 今、3か月も遅れて質問をして答弁をいただきました。
ただし、当市もクラムザッハとの交流を継続していきますし、那須塩原市・矢巾町もオーストリアとの交流は継続していくとのことでございます。せっかくできた縁でございますので、両市町との情報交換を継続し、互いに手を取り合える場面があれば、ぜひまた連携をしていきたいと考えているところです。 ○議長(平林明) 内川議員。 ◆18番(内川集雄) 今、3か月も遅れて質問をして答弁をいただきました。
◎政策部長(高嶋雅俊) 新型コロナウイルスの影響によりまして、オーストリアカヌー連盟関係者、クラムザッハの来訪は今年もかないませんでした。 また、オリンピック・パラリンピックの応援ツアー、パブリックビューイングも無観客での開催や、感染防止のため中止といたしました。
今定例会冒頭の挨拶でも申し上げましたが、今回はクラムザッハからの訪日団の招聘を断念させていただきました。さらに、市民から参加者を募って行う応援ツアーを予定しておりましたが、オリンピックの開催がさらなるコロナウイルス感染拡大につながりかねないとの懸念が払拭されない中、大勢の皆様を大会会場へお連れすることは困難であると判断をし、中止とさせていただきました。
市では、大会に合わせ、カヌー競技応援ツアーを予定をしていたほか、このツアーに合わせ、姉妹都市であるオーストリア共和国クラムザッハの皆様をお招きをし、双方の国の選手を一緒に応援しようと計画をしておりました。
一昨年クラムザッハの皆さんから受けたおもてなしをお返ししようと再開を楽しみにしておりましたが、残念でなりません。新型コロナウイルス感染症対策に費やした日々が過去の出来事として語り継げる日が、近い将来来ることを切に願っております。 議員の皆様には、どうぞ御自愛の上、ますますの御活躍御祈念申し上げ、これまで賜りました数々の御厚情に改めて御礼を申し上げます。 長い間、大変お世話になりました。
次に、姉妹都市クラムザッハとの交流でありますが、オリンピック期間に合わせて訪問団をお招きし、カヌースラロームの予選を一緒に応援する予定でおりましたが、今朝の報道にもありますように、海外からの観客の受入れについては見送る方向が出されておりまして、大変厳しい状況でございます。
また、クラムザッハとの国際交流も、東京2020オリンピックのカヌー競技の予選を一緒に応援する計画でありましたが、残念ながら、本年度は中止ということになってしまいました。
特に、オリンピックのカヌー観戦には、姉妹都市であるオーストリア・クラムザッハの皆様も招いて、共にお互いの国を応援したいと考えております。また、カヌースラローム競技の決勝戦では、パブリックビューイングを開催する予定です。さらにオリンピック、パラリンピックそれぞれに出場するオーストリアのカヌー選手との交流事業を進めてまいります。
カヌースラロームの予選及びパラリンピックのカヌースプリント競技への観戦ツアーを実施するほか、パブリックビューイングの開催、オーストリアカヌー選手を招聘する交流事業、さらに、姉妹都市、クラムザッハからの訪問団の来訪も計画をしております。また、明科前川の活用により、カヌーの振興や地域の活性化にもつなげていきたいと考えております。
本市では、姉妹都市でありますオーストリア・クラムザッハとの長年にわたる交流から、オーストリアのホストタウンに登録をされているところでございまして、オリンピックに出場するオーストリアカヌーチームを応援して、また、聖火リレーを盛り上げることで、オリンピックに向けた機運をより一層高めていきたいというように考えております。 以上です。 ○議長(召田義人) 一志議員。
姉妹都市クラムザッハや、ホストタウン事業によるオーストリアカヌー連盟との交流を通じて、市内におけるカヌー人口の創出にも取り組みたいと考えております。 また、子育て支援といたしましては、三郷西部・東部認定こども園や、穂高北部の児童館等のあり方について、この2年間で方向づけをしてまいりたいと考えております。 加えまして、3期目の公約の一つでもございます、「日本一自転車が楽しいまち」を掲げております。
また、11月16日は、安曇野クラムザッハ友好会が友好協定30周年を記念して、豊科公民館で日本・オーストリア友好150周年記念コンサートを開催いたしました。市も共催者として展示コーナーを設ける中、市民など約550名の皆さんが来場し、大変好評でありました。 今後も、姉妹都市クラムザッハとの親善交流の推進とともに、ホストタウン事業の成功に向けて、情報の発信に努めてまいります。
さて、私は本定例会閉会後の今月28日から10月4日まで、オーストリア共和国クラムザッハを市議会議長並びに教育長とともに公式訪問をいたします。
この質問内容といたしましては、安曇野市は、長年続けてきたオーストリア共和国チロル州クラムザッハ町との交流の取り組みが認められ、2016年、平成28年6月14日に、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部から、オーストリア共和国を相手国としたホストタウンに登録されました。
また、東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業として、昨年、オーストリア・カヌー選手の招聘を行ったところですが、こうした交流を継続させるため、本年9月には友好都市のクラムザッハを公式訪問し、オリンピックの応援を一緒に行えるよう要請をしたいと考えております。
また、安曇野クラムザッハ友好会の主催による選手歓迎コンサート「チロル音楽と日本の唱歌の夕べ」には、一般市民の皆様方、約250名の方と一緒に参加をいただき、両国の文化的交流に触れていただいたところであります。9月23日には、第3回羽根田卓也オリンピックメダル獲得記念・カヌースラローム大会にゲスト参加をしていただき、卓越した技術を披露していただいたところであります。
次に、国外の関係でございますが、オーストリア共和国チロル州のクラムザッハと姉妹都市の提携を結んでおります。4年に一度、市長による公式訪問と、不定期ではありますが、オーストリアクラムザッハ友好会からの訪日がございます。
オーストリアのクラムザッハとの国際交流は旧豊科町の時代から積み重ねられてきたものであり、クラムザッハ友好会初め交流を進める体制、受け皿もきちんと整っていると承知しておりますし、関係の皆さん方には敬意を表するものであります。 ただ、今回はカヌー競技を介したホストタウンとしての交流です。
ここで、クラムザッハとの交流、本当にどのような成果があったのか。こういう質問が出されたわけですけれども、参加の人数が減って減額になったということはわかりましたが、具体的に安曇野市として、これだけのメリットがあって、こういう成果がありましたという報告では、残念ながらありませんでした。 既に教育の面では、中学生の海外ホームステイ、こういうところで予算も組まれております。
初めに、9月24日から30日にかけて、濵市議会議長並びに橋渡教育長に同行をいただき、姉妹都市でありますオーストリア共和国クラムザッハへ公式訪問をいたしました。今回の公式訪問はチロル州最大級のイベントの一つであります「キルヒターク」に合わせた訪問で、私自身、平成24年に続き2回目となりました。