大町市議会 2024-06-04 06月04日-01号
こうした中、大町病院では、受診患者のうち60歳以上の方の占める割合が入院で約80%、外来で約70%となっており、患者の多くが複数の慢性疾患に罹患していることに加え、かかりつけ医の機能も有しておりますことから、5類移行後におきましても、院内でのクラスター発生防止の観点から移行前とほぼ同等の体制により診療を継続し、発熱外来では延べ約3,400人を診察し、このうち約1,000人の陽性判定を行っております。
こうした中、大町病院では、受診患者のうち60歳以上の方の占める割合が入院で約80%、外来で約70%となっており、患者の多くが複数の慢性疾患に罹患していることに加え、かかりつけ医の機能も有しておりますことから、5類移行後におきましても、院内でのクラスター発生防止の観点から移行前とほぼ同等の体制により診療を継続し、発熱外来では延べ約3,400人を診察し、このうち約1,000人の陽性判定を行っております。
厚生労働省は11月19日から、クラスター発生防止、高齢者らの感染により重症病床の不測の事態を防ぐ、特別養護老人ホーム、介護付有料老人ホームなどのPCR検査を要請してきております。 同じように、通所介護事業所は外との往来が頻繁です。ぜひ定期的なPCR検査をしていただきたいと思います。