安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号
私の自宅もこの施設から南へおよそ1キロメートルほどのところにあります。今年に入り、自宅の庭にいるときで二度ほど悪臭を感じました。また、臭気が感じられる3月中旬より、週1回以上畜産施設の周辺を歩き、臭気などチェックをしています。 この畜産施設の南側にあります黒沢川沿いの桜並木は桜の名所であります。私の記憶では旧三郷村合併30周年を記念して、当時の村民、商工会、村職員などで植樹したものです。
私の自宅もこの施設から南へおよそ1キロメートルほどのところにあります。今年に入り、自宅の庭にいるときで二度ほど悪臭を感じました。また、臭気が感じられる3月中旬より、週1回以上畜産施設の周辺を歩き、臭気などチェックをしています。 この畜産施設の南側にあります黒沢川沿いの桜並木は桜の名所であります。私の記憶では旧三郷村合併30周年を記念して、当時の村民、商工会、村職員などで植樹したものです。
国では、地域ごとに弾力的な道路整備が可能となるよう、平成15年に地域高規格道路の構造要件を緩和し、平均的な旅行速度、いわゆるサービス速度を路線全体として、おおむね時速60キロメートル以上を確保することとし、路線の機能・役割、沿道や交通の状況等を総合的に勘案し、適切に設定することとしております。
先ほどとちょっと重複すると思いますが、現在、県が示す計画では、時速おおむね60キロメートルのサービス速度の確保に必要な盛土構造を標準としながら、主要な交差点を立体化、また、インターチェンジによる出入り口の集約化を図ることとしております。それぞれの地域の皆様からは、これらを踏まえた不安から様々な御意見をいただいているところでございます。
本市の悲願であります国道19号の4車線化につきましては、長年、国道19号塩尻地区整備促進協議会を通じまして国に対して事業化を要望してきたところでございますが、今年度、高出交差点から広丘駅南までの残り3.3キロメートルの未整備区間において、交通渋滞の緩和、交通事故の減少、歩道の狭あい区間の解消による安全・安心な歩行空間の確保などを目的とした事業化が決定いたしました。
また、自転車を活用したまちづくりの取組の一環として、市内に設定したサイクリングコース(A・B・Cコース)のうち、令和3年度はBコース約19キロメートルを整備いたしました。令和4年度は、Cコース約15キロメートルのルートマーカー、サイン設置などを整備し、コースを利用する方々が安全で快適に走行できるような環境を整えてまいります。 そして、6月5日には、3年ぶりに信州安曇野ハーフマラソンが開催されます。
全体計画は延長1.4キロメートル、幅員は20メートル、令和2年度に実施した国の交付金申請時の全体事業費は21億8,000万円です。その事業費の内訳は、測量詳細設計が1億円、用地取得、物件補償が6億2,000万円、埋蔵文化財調査が5億6,000万円、工事が9億円でございました。
また国土交通省では、これらの事業とは別にすがの法祥苑先から高出交差点までの4車線化の未事業化区間3.3キロメートルにおいて、令和4年度の新たな事業候補箇所として新規事業採択時評価の手続に入っており、長野県への意見聴取や、その他学識経験者等の第三者から構成される委員会の意見を聞いた後、評価を取りまとめ公表するという予定だそうでございます。
市道堀金1級1号線、倉田消防詰所から岩原公民館までの通学路の歩道、約1.5キロメートルの歩道未整備区間の整備についてです。 この区間は、市道路整備推進計画の中の、5年以内に整備する短期的位置づけとされています。この未整備区間は約1.5キロメートル、片側2.5メートルの歩道を整備する計画で、事業費は社会資本総合交付金事業で計画していますが、交通量が多く、交通事故が2件発生しています。
また、現道活用の基本的な考え方として、時速60キロメートル以上のサービス速度が確保できる区間を生かしつつ部分的な線形修正や沿道アクセス箇所の改良を行いながら、整備する方針などが示されたところでございます。
まず、資本的支出の1款1項1目公共下水道事業費1億1,500万円の増額は、令和4年度に予定していたストックマネジメント事業の簡易カメラ調査約27キロメートル及び総合地震対策事業として、マンホールポンプ場2か所の更新工事と、マンホールに対する地震対策工事25か所及び実施設計業務25か所を前倒しで実施するため、増額をお願いするものとなります。
なお、本路線が廃止及び新たに認定をされますと、市道路線数は1,624路線、総延長は865キロメートル余りとなります。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案について御質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
地域高規格道路、松本糸魚川連絡道路につきましては、新設区間である安曇野道路約4キロメートルの新規事業化に向けまして、松糸道路建設促進期成同盟会の要望と併せて国へ要請活動を行いました。
本陳情に述べられているように、この松糸高規格道路の路線の選定について、長野県は環境影響評価を実施する際には長野県環境影響評価条例で2車線以上、かつ長さ10キロメートル以上、第2種事業が対象になるものであり、今回は10キロメートルより短いことを理由に、対象とならないから実施しないという方針を示しております。
特に、安曇野道路約4キロメートルの令和4年度の新規事業化並びに事業の促進を図るため、私も、市長就任後、国土交通副大臣及び国土交通省道路局長に直接お会いして要望を行っております。今後とも、国・県等への要望活動に力を入れてまいりたいと考えております。一日も早い事業化と早期の全線開通に向けまして、引き続き議員各位の御協力を賜りますようお願いを申し上げます。 続いて、明科駅前の歩道整備でございます。
最初は、主要地方道上田丸子線から丸子方面への区間、延長約2キロメートルを優先させることでスタートしております。
丸子地域には東内、西内地区のスクールバス運行と腰越地区の一部児童におけるバス運行の補助はございますが、その他の地区の児童等には補助がないことから、上田地域と同様に3キロメートル以上の距離を通学している児童等に補助を適用してもらいたいとの内容と、併せて現在通学補助を受けている他地域については保護者負担が増えることのないようにとのご要望でございました。
市といたしましては、この2事業区間を含めた、すが野法祥苑先から高出交差点まで3.3キロメートルの4車線化を最終的な目標としております。去る12月2日に国道19号塩尻地区整備促進協議会の要望活動として、市長、PTA会長と国土交通省、財務省に4車線化の早期事業化の要望をしてまいりました。今後も引き続き国土交通省などに対し、早期事業化を働きかけてまいります。 私からは以上です。
市内8キロメートルのルート案が公表され、市民からは様々な意見が寄せられてきています。このような中で、大町市として、どのような課題があると見ているか説明ください。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。市長。 〔市長(牛越 徹君)登壇〕 ◎市長(牛越徹君) 大町地域における高規格道路建設計画の課題は何かとの御質問にお答えします。
その後、国では平成6年に、松本市波田から新潟県糸魚川市までの約100キロメートル間を候補路線に指定し、さらに、10年には計画路線に昇格し、翌年、長野県側では、安曇野市堀金から大町市に至る約15キロメートル間を調査区間に指定し、後に小谷村の約13キロメートル間も追加指定されております。
市道の延長は1,688キロメートル、幹線道路の1、2級市道は261キロメートルあり、4メートル以上に改良されている市道も1,147キロメートル、舗装されている市道は1,293キロメートルと、管理するには非常に長い距離であります。これらのうち、整備されて40年前後経過している道路改良、舗装された市道や橋梁が多くあります。 これらは、耐用年数を迎え、日頃の点検整備が特に重要と考えます。