岡谷市議会 2024-03-04 03月04日-03号
また、市が独自に算出した2021年(令和3年度)、2022年(令和4年度)の結果につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束に伴いまして増加傾向に転じておりますので、短期目標の達成というのは難しいというふうに思われますけれども、最終目標であります2050年度のゼロカーボン達成に向けて、各種施策を推進するとともに、市民、事業者の皆さんにも御理解をいただく中で、それぞれの取り組みを進めてまいりたいというふうに
また、市が独自に算出した2021年(令和3年度)、2022年(令和4年度)の結果につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束に伴いまして増加傾向に転じておりますので、短期目標の達成というのは難しいというふうに思われますけれども、最終目標であります2050年度のゼロカーボン達成に向けて、各種施策を推進するとともに、市民、事業者の皆さんにも御理解をいただく中で、それぞれの取り組みを進めてまいりたいというふうに
今年度、安曇野市地球温暖化対策実行計画策定に併せ、ゼロカーボン達成に向けた施策を検討しています。計画を踏まえた上で、住宅用太陽光発電システムに加えて蓄電池など、他のメニューの充実も図ってまいります。 ○議長(平林明) 中村今朝子議員。 ◆12番(中村今朝子) 御答弁いただきました。分かりました。ぜひともよろしくお願いいたします。
まずは、この脱炭素先行地域とはどのようなものか、私の得ている情報を申し上げますけれども、国が掲げている2050年のゼロカーボン達成に向けて、2030年度までに家庭や業務部門の電力消費に伴うCO2の排出ゼロとその他の温室効果ガスの排出削減に、それぞれの地域特性に応じて取り組む地域、提案者にはいろんなパターンがあるけれども、今回の乗鞍高原のような複数の提案者の場合には地方自治体が必ずそこに含まれていなければならないと
◎市民生活部長(山田真一) 自転車利用の普及促進は、ゼロカーボン達成に向けた重要なポイントの一つと認識しております。自転車利用促進のため、市では道路改良や維持工事による道路整備のほか、矢羽根型路面標示による自転車通行指導帯の設置を進めています。来年度から5年間を計画期間とする安曇野市自転車活用推進計画に基づき、庁内及び関係機関等と連携して取り組んでまいります。
◎市民環境部長(百瀬邦彦君) 令和3年5月には、地球温暖化対策の推進に関する法律が改正されまして、2050年のゼロカーボン達成に向けて、太陽光発電の拡充、石炭火力の縮小などの施策が進められていくこととなります。
長野市内の二酸化炭素排出量の現況とゼロカーボン達成のために必要な削減量及び削減率を示してください。 来年度予算案中の環境部関係事業による二酸化炭素排出削減量はどの程度の効果になるのか。 環境部関係以外に二酸化炭素削減が期待できる事業があれば、それについても併せて示してください。 2050年ゼロカーボンを達成するには、官民による様々な取組と進捗管理が必要になります。
長野県では、昨年12月、気候非常事態宣言を行い、今年4月1日には気候危機突破方針を知事自らが執筆、打ち出し、10月19日には2050年度までに二酸化炭素の排出を事実上なくすゼロカーボン達成を目指す脱炭素社会づくり条例を制定しました。国においては、10月26日に菅首相が所信表明演説の中でゼロカーボン宣言をしました。国会におきましても衆参両院とも11月に決議を行っています。
また、全国150以上の自治体がゼロカーボン達成を宣言しているそうです。 当町においてもメンバーに加わり活動してもらいたいと思う次第です。また、プロジェクトチームの今後の活動において期待したいところですが、当町の対応は何かしていますでしょうか。 ○副議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。現時点におきまして、この宣言等に対する取組等は町としてはしておりません。