上田市議会 2012-03-22 02月27日-趣旨説明、委員長報告、質疑-01号
改正の趣旨でありますが、市民との協働による運営と活動を柱に、生涯学習活動を支える地域の活動拠点を目指して現在丸子カネボウ跡地に移転改築工事を進めております丸子、武石地域の地域図書館につきまして、建物本体の年度内の完成を見込みまして、新たな図書館の名称と位置について所要の改正をお願いするものであります。
改正の趣旨でありますが、市民との協働による運営と活動を柱に、生涯学習活動を支える地域の活動拠点を目指して現在丸子カネボウ跡地に移転改築工事を進めております丸子、武石地域の地域図書館につきまして、建物本体の年度内の完成を見込みまして、新たな図書館の名称と位置について所要の改正をお願いするものであります。
質疑において、カネボウ丸子工場跡地の売却費の関係で、一般会計の歳出と特別会計の歳入の額が違うのは何か。 これに対し、市土地開発公社からの買い戻し額は旧丸子町で協定を結んでいた簿価の額になっており、相手側へは交渉による売却額のため差額が出た等の質疑応答があり、本案については認定すべきものと決定いたしました。
これは、カネボウ丸子工場跡地などの市有土地建物売払収入の増加が主な要因でございます。 次の款17寄附金でございますが、決算額は3億4,736万円余で、前年度比較で2億3,533万円余の増となりました。これは、一般寄附金、また道路整備事業寄附金で大口の寄附をちょうだいいたしたことに伴いまして大幅な増加となりました。 15ページお願いいたします。15ページの一番上となります。
◎市長(白鳥孝君) このクロスカントリーコース、カネボウの陸上部の伊藤国光総監督に監修をお願いをして、2年越しぐらいになりましょうか、完成をしました。実は、9月3日にこのコースを使って、第1回伊那市トリムマラソン大会ということで、予定をしました。けれども、残念ながら台風12号によって安全な大会の運営が心配だということで、延期をしました。延期した日につきましては、10月8日であります。
この丸子図書館建設工事の概要につきましては、現在の丸子金子図書館の建てかえということで、カネボウ跡地に整備するものでございます。鉄骨づくり平家建て、床面積は1,639.8平米でございます。 契約の目的につきましては、申し上げたとおりでございますが、契約の方法は一般競争入札、契約の金額は3億7,065万円、契約の相手方は栗木・図南特定建設工事共同企業体でございます。
老朽化した丸子金子図書館を、カネボウ跡地に新築移転するもので、子供たちやボランティア、地域の皆様の交流スペース等にも配慮するとともに、真田図書館に続くICタグによる自動貸し出しシステムの導入を予定しております。地域の皆様に親しまれる「知の拠点」と位置づけ、平成24年度のオープンに向け、ボランティアの皆様との協働によって取り組んでまいります。
質疑において、旧カネボウ丸子工場跡地の売却に当たり、最終的な売却面積及び売却単価はどうであったか。また、旧カネボウ丸子工場跡地について、土地開発公社が所有している部分はあるのか。 これに対し、面積は2万9,796.36平方メートル、1平方メートル単価が約2万9,577円で、合計8億8,128万9,377円であった。
それでは、質問の第三の市有地の有効活用方針についてでありますが、現在、市内には若里のカネボウ跡地、旭町の勤労者福祉センター跡地、後町小学校跡地、しなの山荘や飯綱高原学校跡地、真島の市民体育館跡地などたくさんあるわけでずが、これらの有効活用方針について、どのような計画をお持ちかお聞かせください。
◎市長(白鳥孝君) この林道については、私もよく承知をしているところでありまして、利用という点でいくと、数年前まで、地元出身の伊藤国光さん、カネボウの総監督なんですけども、カネボウの選手があの林道を走ってトレーニングをしていたという場所であります。非常に起伏もあったり、また走りやすいということで好評の場所だったんですが、今現在はゲートがおりて走ることができないという状況であります。
企業誘致についてどう進めているか、現状と課題はどうかについて伺いますが、かつて上田には従業員2,000人を超えたカネボウ丸子工場であるとか、800人を超えた日本たばこ産業上田工場などに代表されるような企業があり、活気があふれておったところであります。時代の変遷の中で企業が撤退し、今ではその広大な跡地利用をめぐって議論のあるところであります。
21年度の用地処分につきましては、近年に比べ減少いたしたところでございますが、カネボウ丸子工場跡地の未利用部分約2.7ヘクタールを民間による企画提案を募集いたしまして、1者の申し込みをいただき、売却準備を進めたところでございます。 2ページをお願いいたします。
若里多目的広場--カネボウの跡地でございますが、ここにつきましては、大規模イベントに対応できる多目的広場を整備することを目的としまして、まず第一に用地を長野市の土地開発公社が先行取得し、その後、長野市が一部再取得いたしまして、文化コンベンション施設の駐車場用地として活用されております。
また、中心市街地の排水対策としまして、昭和40年代後半に自治センター付近からカネボウ跡地付近まで都市下水路を整備してございます。 なお、近年の整備としましては、平成17年に自治センター付近において、豪雨時に下堰から都市下水路に放流する排水路を整備したほか、地元要望に基づく道路側溝の整備などを進めてきたところでございます。
質疑において、旧カネボウ丸子工場跡地の売却にかかわる土地利用提案を募集しているとのことだが、どのような状況か。これに対し、本年2月1日から3月19日までの応募期間を設定し提案を募集しているが、現在のところ問い合わせは来ていない状況であるとの質疑応答があり、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、カネボウ丸子工場跡地について、今回医療法人に売却することとなったが、跡地利活用の方向性は決定したと考えてよいか。これに対し、医療法人への売却と丸子図書館の整備により、跡地の利活用の方向性はすべて決定したと考えている。 次に、教育委員会関係の質疑において、高等学校の記念事業に対する補助金が計上されているが、この算出根拠はどのようなものか。
次に、事件決議案につきましては、カネボウ丸子工場跡地の譲渡処分についてほか合計7件の提案であります。 カネボウ丸子工場跡地につきましては、旧丸子町時代から民間活用と公共的活用を基本として再開発を進めてまいりました。これまでに企業や商業用地としての民間活用を図るとともに、公共的活用としましては、公園、中丸子保育園、老人福祉施設及び学校給食センター等の整備が図られたところであります。
これは、丸子図書館建設用地といたしまして、カネボウ跡地約6,480平方メートルを土地開発公社から取得するための費用の計上でございます。 次に、飛びますが、320、321ページをお願いいたします。中段の款11の公債費でございます。定時償還にかかわります市債の元金、利子等で、84億8,483万1,000円をお願いいたしてございます。
身近なところで安心してお産ができる施設という声は根強く寄せられており、東御市の例やカネボウ跡地への総合病院の移転新築の計画が発表される中で一層高まっております。近い将来の課題として、依田窪地域、とりわけ丸子地域でのお産ができる施設への要望にぜひこたえていただきたいというふうに思いますが、市のお考えをお聞きしまして、私の質問終わります。
続きまして、14ページの上から3つ目になりますけれども、款16財産収入の項2財産売払収入、目1不動産売払収入で3億9,000万円の補正減がございますが、これは丸子地域のカネボウ跡地のフレスポ丸子第1期部分の売却が合意に至らなかったため、売却収入を減額補正するものでございます。
その中でぜひ、林間を走るようなクロスカントリーコースを設置できないかと、こういうことで、実はカネボウの伊藤国光監督にお願いをして、10月に来て、現地を見ていただくと、こういうことになっております。