塩尻市議会 2007-12-06 12月06日-03号
これは資源やエネルギーの浪費、二酸化炭素排出の増大を招き、地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨など、地球環境に大きな影響を与え、人間を含むすべての生物の生存基盤を脅かす要因となっております。今日の環境問題は私たちの日常生活が原因であり、解決のために市民一人一人が行動を起こすことが必要です。」とあります。 私たちは、まず、自分たちの周りの環境美化から取り組んでいくことが必要と考えます。
これは資源やエネルギーの浪費、二酸化炭素排出の増大を招き、地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨など、地球環境に大きな影響を与え、人間を含むすべての生物の生存基盤を脅かす要因となっております。今日の環境問題は私たちの日常生活が原因であり、解決のために市民一人一人が行動を起こすことが必要です。」とあります。 私たちは、まず、自分たちの周りの環境美化から取り組んでいくことが必要と考えます。
議員ご指摘のように、現在、地球温暖化、オゾン層の破壊等、地球規模のさまざまな環境問題が世界共通の課題として提起をされております。このような環境問題の原因の多くは、私たちの日常生活に起因していることから、市内小学校、中学校におきまして、省エネあるいは環境保全などの環境に係る事柄について、各教科あるいは総合的な学習の時間等で取り組んでおります。
経済活動の拡大による大量生産、大量消費、大量廃棄型社会は、私たちに豊かで便利な生活をもたらした反面、二酸化炭素の過剰な排出による地球温暖化やフロン使用によるオゾン層の破壊、また廃棄物の焼却処理から発生するダイオキシンによる大気汚染などを招き、環境への影響が大きな社会問題となっております。
本案についての制定の趣旨は、環境基本法に基づき、地球温暖化やオゾン層の破壊に代表される地球環境問題への国際的な対応の必要性と、環境の恵みを現在及び将来にわたって享受し、環境負荷の少ない持続的発展可能な社会の構築に向け、環境の保全に関する施策を地球規模で考え、地域的に行動するために、総合的かつ計画的に進めていく枠組みとして環境基本条例を制定するとの説明を受け、審査の結果、本案については原案のとおり可決
生活水準の向上に伴い、冷蔵庫やエアコン、スプレー等に使用されているフロンガスによりオゾン層が破壊され、有害な紫外線B波が年3%ずつふえてきております。紫外線には骨をつくるに必要な成分であるビタミンDを私たちの体内でつくるのを助ける働きがあります。洗濯物や布団を日干しして、細菌やカビに対する殺菌効果を日常生活に活用しております。生活に必要な紫外線ですが、浴び過ぎてしまうと有害となってしまいます。
ものの豊かさや利便性を求めて、資源やエネルギーを大量消費、あるいは大量廃棄してきた結果、地球の温暖化とか、あるいは酸性雨、オゾン層の破壊、森林破壊など、地球規模の環境問題が起きていることは、御承知のとおりと思います。
ダイオキシンやCO2、そしてオゾン層が失われ、紫外線が強くなって、小さな子供たちの日光浴もできなくなっている時代です。こういうことを考えた場合、環境保護、循環型社会を築く、そういう基本にある今の限りある石炭、石油、森林、食物などの資源を守ることを最優先にした上で、これらの資源をどう有効に活用していくかを基本にして考えるべきだと思います。
恐らくこうやって地球が温暖化していろいろな形での化石燃料での弊害であるとか、それからオゾン層の破壊その他を考えたときには、やはり森林の機能・役割というのは前とは全く違った、我々の生活に全く密着をしたものになるということだと思いますが、そうした中ではやはり御指摘のとおり補助金云々ということだけじゃなくて、カラマツみたいなものからもっと広葉樹でですね、保水能力のある木の方への転換が必要かなと。
産業革命を経て、20世紀の高度工業社会の発展と科学技術の進歩が、人類に飛躍的な発展と繁栄、人口増をもたらしましたが、結果として行き過ぎた自然破壊を招き、今日オゾン層の破壊や異常気象を発生させ、人類の生存をも脅かす状況になりつつあります。
地球温暖化、オゾン層の破壊など、自然破壊による異常気象の多発とも一部では言われております。 1995年1月17日早朝起こったあの阪神・淡路大震災から、ことしはちょうど10年目という節目の年であります。6,400余名のとうとい人命を奪ったマグニチュード7.3の大地震、その犠牲者の8割が倒壊した建物の下になって亡くなったということであります。
環境基本計画につきましては、近年地球温暖化、オゾン層の破壊など、地球規模での環境問題、さらには環境ホルモン、ダイオキシンなど、その新たな環境問題が取りざたされてきております。これらの問題の影響は、地球的規模という国境を越えた空間的広がりと、将来の世代に、より深刻に及ぶという時間的広がりを見せています。
この基本方針の中では、地球温暖化の防止、オゾン層の保護、酸性雨の防止といった地球環境問題に対して働きかける取り組みを定めておるところでございます。また、前年の平成13年には、地球温暖化防止対策の推進に関する法律に基づきまして、上田市役所内に上田市役所の地球温暖化防止実行計画として「エコオフィスうえだ」、これを改定しながらCO2の削減に努めているところでございます。
この白書の中では、地球温暖化、ごみ問題、酸性雨、オゾン層、公害問題、自然破壊などの現在の私たちを取り巻く環境問題がイラストでわかりやすく紹介され、子供たちが使いやすい内容となっており、各校においては環境教育の教材として各教科の学習や「総合的な学習の時間」に活用しております。
21世紀は環境の時代といわれ、地球温暖化やオゾン層問題など地球規模の課題から、ごみ処理やポイ捨てなど身近な課題まで多くの課題が提起されております。このような状況の中、佐久市ではよりよい環境を次世代に引き継ぐため、環境基本計画に基づき、望ましい環境像である、ともに育ち、ともに守る清らかなせせらぎ、澄みわたる空気の実現に向け、市民、事業者、市が協働して施策展開を進めております。
フロンガスによるオゾン層の破壊により人体に有害な紫外線の量もふえてきているなど、人類がつくり出し利用している化学物質は年々ふえ続け、自然環境の中に放出され、環境汚染物質となっています。 私たちの生活は、この地球環境の中にあります。市長も所信表明の中で「この地球は、未来の世代から私たちの世代がほんの一瞬の間借りているもので、未来の子供たちに確実に美しい環境を引き継いでいきたい」と言っています。
また、最近では有害な紫外線をカットするオゾン層の破壊が進み、紫外線による害が心配されているために、保育園でもいろんな対策をとることによりまして対応しております。具体的には、戸外での活動につきましては、日差しの強い午前10時から午後2時ごろまでの活動はできるだけ避けるとともに、どうしても外出する場合は帽子をかぶり、長そでを着用するなどの対策をとっております。
地球温暖化やオゾン層の破壊等の地球環境問題は、私たち一人ひとりの生活がその原因となっています。 豊かな自然環境の保全に向け、環境に配慮した施策を推進し、市民と一体となって環境負荷の少ないまちづくりを進めてまいります。また、国際標準化規格ISO14001の認証取得自治体として、市役所みずからが率先して、環境に配慮した事務事業を進め、引き続き市民の先導的役割を担ってまいります。
宇宙から見ると雷雲と暴風が驚くほど多くなりました」と述べられ、4度の宇宙飛行の中でオゾン層の破壊も観測し、また「地球の病は人間生命の病の反映」と強く憂慮されています。 同じ地球に生きる人々が連帯をして、未来の世代の健康や幸福への責任を果たしていくという理念は、我が国が世界に誇る「平和的生存権」のうたわれている憲法にも通ずると思われます。
NASAの報告では、現在のオゾン層が1%減少すると皮膚がんは6%増加する。国連環境計画では、地球のオゾン層がこのまま破壊され続ければ、2000年のそう遠くない将来に全オゾン層は10%減少し、皮膚がん発生率は26%増加するとのショッキングな発表をしました。また、紫外線の影響として、さまざまな有害状況が学会でも発表されております。紫外線の皮膚障害は、主に蓄積障害です。
これはオゾン層がそれを遮断をしてきたそうですけれども。 ところが最近、オゾン層の破壊が進み、今まで以上にB波が増加をし、C波までが地上に届く可能性が出てきたと言われています。 そこでお聞きをいたします。 1として、有害紫外線の人体への影響をどのようにとらえていらっしゃいますでしょうか。 2として、今年の6月に環境省から40ページ近い紫外線保健指導マニュアルが発刊をされました。