松本市議会 1989-06-19 06月19日-02号
しかし、現在フロンガスや、二酸化炭素の増大でオゾン層が破壊され、地球的規模で異常気象が発生していると報道されております。今後を考えると、今回のような凍霜害はもう当分来ないだろうと予想するのではなく、オゾン層等の破壊で、いつ来ても不思議はないというくらいに発想の転換を図る必要があるのではないかと考えているところでございます。
しかし、現在フロンガスや、二酸化炭素の増大でオゾン層が破壊され、地球的規模で異常気象が発生していると報道されております。今後を考えると、今回のような凍霜害はもう当分来ないだろうと予想するのではなく、オゾン層等の破壊で、いつ来ても不思議はないというくらいに発想の転換を図る必要があるのではないかと考えているところでございます。
県議会では社会党倉田竜彦議員の質問に答え、県商工部からオゾン層を破壊するとして世界的に使用規制が強まっているフロンガスの使用量実態調査結果についての報告がされていました。須高におけるフロンガスの使用企業の実態はどうなのか。地球を守る公害防止の視点から今後の対応を伺っておきたいと思います。 以上で、この場における質問は終わりたいと思います。 ○議長(小布施茂君) 答弁を求めます。
近年フロンガスによるオゾン層の破壊、あるいは炭酸ガス濃度による、上昇による地球の温暖化の問題、また地上にあっても環境破壊による緑の喪失、家庭雑排水による河川の汚れ、それによるところの海水の汚濁等、人類による地球環境の破壊が進み、その対策が緊急を要し、我が中野市においても河川の浄化対策として下水道建設が推進をされているところでありますが、下水道地域以外の浄化対策が進められなければその目的が達成されないことは