長野市議会 2020-12-02 12月02日-02号
飯綱高原の観光施設につきましては、昨年の7月に策定いたしました飯綱高原ブランド化計画に基づきゾーニングされたエリア相互の連携を踏まえ、現在、大座法師池・キャンプ場エリアを重点地区といたしまして、(仮称)山の駅飯綱高原の整備等を進めているところでございます。
飯綱高原の観光施設につきましては、昨年の7月に策定いたしました飯綱高原ブランド化計画に基づきゾーニングされたエリア相互の連携を踏まえ、現在、大座法師池・キャンプ場エリアを重点地区といたしまして、(仮称)山の駅飯綱高原の整備等を進めているところでございます。
もっと言えばエリア相互の理解というものも必要になってきます。今さらしなルネサンスのお話も出ましたけども、私はそこのところがどうもうまくいっていないように思えてなりません。当然、地域を振興していくには、今市長のお話にあったとおりに、地域の市民団体などと協力をして、まさに協働で推進していこうという意図はわかるのでありますが、例えば稲荷山の蔵の町の再生です。
さらに、連携による誘客促進は、同一エリア内のみでなく、4エリア相互の連携も図ることで、周遊促進をさらに推進してまいりたいと考えています。 また、重要業績評価指標(KPI)の滞在人口率全国順位の設定でございます。これは地域経済分析システム、いわゆるビッグデータを活用した数値で行いました。