塩尻市議会 2015-08-31 08月31日-01号
環境保全費では、新エネルギー導入普及事業補助金等の地球環境保全事業832万円、清掃費のうちごみ処理費では、松塩地区広域施設組合へのごみ処理負担金として3億1,482万円を支出いたしました。 また、両小野国保病院組合、国民健康保険楢川診療所事業特別会計、水道事業会計及び簡易水道事業特別会計への繰出金を支出いたしました。 5款労働費は2億6,028万円で、前年度対比143.1%であります。
環境保全費では、新エネルギー導入普及事業補助金等の地球環境保全事業832万円、清掃費のうちごみ処理費では、松塩地区広域施設組合へのごみ処理負担金として3億1,482万円を支出いたしました。 また、両小野国保病院組合、国民健康保険楢川診療所事業特別会計、水道事業会計及び簡易水道事業特別会計への繰出金を支出いたしました。 5款労働費は2億6,028万円で、前年度対比143.1%であります。
環境衛生費では資源リサイクル推進事業8,849万円を、環境保全費では新エネルギー導入普及事業補助金等の地球環境保全事業1,582万円、清掃費のうちごみ処理費では、松塩地区広域施設組合へのごみ処理負担金として3億3,483万円を支出しました。 5款労働費は1億8,184万円で、対前年度比95.8%であります。
各種健康診査・予防対策経費のほか、環境基本計画策定委託料や新エネルギー導入普及事業補助金などを計上するとともに、新たに妊娠を予定、または希望してる女性などへの風疹接種費補助金や、清掃関係では焼却灰資源化にかかわる委託料などを計上するものです。 また、両小野国保病院組合、国民健康保険楢川診療所事業特別会計、水道事業会計及び簡易水道事業特別会計への繰出金を計上するものです。
また、環境衛生費関連では資源リサイクル推進事業8,843万円を、清掃費では、昨年4月1日からスタートしました松塩地区広域施設組合にごみ処理負担金として3億6,709万円を支出したほか、新エネルギー導入普及事業補助金等を含む地球環境保全事業、廃棄物等収集運搬処理事業を実施いたしました。 5款労働費は1億8,979万円で、前年度対比75.4%であります。
旧塩尻・朝日衛生施設組合未払い金や松塩地区広域施設組合負担金が減額となりますが、斎場の火葬炉整備事業費、霊園環境整備事業費、新エネルギー導入普及事業補助金などを計上するとともに、ヒブワクチンなどの予防接種ワクチンの定期接種化や、がん検診の拡大、後期高齢者検診委託料の無料化に伴う経費を増額するものです。
次に、環境と共生するまちづくりについての中で、新エネルギー導入普及事業補助金についてお伺いいたします。 市長総括説明の中で、地球温暖化防止の観点から、節電、省エネ対策を実施しており、次世代を見据えたエネルギーや環境などについて考える機会を提供していくということですので、現在取り組まれている導入補助金について提案があります。
ごみの共同処理を松塩地区広域施設組合で行うことに伴う負担金及び廃棄物収集運搬委託料の経費、聖地造成工事費、斎場施設補修工事費、新エネルギー導入普及事業補助金、健康増進事業費、予防接種事業費などを計上するものであります。 また、両小野国保病院組合、国民健康保険楢川診療所事業特別会計、水道事業会計及び簡易水道事業特別会計への繰出金を計上するものです。
塩尻・朝日衛生施設組合負担金が減額となりますが、ヒブワクチン接種費補助金や、妊婦の超音波検査の拡大に伴う経費、産科医療の対応研究のための経費、新エネルギー導入普及事業補助金の拡大に伴う経費などを計上するものです。 また、両小野国保病院組合、国民健康保険楢川診療所事業特別会計、水道事業会計及び簡易水道事業特別会計への繰出金を計上するものです。
衛生費では、ソーラー発電システム等の導入補助の需要増に伴い、新エネルギー導入普及事業補助金を増額するものです。 農林水産業費では、有害鳥獣防除対策のための電気牧さく等の補助金を増額するものです。 商工費では、商工振興費において、現下の経済状況に対応するため、中小企業融資あっせん資金預託金等を増額するとともに、アルプス工業団地増設整備に伴うアクセス道路の整備費を増額するものです。
委員より、新エネルギー導入普及事業補助金の増額の理由について質問があり、太陽光補助金は同じだが、国の補助が出るのでふえると予測して増額したとの答弁がありました。 委員より、河川の水質は改善されているかとの質問があり、小河川は水量により変化があるが、みどり湖は数値的にぎりぎりの状況であるとの答弁がありました。
新エネルギー導入普及事業補助金として、ソーラー発電システムなどで住宅への普及に努めておりますが、導入実績はどうなっているのでしょうか。今後一層の啓発を図るためにも、学校や保育園はもとより、住民に身近な区公民館に対しても導入強化を進めるべきと考えますが、御見解はいかがなものでしょうか、お答え願います。 以上、1回目の質問といたします。 ○議長(中野長勲君) 11番議員の質問に対する答弁を求めます。
委員より、新エネルギー導入普及事業補助金に関連して、今年度のソーラー発電の普及状況はどうかとの質問があり、今年度の新エネルギーへの補助の実績は現在75件で、ソーラー発電に関しては59件、太陽熱利用が12件、ペレット・薪ストーブが4件となっている。ソーラー発電の平成10年からこれまでの累計は311件であるとの答弁がありました。
委員より、新エネルギー導入普及事業補助金の内容と見積もり件数はどうかとの質問があり、ソーラー発電については、1キロワット当たり1万7,500円、限度額10万円で28件を、太陽熱高度利用については5分の1、限度額4万円で15件を、ペレットストーブ、まきストーブについては5分の1、限度額5万円で4件を予算化したとの答弁がありました。