飯田市議会 2022-12-07 12月07日-04号
11月30日付の中日新聞の1面に「老朽インフラ補修に課題」という見出しで、10年前に起きた中央自動車道笹子トンネルの事故をきっかけに、1960年代の高度成長期に造られたトンネルや橋などインフラ整備の老朽化が注目されるようになり、国は不具合が起こる前に点検・補修する予防保全の重視へとかじを切った。ただ、担い手や予算は十分でなく、事故が起こる危険性と隣り合わせの状況が続く。
11月30日付の中日新聞の1面に「老朽インフラ補修に課題」という見出しで、10年前に起きた中央自動車道笹子トンネルの事故をきっかけに、1960年代の高度成長期に造られたトンネルや橋などインフラ整備の老朽化が注目されるようになり、国は不具合が起こる前に点検・補修する予防保全の重視へとかじを切った。ただ、担い手や予算は十分でなく、事故が起こる危険性と隣り合わせの状況が続く。
(2)グリーンインフラについてお聞きします。 (2)の項目からにつきましては、明日の午後ですかね、土木基本設計の成果発表等ありまして全協のほうありますので、またその席で深く掘り下げていきたいというふうに思っておりますので、主立ったところのみ質問させていただきます。
次に、検討されている大型インフラについて2点、新文化会館とアリーナについて伺います。 まず新文化会館は、市民によって構成される整備検討委員会において検討され、また建設の候補地について、調査費を議会でも承認しているところです。先月25日、第4回飯田市新文化会館整備検討委員会の学習会を傍聴させていただきました。
日本開発構想研究所の調査によりますと、地方公共団体が支援する内容は、学生や教職員の生活インフラはもちろん、近年では教育・研究フィールドの調整、整備が重視されているとのことです。誘致推進協議会総会の席上でも、参加された方から、学生と教職員が研究力を向上できる環境の充実が必要だと指摘されたのを記憶しております。 ここで通告の(2)番としてお聞きいたします。
比較的新しい試みではございますけれども、自然が持つ多様な機能をインフラとして賢く利用する、こういった考え方は古くからございまして、外国等におきましては実績があると伺っております。
次に、リニア駅周辺整備の実施設計に係る検討状況及び報告会について、執行機関側より、令和2年3月から次世代インフラ、トータルデザイン、ブランドクリエイトの3つのプロジェクトを設置して進めてきた。令和4年度上半期においては、3つのプロジェクトで検討を進めてきている状況を市民向け検討内容報告の場で報告するとともに、広く市民より意見を聴取し、それを基にした意見交換の場を行う2段階で進めていく。
こうした様々な動向も踏まえる中で、市といたしましても充電インフラの整備を進めるべく、川路地区の地域マイクログリッド実証を協働で実施いたします中部電力株式会社に、実証事業での設置も視野に検討を依頼してまいりたいと考えております。 ○議長(井坪隆君) 市瀬芳明君。 ◆7番(市瀬芳明君) 今後、県のほうでも進めていくというようなお話がありました。
Society5.0社会の実現のためには、デジタル技術の進展、それから全国的に高度なインフラ整備が必要ということで、幾つか越えなければいけないハードルがあると思いますけれども、飯田市としてもしっかり対応していきたいというふうには考えております。
予算編成の基本方針の中で、リニア駅周辺整備について進めてきた3つのプロジェクト、1つは次世代インフラ、トータルデザイン、ブランドクリエイトについて一旦総括し、駅前広場の建築設計、魅力発信施設、二次交通、エネルギー、グリーンインフラなどの実装化に向けた体制構築と具体的検討を行うとしていますが、一旦総括するという考え方はどういうことなのか。
その上で、例えば雨水排水処理等の防災的な視点も含めて、実は7月に長野市、そして松本市、上田市、そして長野県のそれぞれの長が集まりましてグリーンインフラに関しまして、まちなかみどり宣言というものを締結したわけでございますが、こういった考え方のグリーンインフラ、さらには開業後の維持管理等も含めた様々な観点から、この駅の在り方というものをしっかり検討してまいりたいと思います。
私としては、都市圏との時間的距離という、この地域のハンディキャップを解消する交通インフラとして整備を期待するという、そういう立場でございます。 ○議長(湯澤啓次君) 後藤荘一君。 ◆15番(後藤荘一君) 東海道新幹線の代替線というような位置づけは、ちょっと違うのかなというふうに思っています。
今年度、駅を起点とした交通手段についても検討している次世代インフラプロジェクトにおいて、一定の整理を行った上で下半期に調査の発注を予定していたが、市長の交代もあったことから、現段階では調査業務を発注していないとの答弁がありました。
具体的には、次世代インフラプロジェクトについては、次世代エネルギーに関する取組について、ブランドクリエイトプロジェクトについては、持続可能な運営の仕組みづくりについて、トータルデザインプロジェクトについては、広場を兼ねた駐車場の在り方や大屋根の検討状況について、以上の説明がありました。
3つ目の危険箇所の把握と対策についてでございますが、これまでのインフラ整備や災害時の取組によりまして、多くの箇所で被災規模が小さなものにとどまっているというふうには認識をしております。降雨や災害の傾向にも変化も見られるわけでございますけれども、新たな情報収集に努め、対策を強化していきたいというふうに考えております。
次に、3番の交通網、インフラ整備について2点伺います。 1点目として、リニア駅周辺整備に伴い、移転を余儀なくされる方々への対応の考え方はについてであります。 市長は、自らの政治信条である対話と現場主義を具現化し、就任してから1か月以内の11月18日に、リニア駅周辺整備に伴い移転を余儀なくされる上郷・北条地区の方々との懇談会を実施されました。
◎リニア用地担当参事(米山博樹君) 持ち出し云々というよりは、むしろ土地は土地として行うわけですけれども、考え方として、道路ですとか、あるいはあそこは上水道、下水道も整備するわけですけれども、そういったいわゆるインフラ的なものは当然必要な事業としてやるとして、価格的なものの中では造成工事費云々というものを意識した中で、事業全体としてはお金を把握していく、そういう考え方でございます。
実施設計の状況として、去る3月末に次世代インフラプロジェクト、トータルデザインプロジェクト及び実施設計の委託契約を締結したこと。今後さらに民間事業参画者との関係構築のためにブランドクリエイトプロジェクトを加えた、合計3つのプロジェクトにより研究を進めるとの説明がありました。
どうしてもそれに対しましてはインフラ整備が欠かせません。特に遠山郷の主要路線、観光のトップシーズンを前に通行止めになってしまうこの現状回避をどうお考えなのか、お伺いをいたします。 ○議長(湯澤啓次君) 北沢建設部長。
懇談会では、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道時代を見据えた産業経済の未来の姿や、交通インフラ整備に対する情報発信の在り方などについて御意見を頂いたところであります。こうした貴重な御意見や情報を、当地域の産業づくり、企業誘致などに結びつけてまいります。 平成17年度から県により整備が進められてまいりました都市計画道路羽場大瀬木線の切石-北方工区が、3月14日に開通の運びとなりました。