伊那市議会 2022-06-16 06月16日-04号
3、アフターコロナのインバウンド戦略についてです。 コロナも今年でおおむね収束するだろうとしてのお話なんですが、現在、岸田首相は円安を追い風にインバウンドは地方を元気にする大きな可能性を持っているとして、地方空港国際線を再開するなど、外国人観光客の受入れに力を注いでいます。
3、アフターコロナのインバウンド戦略についてです。 コロナも今年でおおむね収束するだろうとしてのお話なんですが、現在、岸田首相は円安を追い風にインバウンドは地方を元気にする大きな可能性を持っているとして、地方空港国際線を再開するなど、外国人観光客の受入れに力を注いでいます。
国の方針を受け、町といたしましては今後の外国人観光客の受入れに対し、観光事業者の皆様と協力・連携し対応をしてまいりたいと考えておりますが、コロナ前のインバウンド戦略とは異なることが想定されますので、外国人旅行者の動向及び国や県のインバウンドに対する政策を注視してまいりたいと考えております。
まず、インバウンド戦略観光推進でありますが、感染による世界的な観光需要の低下が進みまして、当市の入り込み客数も減少をしております。しかし、終息後は、国内、アジア、オーストラリア、欧米の順で旅行市場が動き出すことが予想されるため、ウェブを活用した情報発信、プロモーションをより一層進めてまいりたいと考えております。
連携の効果を見据えた諏訪地方観光連盟の事業といたしましては、国内戦略部会、インバウンド戦略部会を設置し、それぞれの部会で効果的なプロモーションの展開を図っておりますが、諏訪地方の各観光協会やDMOとの連携強化した取組は今後一層強化していく必要があることも認識しております。 この諏訪の国、作ったブランドですが、「謎の国、諏訪の国。」
◎市長(宮澤宗弘) 市と一体となった観光推進への取組ということでございますが、インバウンド戦略の基本方針として、松本や長野、白馬など、近隣の滞在地からの誘客も非常に大切なことだというように捉えています。 具体的な取組といたしましては、本年度、市、海外のプロモーション協議会事業といたしまして、県内のインバウンド滞在地での情報発信、また、安曇野市へのツアー造成を実施させていただいたところでございます。
このように、これまでインバウンド誘致に取り組んできたこと、それによってもたらされた効果等を検証するとともに、明確なインバウンドビジョンを打ち出すことで、今後におけるインバウンド戦略及びオーバーツーリズムの調和をどのように図っていくか、これを考察して施策を立案すること、さらにインバウンド誘客には、軽井沢町単体で実施するよりも広域で実施することが肝要でございます。
そういうことからして、先ほど地域ぐるみで取り組んでいくインバウンド戦略の農泊でございましたけれども、ツアーとしての商品化ともありまして、JAと、それから産業・観光公社と連携してということで、私は十分そういうノウハウもあるし、それも単発的に一人一人を受け入れてもらうような、そういう取り組みというのはちょっと大変な、事務的なとか、そういう準備も必要になりますけれど、ある程度まとまった教育旅行とかという、
国土交通省のスーパーメガリージョン構想検討会の委員をお務めになりましたWAmazing株式会社代表取締役社長兼CEOの加藤史子さんをお招きし、「中間駅周辺地域から始まる地域づくり~豊かなライフスタイルの形成とインバウンド戦略~」と題し、御講演をいただきます。
諏訪地方観光連盟の中には、民間の方が部会長を務める国内戦略部会とインバウンド戦略部会があり、国内外の旅行事業者との商談や旅行会社への営業活動等を行い、誘客に努めているところでございます。
諏訪地方観光連盟の中には、国内戦略部会とインバウンド戦略部会がございまして、国内戦略部会では、国内旅行事業者向けの商談会や駅構内でのPRキャラバンを行っており、また、インバウンド戦略部会では、海外の旅行事業者向けの商談会や海外からの旅行者招聘事業などを行い、誘客に努めているところでございます。
インバウンド戦略や課題については今回は触れませんけれども、白馬村とイコールではないにしても、TOJの世界配信で飯田市が全世界で認識されれば、最近では映画やアニメの舞台が観光地となっている聖地巡礼と言われるような場所にファンやマニアが集うように、南信州ステージの観戦コースを自転車で走ってみたい、ロケーションを楽しみたい、飯田市の食文化や焼き肉を食べてみたいなど、一粒で二度おいしいというCMも昔ありましたけれども
インバウンド事業は、長野県観光部の事業計画に同調し、諏訪地方観光連盟のインバウンド戦略部会において、広域的な事業展開をしております。 主な事業としましては、台湾、中国、香港等への現地プロモーション、国内での訪日旅行会社との商談会の開催、海外・国内からの旅行会社、メディア等の招聘事業の受け入れ、訪日教育旅行学校交流の受け入れなどがございます。
県におきましては長野県観光戦略2018というものをつくりまして世界から観光客を呼ぶインバウンド戦略をつくっております。インバウンドの先進県になりたいということでありまして、県の指標では2016年度113万人の外国人の延べ宿泊者数を2022年度には300万人以上にしたいという考え方でございまして、施策展開をしているところであります。
観光連盟の主な事業として、諏訪地方へロケを誘致するフイルムコミッション事業、国内観光客の誘客施策を実施する国内戦略事業、そして外国人観光客の誘客施策を実施するインバウンド戦略事業を展開しておりまして、平成28年度は地方創生交付金の事業も行っております。
小さな世界都市を標榜する飯田市にとっても、インバウンド戦略に役立てることができるんじゃないかなと。これを成功事例として捉えて、現在行われている観光振興に横展開をしていっていただきたいというふうに思います。 またその一方で、受け入れ農家さんの方はベテランの方が多いわけです。
三つ目のインバウンドについてでございますが、インバウンドに関しましては、諏訪地方観光連盟インバウンド戦略部会におきまして、主に東アジアと東南アジア市場に対してのプロモーションを行ってきております。
既に飯田では、人形劇やりんご並木といったようなものがIIDAブランドとして内外から高い評価を受けていると思っておりますが、これからさらに海外に向けて、インバウンド戦略を展開していくことを考えていかなければならないということを考えますと、農家民泊など、本物の自然や文化を体験できるような企画もIIDAブランドとして捉えていく必要があるんではないかというように思うわけであります。
そこで、忍者だけでなく、これらの魅力的なコンテンツを効果的に組み合わせることが今後のインバウンド戦略に必要であると考えます。 戸隠における忍者ツーリズムの活用につきましては、忍者は外国人に大変人気が高いため、海外へのプロモーションには大変有効な要素であります。
その中の活動としまして、組織内に国内誘客を行う国内戦略部会と、インバウンド事業を行うインバウンド戦略部会を設け、それぞれ年間スケジュールに沿ってやっているところでございます。訪日外国人の増加の取り組みとしましては、海外プロモーション事業ですとか海外商談会、セミナー事業、それから招聘・視察事業、学校交流事業などの実施をしているところでございます。
インバウンド戦略を含め、伺います。 (30番 塩入 学君 質問席へ移動) ○副議長(小泉栄正君) 加藤市長 (市長 加藤久雄君 登壇) ◎市長(加藤久雄君) まず、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けては、長野オリンピック・パラリンピックを開催した本市として、現在、ホストタウンや事前合宿誘致に向けまして、関係課が連携して積極的に取り組んでいるところでございます。