原村議会 2024-06-25 令和 6年第 2回定例会−06月25日-付録
国の補助金を使ったりグレードアップすることで外国人の宿泊などインバウンドにも取り組みたい。実際の金額は村長と指定管理者が協議して決める。 質 疑 :樅の木荘をどのような位置づけで考えているか。安価な宿泊プランはもう行わないのか。 回 答 :指定管理者からは新館・特別室と本館の扱いは別格化したい、新館はハイグレード、本館は企業研修などを実施したいと聞いている。
国の補助金を使ったりグレードアップすることで外国人の宿泊などインバウンドにも取り組みたい。実際の金額は村長と指定管理者が協議して決める。 質 疑 :樅の木荘をどのような位置づけで考えているか。安価な宿泊プランはもう行わないのか。 回 答 :指定管理者からは新館・特別室と本館の扱いは別格化したい、新館はハイグレード、本館は企業研修などを実施したいと聞いている。
それと、あと、食体験ツアーというのは、先ほどお話もあったとおり、インバウンドに特に人気がある、それから国内旅行者も、今、やはり体験をしたいと、そういうものが増えてきております。
先ほどの地域計画について、また後ほど質問いたしますけれども、インバウンド観光の盛り上がりにより外国人観光客が日本の伝統文化や歴史的遺産に興味を持ち、これが国内での文化再評価につながっているように思います。先を見据えた時代に沿った伊那市に必要な取組であり、市の戦略に組み込むべきものだと考えますので、ぜひ積極的な対応をお願いします。
そこで、この芸術祭の担当課以外に、どうこの事業を利用し尽くしてやろうという気持ちがあるのか聞いていきたいと思うんですが、まず、まちづくり産業課では、ぜひインバウンド対応を進める機会としていただきたいと思っています。
審査において、歳入補正全般では、国庫支出金「地域観光新発見事業補助金」の内容についての質疑があり、インバウンド推進のため市が初めて申請する補助金であり、事前打ち合わせを行って進めているとの答弁がありました。 市債「辺地対策事業債」については、内容や申請条件について質疑があり、地域間格差を是正することを目的にした地方債で、市内では大田原地区のみが対象であるとの答弁がありました。
小項目1、インバウンドについて。 新型コロナウイルス感染症の流行以来、失われていたインバウンド需要でしたが、歴史的な円安水準の影響もあり、日本を訪れる外国人旅行者数が急増、急回復しています。今年3月には308万人、4月には304万人が訪日し、4月までの累計でも1,160万人と、コロナ前の2019年の数値を上回っています。
現在も企業の人手不足が続き雇用情勢は堅調に推移しておりますが、中でも、インバウンド需要が好調であることから観光に関連する宿泊業や飲食業は特に堅調となっており、また、企業においては後継者育成のため若手を中心とした採用の動きが見られており、今後も労働・雇用状況の把握に努めてまいります。
そんな中、これまでの3年においては、新型コロナウイルス感染症の影響によりインバウンド需要が激減し、国内の観光客も減少する中、市の基幹産業である観光産業は逼迫した状況が続いてまいりました。 昨年の5月以降は感染症の位置づけが引き下げられたことから、社会経済が徐々に回復し、現在ではコロナ禍前の7割程度に回復してきているものの、いまだ先が見えない状況と伺っています。
小項目2、インバウンド対策についてです。 来年の4月13日から10月13日まで、大阪万博が開催されます。予想入場者数は2,800万人中、350万人のインバウンドが見込まれ、地方への来訪が期待されております。既に京都や鎌倉などの人気観光地では、観光客が集中し過ぎて住民の生活に支障が生じるオーバーツーリズム、観光公害とも言われますが、これが問題となっております。
2019年のデータでは、黒部ダムにおけるインバウンド中の台湾人の割合、これ50%、5割以上なんですね。芸術祭で、台湾人作家のジミー・リャオの作品、これ駅前にございます。
さて、このいろんな周知方法、今いただいたんですけれども、白馬にインバウンドのお客様、結構いらっしゃいますし、長野県内で、今、日本中にインバウンドのお客様がいらっしゃるわけですけれども、このインバウンド顧客へのアプローチについてはどのようにお考えなのか教えてください。 ○議長(二條孝夫君) 総務部参事。
一方で、インバウンドが復活の兆しですが、人手不足もあり、コロナ禍から完全に立ち直っていない地方経済、地球の上では侵略戦争や紛争がやむことなく、その影響は物価高騰という計り知れない負担になって襲いかかっています。 公明党は、市民の声を緊急要望として千曲市や国へ届け、物価高騰対策として政府に様々提案をしてきました。
議員御指摘のとおり、今、実情から言うと、やはりスキー客ばかりじゃなくて、インバウンドは非常に、違う意味で、何ていうんですか、景観もそうですし、そういう文化もそうですけれども、食文化もそうですが、そういうことで当地を訪れていただく方が多いということは、私も認識をしております。
それから、2つ目としましてインバウンドGPS動態の動態データの取得、こちらにつきましては、携帯のGPS機能を活用したインバウンド旅行客の動態を調査するものでございます。 それから、3つ目としまして、香港、タイ、シンガポール等、現地旅行博等への出張キャンペーン経費、それからそれに加えまして台湾、中国を加えた海外に向けてのSNS、ウェブ情報発信の事業。
一方、大町温泉郷など市内宿泊施設におきましては、先月末までの累計宿泊者数がコロナ禍前の令和元年に比較し約75%まで回復してきており、また、この冬のインバウンド宿泊客数はコロナ禍前を大きく上回っております。特に、グリーンシーズン利用客の中心でありました台湾や香港のほか、シンガポールやタイからの宿泊客が大きく伸びております。
区議会議員の話ですと、コロナ禍前よりインバウンドは2割ぐらい確実に増えていると言っていました。この波がいずれ地方にも押し寄せてくれば良いのにと期待する一方で、新型コロナウイルス流行の影響により、観光スタイルも大きな変化を迎えているとの見方もあるようであります。
新型コロナウイルス下で落ち込んだインバウンド、訪日観光客の回復基調の中、伊那市へのインバウンドはどのような状況なのかお聞きします。また、高山市へのインバウンド客の数%でも、伊那市へ呼び込もうとの取組もありましたが、併せてお聞きします。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 高山市に来訪するインバウンドの呼び込みにつきましては、直通バスの運行を模索した経過もあります。
ただ、何で交付金をわざわざそこから取ったのかというと、隣の京都市のインバウンド向けの有機農作物のニーズが毎年毎年膨らんでいると。これ、隣にインバウンドを多く抱えている白馬を持っている大町市は、結構似た状態じゃないかなと思うんですよね。
また、長野財務事務所は、県内における先月の経済情勢について、コロナの感染状況が落ち着き、外出機会が増え個人消費も伸びていることや、インバウンド需要により宿泊、飲食にプラスの影響が出ていることから、緩やかに持ち直しているとしております。
令和4年度はようやくコロナが落ち着き、インバウンドはじめ、人の往来が再び活性化してきておることは、皆様も感じていると思います。 市では、新型コロナ地方創生臨時交付金を活用し、信濃大町プレミアム付き観光タクシーチケットの販売、市内リフト券割引キャンペーン、3回に及ぶ宿泊キャンペーンなどを実施し、宿泊業、飲食業、輸送業などを継続的に支援し、支えてまいりました。