安曇野市議会 2018-12-12 平成30年 12月 定例会-12月12日−04号
明科、田沢での鹿、イノシシ被害、三郷・堀金、穂高での猿の被害です。この二、三年で特に西山山麓での猿の被害が顕著になっており、猿が群れでやってきて野菜や果樹の食害、家の中に侵入する、屋根の上に上って暴れるなど、市民生活が脅かされている地区もあります。トウモロコシがほとんど食べられて、来年は、もうつくらないと言う農家もいらっしゃいます。本当にせつないことです。
明科、田沢での鹿、イノシシ被害、三郷・堀金、穂高での猿の被害です。この二、三年で特に西山山麓での猿の被害が顕著になっており、猿が群れでやってきて野菜や果樹の食害、家の中に侵入する、屋根の上に上って暴れるなど、市民生活が脅かされている地区もあります。トウモロコシがほとんど食べられて、来年は、もうつくらないと言う農家もいらっしゃいます。本当にせつないことです。
ジビエ振興を大いに進めていただく中、ジビエの販路について、ロース、ももなどの主要部位については、十分販路が確保できると思いますが、イノシシや鹿の個体を解体すると、半分以上が残さになるとお聞きしています。 残さは廃棄物となり、その処分には多額の経費が掛かると思われますが、残さの中には有効活用できるものもあると考えます。 そこで、皮や骨等についても活用ができると考えますが、御所見をお伺いします。
イノシシにつきましては、捕獲数が10月末現在で成獣が110頭、ウリボウが11頭となっており、前年同期と比較いたしますと、成獣が21頭、ウリボウが7頭多く捕獲されております。ニホンザル対策につきましては、K群の頭数は21頭となっており、千ヶ滝西区、中区、三井の森、三井パーク別荘地などが行動範囲となっております。
岡山県美作市の獣肉処理施設、地美恵の郷みまさかでは、地元はもとより、大阪圏、首都圏にニホンジカやイノシシなどのジビエ肉の販売ルートを増やすとともに、ペットフードの商品化等、利用拡大に取り組み、収益を向上させていました。
あわせて、そうはいってもそこへ行くまでの道路が、数日前にも行ってみましたけれども、落ち葉がかなり積もっていまして、そこに多分イノシシだと思うんですが、掘った跡があったり、周辺道路とのり面のかかわりがどうしてもおってきている状態があるわけです。
岡山県美作市の獣肉処理施設「地美恵の郷みまさか」では、地元はもとより大阪圏、首都圏にニホンジカやイノシシなどのジビエ肉の販売ルートを増やすとともに、ペットフードの商品化等、利用拡大に取り組み、収益を向上させていました。
この趣旨は、ジビエ利用の拡大に当たっては、シカやイノシシの一定規模の処理頭数を確保し、食品衛生管理の徹底に取り組みつつ、捕獲から搬送、処理加工、販売がしっかりつながってビジネスとして持続できる安全で良質なジビエの安定供給を実現することが重要であり、今回の選定では、我が国の先導的モデルとなる取組として高く評価されたと思っております。
◆委員(利根川泰三君) 私、今、ちょっと質問をしたかったんですが、成果説明書の44ページの16番のあくまでもこのニホンジカとイノシシとハクビシンというのは、捕獲とかではなくて野生動物の死骸ですよね。ですから、これは、この前のページの43ページの13番の駆除に対する報償金の頭数とは別ということで考えていいんですか。 ○委員長(大浦洋介君) 答弁願います。 土屋環境課長。
有害鳥獣対策では、ニホンジカ、イノシシ、ハクビシンについては、従来の捕獲報償金のほか、国の鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業により、報償金を加算して捕獲対策の強化に努めるとともに、松くい虫防除対策では、被害拡大を抑制するため、被害木5,456立米を伐倒処理するとともに、東山市有林では景観対策として枯渇木の伐倒処理を実施いたしました。 次に、78ページをお願いいたします。
また、イノシシにつきましても、町内全域への捕獲おり、わなの設置により、58頭を捕獲しており、前年と同数で推移しております。ニホンザルにつきましては、K群は今年生まれた4頭を含め、7月末現在、20頭で群れを形成しております。生息地域は千ヶ滝西区、千ヶ滝中区、星野、鶴溜、三笠地区で滞在している状況であります。
あと、ここにはないんですが、イノシシ用のわなにかかる錯誤捕獲も4件発生をしたということでございまして、これにつきましては専門家の指導により学習放獣をしていると、こんな状況でございます。 最後、11番目になりますが、農業委員会事務局の関係でございます。
災害や熊、あるいはイノシシの出没、不審者情報が入った際などの緊急時には下校時刻を早め、全校を対象とした集団下校を行う場合があるほか、月1回、定期的に実施している小学校や、学校行事や地区別の子ども会開催時にあわせ、集団下校を実施している小学校もございます。 登下校の基本は、児童が一人になってもみずから安全を守ることのできる力を身につけ、自立通学ができるようにしていくことにあります。
また、イノシシや猿による農作物への被害もある。山麓線の歩道の延長や細野では有害図書の存在があり、ふれあい会や元気会はボランティアも高齢し、維持が困難、行政の下請のようになってしまっている。人口減少問題。小さな区では、区長や役員の仕事がふえ、イベントも多く、つらい。高齢者が守られ過ぎでは。区の再編が必要か。自治振興費がもう少しあれば役員に回せるなど、2年間の思いが次々と出てくるようでした。
また、幾らかということでございますが、駆除につきましては、ご承知のとおり猟友会の皆様のご協力をいただき、実施しておるところでございますが、大型獣でありますニホンジカとイノシシにつきましては、1頭当たり1万5,000円、中型獣のハクビシンは1頭当たり4,000円、タヌキ、キツネは1頭当たり3,000円、鳥類のカワウ、アオサギにつきましては1羽当たり200円の報償金をお支払いしてございます。
次に、野生鳥獣関係でございますが、平成29年度の野生鳥獣捕獲状況は、ツキノワグマが35頭、ニホンザル6頭、イノシシ156頭、ニホンジカ611頭、ハクビシン26頭の捕獲となりました。イノシシにつきましては前年度とほぼ同数で推移したものの、ニホンジカにつきましては過去最大の捕獲数となりました。
このモデル地区は、シカやイノシシの一定規模の処理頭数を確保し、食品衛生管理の徹底に取り組みつつ、ビジネスとして持続できる安全で良質なジビエの安定供給を実現するための処理加工施設の整備、及びジビエの利用拡大に取り組む地区を農林水産省が選定し、施設整備や人材育成等の事業に対する支援が予定されているものであります。
2段目になりますが、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業補助770万円、これにつきましてはニホンジカとイノシシの捕獲と焼却処分に係る費用の補助で、ニホンジカとイノシシの捕獲1頭当たり8,000円で、ニホンジカ500頭、イノシシ150頭分、それと捕獲個体の焼却処理1頭当たり6,250円の400頭分を見込んだものであります。差額の250頭につきましては、小諸市の商品化施設へ持ち込む分となっております。
イノシシ・ニホンジカ等の捕獲補助金2,955万円が主なものでございます。 ④ジビエ振興事業5億186万1,000円は、ジビエ肉処理加工施設整備及びイベント等のジビエ振興に要する経費でございます。 備考欄を御覧いただきたいと思います。
取り分け電気柵はイノシシや鹿などが農地に入り込むのを防ぐ有効な手段であります。 松代地区では、国の補助金を活用し、平成23年度から平成24年度にかけて地域一帯を囲む防護柵を設置し、農業被害の軽減に大きな効果がありました。
次に、ジビエ肉処理加工施設をサフォーク肉の処理もできる施設にすべきではないかとの御提案でございますけれども、野生鳥獣であるイノシシ、ニホンジカを解体するジビエ肉処理加工施設は、と畜場法に定める施設には該当しませんので、と畜場でと殺しなければならないサフォークを処理するためには、ジビエとは別のラインの処理施設を増設しなければならないため、建設費やランニングコストが大幅に増加するため、実施は困難でございます